2009年10月18日
フォアの構え方
今日は印西のクラブで会員さんとプレーした。
女性3人とダブルスをしたが
フォアハンドのエラーが多い。
1人が構えで、ラケットが立っていて、
手首に角度がつきすぎている。 (ほぼ、ボレーの形)
もう1人は、待っているときの形は打つ形になっているのだが
手首の力が抜けているため
引くときにラケットヘッドが遅れ
手首の形が変わってしまう。
試合後にインパクトの形で待ってもらい
そのまま、引いて、打ってもらった。
1本目から当然のように入るのですぐ納得してくれた。
これが打つ形での引き始め。 (10月8日、藤田コーチの写真、再登場)
![低い引き始め](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5584.jpg)
そして半分くらい引けたところ。
![低い構えからの引き](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5585.jpg)
フォアハンドというと構え方引き方。
「松原というやつは何でそればかりなんだ」![不満](http://blog.tennis365.net/common/icon/19.gif)
という人も多いと思う。
私もそう思う。![ガハハ](http://blog.tennis365.net/common/icon/35.gif)
実は、クラブプレーヤーの9割以上がこの問題を抱えていると思う。
そしてこれをクリアーしなければ
安定したフォアハンドのハードヒットはまず無理。
逆に、これをしているのにフォアが打てないなんて人はまずいない。
というほどの、基本中の基本だからだ。
うちのスクールでも
初級のクラスではコーチが強調するので、結構みんなちゃんとできている。
うちが上達が早いのは、これがだいぶ寄与していると思う。
中級上級と進むにつれ、ボレーの構えに引っ張られるのか
ラケットを立てて構える人が普通になり。
かなりの確率でフォアが打てなくなってしまう。
ストロークとボレーで違う構えをすると違反だと思っているのかもしれない。![あれー?](http://blog.tennis365.net/common/icon/10.gif)
ぜひボレーとストロークは構えを分けましょう。
ストロークはラケットヘッドを下げて構えましょう。
『インパクトの形の構えをし』
『そのまま引いていくこと』
たったそれだけで、フォアハンドの名手間違いなし。
やってみませんか。![メガホン](http://blog.tennis365.net/common/icon/77.gif)
女性3人とダブルスをしたが
フォアハンドのエラーが多い。
1人が構えで、ラケットが立っていて、
手首に角度がつきすぎている。 (ほぼ、ボレーの形)
もう1人は、待っているときの形は打つ形になっているのだが
手首の力が抜けているため
引くときにラケットヘッドが遅れ
手首の形が変わってしまう。
試合後にインパクトの形で待ってもらい
そのまま、引いて、打ってもらった。
1本目から当然のように入るのですぐ納得してくれた。
これが打つ形での引き始め。 (10月8日、藤田コーチの写真、再登場)
![低い引き始め](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5584.jpg)
そして半分くらい引けたところ。
![低い構えからの引き](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5585.jpg)
フォアハンドというと構え方引き方。
「松原というやつは何でそればかりなんだ」
![不満](http://blog.tennis365.net/common/icon/19.gif)
という人も多いと思う。
私もそう思う。
![ガハハ](http://blog.tennis365.net/common/icon/35.gif)
実は、クラブプレーヤーの9割以上がこの問題を抱えていると思う。
そしてこれをクリアーしなければ
安定したフォアハンドのハードヒットはまず無理。
逆に、これをしているのにフォアが打てないなんて人はまずいない。
というほどの、基本中の基本だからだ。
うちのスクールでも
初級のクラスではコーチが強調するので、結構みんなちゃんとできている。
うちが上達が早いのは、これがだいぶ寄与していると思う。
中級上級と進むにつれ、ボレーの構えに引っ張られるのか
ラケットを立てて構える人が普通になり。
かなりの確率でフォアが打てなくなってしまう。
ストロークとボレーで違う構えをすると違反だと思っているのかもしれない。
![あれー?](http://blog.tennis365.net/common/icon/10.gif)
ぜひボレーとストロークは構えを分けましょう。
ストロークはラケットヘッドを下げて構えましょう。
『インパクトの形の構えをし』
『そのまま引いていくこと』
たったそれだけで、フォアハンドの名手間違いなし。
やってみませんか。
![メガホン](http://blog.tennis365.net/common/icon/77.gif)