2013年05月21日
ストリングが切れたら その2
試合中にストリングが切れるのはよくあること
そのラリーをスライスやネットプレーでしのぎ
ポイントが終わったら、ベンチに戻って新しいラケットと替える。
バッグから取り出し
さっと持って、ポジションにつく。
そのとき
何事もなかったように新しいラケットを使えなければいけない。![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
つまり
同じ仕様のラケットを
ストリングもちゃんと張って、用意しておかなくてはいけない。
今ならそんなことはないのだが
昔、木のラケットを使っていたころは、同じ仕様がそろわない。![冷や汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
微妙にバランスが違うし
湿気を吸ったら重さも変わる。
だから、何本かのラケットを毎日ローテーションして使い
お気に入りを作らないようにしていたことを思い出した。
お気に入りが大切な試合の途中で切れたら ・・・
現代なら
ラケットの品質は一定しているし
水分を吸って重くなったりということも無いはず。
ストリングの管理だけで充分同じ仕様がそろうはずだ。
たとえば、シャラポワは
(もちろん、お金を気にしなくていいからだが)
大会期間中、毎日、夜遅くなってから
練習用も含め、すべてのラケットを張替えに持ち込むそうだ。
翌日の試合はすべてのラケットを新品状態で臨む。
張り上がりを一定にするため
同じストリンガーがすべてを張る。
だからストリンガーが寝る時間は ・・・![怖~い](http://blog.tennis365.net/common/icon/34.gif)
男子のプロでは、試合直前に張ったものしか使わない人もいるそうだ。
一流選手はそこまで気を使っているのだ。![ワハハ](http://blog.tennis365.net/common/icon/24.gif)
そのラリーをスライスやネットプレーでしのぎ
ポイントが終わったら、ベンチに戻って新しいラケットと替える。
バッグから取り出し
さっと持って、ポジションにつく。
そのとき
何事もなかったように新しいラケットを使えなければいけない。
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
つまり
同じ仕様のラケットを
ストリングもちゃんと張って、用意しておかなくてはいけない。
今ならそんなことはないのだが
昔、木のラケットを使っていたころは、同じ仕様がそろわない。
![冷や汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
微妙にバランスが違うし
湿気を吸ったら重さも変わる。
だから、何本かのラケットを毎日ローテーションして使い
お気に入りを作らないようにしていたことを思い出した。
お気に入りが大切な試合の途中で切れたら ・・・
現代なら
ラケットの品質は一定しているし
水分を吸って重くなったりということも無いはず。
ストリングの管理だけで充分同じ仕様がそろうはずだ。
たとえば、シャラポワは
(もちろん、お金を気にしなくていいからだが)
大会期間中、毎日、夜遅くなってから
練習用も含め、すべてのラケットを張替えに持ち込むそうだ。
翌日の試合はすべてのラケットを新品状態で臨む。
張り上がりを一定にするため
同じストリンガーがすべてを張る。
だからストリンガーが寝る時間は ・・・
![怖~い](http://blog.tennis365.net/common/icon/34.gif)
男子のプロでは、試合直前に張ったものしか使わない人もいるそうだ。
一流選手はそこまで気を使っているのだ。
![ワハハ](http://blog.tennis365.net/common/icon/24.gif)
全豪でストリンガーにインタビューをしましたが、アザレンカはグランドスラムの2週間で3回ぐらいしか張替えに出さないそうです。
シャラポワは9本試合に用意しますが、4本以上使うのを見たことないからストリンガーは少々不満なようです(笑)
ガスケは1セット終了後に1本張り替えますね。それぞれのこだわりも面白いですね。