2013年08月17日
パスは遠いところへ来る
ダブルスでは守る範囲が半面なので
ボレーとストロークの打ち合いが何本も続く事がある。
それに対し、シングルスでは
守る範囲が広いため
やるか、やられるかという勝負になり
何本も打ち合いが続くという事はめったに無い。
ストローク側から見ると
パスを抜く範囲は確かに広いが
もしも、ボレーに届かれた場合に
カバーしなければならない範囲もかなり広いのだ。
したがって
1本のパスで終わらせるのが理想となる。
![ナダルだ](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/rn1308fs.jpg)
ダウンザラインにしろ、クロスにしろ
ボレーヤーから遠いサイドライン際を狙うことになるのだ。
ボレー側から見ると
そのパスに届くためには
早いスタート
フライング気味のスタートが必要になるのだ。
右か、左か?
ひらめいた途端に
パスのコースに飛び込んでインターセプト。
![鈴木貴男だ](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/takao1308v.jpg)
これはダブルスで云えば、ポーチの技術
といえば分かりやすいだろう。
ストローカーが
少しでも余裕がある体制で打ってくるとしたら
即座に、ひらめいた方向にポーチ。
方向が違ったら?
抜かれるのです。![ワハハ](http://blog.tennis365.net/common/icon/24.gif)
パスは遠いところに来るのだ。![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
3回トライして
1回は、見事にボレーでウィナー
1回は、見事に抜かれる
1回は、残念なパスミス。
しめて、67%の成功率。![えっへん](http://blog.tennis365.net/common/icon/02.gif)
ロブが来たら?
それは次回の宿題。![悪だくみ](http://blog.tennis365.net/common/icon/20.gif)
ボレーとストロークの打ち合いが何本も続く事がある。
それに対し、シングルスでは
守る範囲が広いため
やるか、やられるかという勝負になり
何本も打ち合いが続くという事はめったに無い。
ストローク側から見ると
パスを抜く範囲は確かに広いが
もしも、ボレーに届かれた場合に
カバーしなければならない範囲もかなり広いのだ。
したがって
1本のパスで終わらせるのが理想となる。
![ナダルだ](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/rn1308fs.jpg)
ダウンザラインにしろ、クロスにしろ
ボレーヤーから遠いサイドライン際を狙うことになるのだ。
ボレー側から見ると
そのパスに届くためには
早いスタート
フライング気味のスタートが必要になるのだ。
右か、左か?
ひらめいた途端に
パスのコースに飛び込んでインターセプト。
![鈴木貴男だ](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/takao1308v.jpg)
これはダブルスで云えば、ポーチの技術
といえば分かりやすいだろう。
ストローカーが
少しでも余裕がある体制で打ってくるとしたら
即座に、ひらめいた方向にポーチ。
方向が違ったら?
抜かれるのです。
![ワハハ](http://blog.tennis365.net/common/icon/24.gif)
パスは遠いところに来るのだ。
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
3回トライして
1回は、見事にボレーでウィナー
1回は、見事に抜かれる
1回は、残念なパスミス。
しめて、67%の成功率。
![えっへん](http://blog.tennis365.net/common/icon/02.gif)
ロブが来たら?
それは次回の宿題。
![悪だくみ](http://blog.tennis365.net/common/icon/20.gif)