2013年08月17日
パスは遠いところへ来る
ダブルスでは守る範囲が半面なので
ボレーとストロークの打ち合いが何本も続く事がある。
それに対し、シングルスでは
守る範囲が広いため
やるか、やられるかという勝負になり
何本も打ち合いが続くという事はめったに無い。
ストローク側から見ると
パスを抜く範囲は確かに広いが
もしも、ボレーに届かれた場合に
カバーしなければならない範囲もかなり広いのだ。
したがって
1本のパスで終わらせるのが理想となる。
ダウンザラインにしろ、クロスにしろ
ボレーヤーから遠いサイドライン際を狙うことになるのだ。
ボレー側から見ると
そのパスに届くためには
早いスタート
フライング気味のスタートが必要になるのだ。
右か、左か?
ひらめいた途端に
パスのコースに飛び込んでインターセプト。
これはダブルスで云えば、ポーチの技術
といえば分かりやすいだろう。
ストローカーが
少しでも余裕がある体制で打ってくるとしたら
即座に、ひらめいた方向にポーチ。
方向が違ったら?
抜かれるのです。
パスは遠いところに来るのだ。
3回トライして
1回は、見事にボレーでウィナー
1回は、見事に抜かれる
1回は、残念なパスミス。
しめて、67%の成功率。
ロブが来たら?
それは次回の宿題。
ボレーとストロークの打ち合いが何本も続く事がある。
それに対し、シングルスでは
守る範囲が広いため
やるか、やられるかという勝負になり
何本も打ち合いが続くという事はめったに無い。
ストローク側から見ると
パスを抜く範囲は確かに広いが
もしも、ボレーに届かれた場合に
カバーしなければならない範囲もかなり広いのだ。
したがって
1本のパスで終わらせるのが理想となる。
ダウンザラインにしろ、クロスにしろ
ボレーヤーから遠いサイドライン際を狙うことになるのだ。
ボレー側から見ると
そのパスに届くためには
早いスタート
フライング気味のスタートが必要になるのだ。
右か、左か?
ひらめいた途端に
パスのコースに飛び込んでインターセプト。
これはダブルスで云えば、ポーチの技術
といえば分かりやすいだろう。
ストローカーが
少しでも余裕がある体制で打ってくるとしたら
即座に、ひらめいた方向にポーチ。
方向が違ったら?
抜かれるのです。
パスは遠いところに来るのだ。
3回トライして
1回は、見事にボレーでウィナー
1回は、見事に抜かれる
1回は、残念なパスミス。
しめて、67%の成功率。
ロブが来たら?
それは次回の宿題。
確かに80パーセントは欲が深すぎました。チャンスは逆にピンチでもあるのですね。
参考になりました。m(_ _)m