2013年08月31日
完璧なフォアハンド
『56歳8ヶ月』 さんからコメントを頂いた。
私の動画をヨイショしていただいたので、さっそく掲載。
以下がそのコメントの全文です。
超一流2人の後に見ても超カッコいいですね。
才能のない私は手首を固めるのに苦労しています。
速い球を打とうとする時以外は手首を使わずに打てるようになってきました。
投稿者 56歳8ヶ月 2013/08/30 21:50
私の解説です。
しっかりお褒め頂いてありがとうございます。
いいフォームで打つことについて、ちょっと解説します。
いいフォームで打つためには
スウィングした先に、ボールが来る事が前提。
そこにボールが無ければ
一転して空振りか、フレームショットなのだ。
インパクトの位置をしっかり見極めて打てばいいようだが
それでは必ず振り遅れになってしまう。
だからインパクトまでボールを見るわけではない。
途中からは球筋、タイミングを想像して
その、想像したボールをヒットするのだ。
だから速いボールも想像できれば打てるはず。
スウィングも
手首を固定して打つためには
身体全体の位置が正確でなくては打てないのだ。
だから最後まで足を動かして
一瞬、足を決めたら、ビュウッとひっぱたくのだ。
さて完璧な位置取りと
美しく完璧なフォームを持っているとして
さらに、タイミングとボールの高さについてのコツを紹介する。
1つ目は、始動のタイミングを早めにすること。
いつも言っている、「ユウックリ」
早めに構えて、スウィングを始めれば、ゆっくりで間に合うし。
遅れそうなら、途中から少しはやめればいい。
2つ目は、打点を高めに想定する事。
高めに設定した打点が
イレギュラーバウンドなどで低くなったら
振り出すときに下げる量を増やせばいい。
そのために、スウィングスピードが上がってしまい
つなぐ予定のショットがウィナーになってしまうこともある。
それはそれでしょうがない。
逆に低いつもりのバウンドが
思ったよりも高かったら
ちょっと修正が難しいし
威力が落ちてしまう事が多い。
ちょっと高目を想定するのがコツなのだ。
自分がハードヒットするときに手首を固定するのは?
上の写真を10秒間見つめ、しっかり力を入れて、練習でしょうか。
まあ、そんなこんなで、打てる幅を広げていけばいいのだ。
私の動画をヨイショしていただいたので、さっそく掲載。
以下がそのコメントの全文です。
超一流2人の後に見ても超カッコいいですね。
才能のない私は手首を固めるのに苦労しています。
速い球を打とうとする時以外は手首を使わずに打てるようになってきました。
投稿者 56歳8ヶ月 2013/08/30 21:50
私の解説です。
しっかりお褒め頂いてありがとうございます。
いいフォームで打つことについて、ちょっと解説します。
いいフォームで打つためには
スウィングした先に、ボールが来る事が前提。
そこにボールが無ければ
一転して空振りか、フレームショットなのだ。
インパクトの位置をしっかり見極めて打てばいいようだが
それでは必ず振り遅れになってしまう。
だからインパクトまでボールを見るわけではない。
途中からは球筋、タイミングを想像して
その、想像したボールをヒットするのだ。
だから速いボールも想像できれば打てるはず。
スウィングも
手首を固定して打つためには
身体全体の位置が正確でなくては打てないのだ。
だから最後まで足を動かして
一瞬、足を決めたら、ビュウッとひっぱたくのだ。
さて完璧な位置取りと
美しく完璧なフォームを持っているとして
さらに、タイミングとボールの高さについてのコツを紹介する。
1つ目は、始動のタイミングを早めにすること。
いつも言っている、「ユウックリ」
早めに構えて、スウィングを始めれば、ゆっくりで間に合うし。
遅れそうなら、途中から少しはやめればいい。
2つ目は、打点を高めに想定する事。
高めに設定した打点が
イレギュラーバウンドなどで低くなったら
振り出すときに下げる量を増やせばいい。
そのために、スウィングスピードが上がってしまい
つなぐ予定のショットがウィナーになってしまうこともある。
それはそれでしょうがない。
逆に低いつもりのバウンドが
思ったよりも高かったら
ちょっと修正が難しいし
威力が落ちてしまう事が多い。
ちょっと高目を想定するのがコツなのだ。
自分がハードヒットするときに手首を固定するのは?
上の写真を10秒間見つめ、しっかり力を入れて、練習でしょうか。
まあ、そんなこんなで、打てる幅を広げていけばいいのだ。
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