2011年08月23日
フォアもスライスで
今日は、『フォアボレーもスライスで』 ということで
もう一つのブログ、『松原雄二のテニス技術解説』
でも取り上げてみた。
こんな写真を使って、打法そのものを分かりやすく説明できたと思うので
ぜひ、覗いてみて欲しい。
今月中は、無料ですのでどうぞ遠慮なく。
さて、昼間、テニスとは別の用事でお会いした、Iさん
横浜市内の別のスクールに通っているとのこと
たまたま、待ち時間があったのでテニスの話になった。
「フォアボレーっていつもコーチに注意されちゃうんです」
とのこと。
どうも、インパクトまでのスライスでの入り
インパクト後のフォローについてピンときていないようだった。
大きなテイクバックから会うとサイドインで入っていき
インパクトは止め加減で迎え
フォローは惰性であって
わざわざ、フォローで運ばなくてもいいんですよ
とアドバイスしたのだが
まだイマイチ、ピンとこない。
バックじゃ、どうしていますというと
それだけでピンときたようで
だいぶ感覚として分かってきたようだ。
当然バックでは、そうゆう風にスウィングしているから出来ているのだ。
バックはストロークでもスライスを使うので
それがいちばん感覚をつかみやすいことの理由なのだろう。
じゃあ、フォアでもその感覚に慣れるためには、ということで
ミニラリーでたくさんやって
フォアハンドスライスになれることを薦めた。
聞くところによると
スペインあたりの男の子達は
練習の初めに、かなりスライスのミニラリーをするらしい。
あまり真剣じゃなく、コースを突いたり、意地悪したり
キャッキャいいながらやっているらしい。
遊び感覚でスライスを身に着けてしまうというのが
いちばんいいのかもしれない。
「遊びながらのスライスラリーがいいですよ」
というのが、Iさんにはいちばん気に入ってもらえたようだ。
もう一つのブログ、『松原雄二のテニス技術解説』
でも取り上げてみた。
こんな写真を使って、打法そのものを分かりやすく説明できたと思うので
ぜひ、覗いてみて欲しい。
今月中は、無料ですのでどうぞ遠慮なく。
さて、昼間、テニスとは別の用事でお会いした、Iさん
横浜市内の別のスクールに通っているとのこと
たまたま、待ち時間があったのでテニスの話になった。
「フォアボレーっていつもコーチに注意されちゃうんです」
とのこと。
どうも、インパクトまでのスライスでの入り
インパクト後のフォローについてピンときていないようだった。
大きなテイクバックから会うとサイドインで入っていき
インパクトは止め加減で迎え
フォローは惰性であって
わざわざ、フォローで運ばなくてもいいんですよ
とアドバイスしたのだが
まだイマイチ、ピンとこない。
バックじゃ、どうしていますというと
それだけでピンときたようで
だいぶ感覚として分かってきたようだ。
当然バックでは、そうゆう風にスウィングしているから出来ているのだ。
バックはストロークでもスライスを使うので
それがいちばん感覚をつかみやすいことの理由なのだろう。
じゃあ、フォアでもその感覚に慣れるためには、ということで
ミニラリーでたくさんやって
フォアハンドスライスになれることを薦めた。
聞くところによると
スペインあたりの男の子達は
練習の初めに、かなりスライスのミニラリーをするらしい。
あまり真剣じゃなく、コースを突いたり、意地悪したり
キャッキャいいながらやっているらしい。
遊び感覚でスライスを身に着けてしまうというのが
いちばんいいのかもしれない。
「遊びながらのスライスラリーがいいですよ」
というのが、Iさんにはいちばん気に入ってもらえたようだ。
いつもブログを拝見しています。
フォアハンドストロークについて質問です。
フォアハンドストロークを打つときに、テイクバックで脇を開け、インパクトに向けて脇をきゅっと締めて打つのですが、知り合いから、脇がしまりすぎていると指摘を受けました。
ボール1個分くらい開けた方がよいと言われたのですが、肘が体にくっ付いてしまうくらい脇がしまっていると、よくないのでしょうか?