2013年05月31日
フォアボレーはうんと上から
昨日のコーチ研修会
最初に指摘したのはボレーのスウィングの大きさ。
フォアボレーのテイクバックで
打点のかなり上まで引く人はとても少ない。
余裕があるのなら
少なくとも30cmくらいは上から切り下ろしたい。
これは昨日撮影された連写の一部
![FVテイクバック](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/1305tb.jpg)
少し下向きになったラケット面がすばらしい。
![振り出して](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/1305tocyuu.jpg)
![インパクト直後](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/1305imp.jpg)
インパクト直後は面がボールとの衝突で狂い気味になるが
よく保たれている。
![フォロースルー](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/1305foro.jpg)
大げさすぎるぐらい上からという私の話をしっかり聞いて
本当に大げさに上げてくれたもの。
さすがに実戦的には
ここまでやれないことも多いが
これくらい振っても回転がかかればボールは入ってしまうものなのだし
ボールも鋭くコートに突き刺さる。
そして、スウィングを必要により小さくすることは
いつでも、簡単にできるのだ。
勝手にモデルにしちゃった、T塚さん、ありがとうございます。![ワハハ](http://blog.tennis365.net/common/icon/24.gif)
バックボレーに関しては
上級者ではあまり心配がない。
バックハンドスライスを使わない人はほとんどいないので
振ることになれているのだ。
ただ、ベテラン勢の中には面の引き起こしが多すぎて
やや不安定になることが見かけられた。
昔のラケットは飛ばなかったので
勢い付けが必要だったのだが
現代テニスでは必要性が減ったため
特にローボレーではやらなくなっているのだ。
もちろんハイボレーをパンチするときは別。![スマイル](http://blog.tennis365.net/common/icon/01.gif)
最初に指摘したのはボレーのスウィングの大きさ。
フォアボレーのテイクバックで
打点のかなり上まで引く人はとても少ない。
余裕があるのなら
少なくとも30cmくらいは上から切り下ろしたい。
これは昨日撮影された連写の一部
![FVテイクバック](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/1305tb.jpg)
少し下向きになったラケット面がすばらしい。
![振り出して](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/1305tocyuu.jpg)
![インパクト直後](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/1305imp.jpg)
インパクト直後は面がボールとの衝突で狂い気味になるが
よく保たれている。
![フォロースルー](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/1305foro.jpg)
大げさすぎるぐらい上からという私の話をしっかり聞いて
本当に大げさに上げてくれたもの。
さすがに実戦的には
ここまでやれないことも多いが
これくらい振っても回転がかかればボールは入ってしまうものなのだし
ボールも鋭くコートに突き刺さる。
そして、スウィングを必要により小さくすることは
いつでも、簡単にできるのだ。
勝手にモデルにしちゃった、T塚さん、ありがとうございます。
![ワハハ](http://blog.tennis365.net/common/icon/24.gif)
バックボレーに関しては
上級者ではあまり心配がない。
バックハンドスライスを使わない人はほとんどいないので
振ることになれているのだ。
ただ、ベテラン勢の中には面の引き起こしが多すぎて
やや不安定になることが見かけられた。
昔のラケットは飛ばなかったので
勢い付けが必要だったのだが
現代テニスでは必要性が減ったため
特にローボレーではやらなくなっているのだ。
もちろんハイボレーをパンチするときは別。
![スマイル](http://blog.tennis365.net/common/icon/01.gif)