2012年08月29日
今日はトミーで
鎌ヶ谷市くぬぎ山のトミーインドア校で私のレッスンだった。
毎月なるべく第3水曜日なのだが
今月は夏休みもあり、月末の第5水曜日になった。
1時間目のフォアハンドでは
ラリーの後
低いボールに対してのサイドスピンの打ち方。
手前から向こうへ
インサイドアウトでサイドスピンをかけていくのだ。
ボウリングのフックボールといったらわかるだろうか。
それを説明しているところ。
これは打点が低い時に使う実用ショットだが
これ自体が出来なくても
面を保つという感覚が他の高さのフォアにも役立ったようだ。
2時間目のバックハンドでは
相手に打球面を見せて構え
手首を硬くして、ラケットヘッドを遅らせないよう強調した。
だいぶつかんできて、ハギレのいいショットが多くなってきた。
調子が出たところでダブルスの平行陣を想定して
バックから始める打ち合いへ。
3時間目はスマッシュ
打点を後に取り、前を向くことで
パワーとコントロールのいいとこ取り。
構えのタイミングの調整もして勢いが上がってきた。
そこでサーブに。
やはり打点を後にして
面の内側を見るようなイメージで
スピン系もすこしずつ安定してきた。
汗をいっぱいかきながら
おたがいに大変だが
上手く打てたときの顔はなんともいえない。
次回は9月19日、水曜日だ。
さて、今日のもう1つのブログ
『松原雄二のテニス技術解説』 は
3日連続、フォアの耳タコ基本話し。
無料の設定だ。
軸の話をぜひ読んでください。
毎月なるべく第3水曜日なのだが
今月は夏休みもあり、月末の第5水曜日になった。
1時間目のフォアハンドでは
ラリーの後
低いボールに対してのサイドスピンの打ち方。
手前から向こうへ
インサイドアウトでサイドスピンをかけていくのだ。
ボウリングのフックボールといったらわかるだろうか。
それを説明しているところ。
これは打点が低い時に使う実用ショットだが
これ自体が出来なくても
面を保つという感覚が他の高さのフォアにも役立ったようだ。
2時間目のバックハンドでは
相手に打球面を見せて構え
手首を硬くして、ラケットヘッドを遅らせないよう強調した。
だいぶつかんできて、ハギレのいいショットが多くなってきた。
調子が出たところでダブルスの平行陣を想定して
バックから始める打ち合いへ。
3時間目はスマッシュ
打点を後に取り、前を向くことで
パワーとコントロールのいいとこ取り。
構えのタイミングの調整もして勢いが上がってきた。
そこでサーブに。
やはり打点を後にして
面の内側を見るようなイメージで
スピン系もすこしずつ安定してきた。
汗をいっぱいかきながら
おたがいに大変だが
上手く打てたときの顔はなんともいえない。
次回は9月19日、水曜日だ。
さて、今日のもう1つのブログ
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3日連続、フォアの耳タコ基本話し。
無料の設定だ。
軸の話をぜひ読んでください。
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