2012年08月23日
スピンサーブは打ち下ろす
今日の札幌は朝のうち雨だった。
9時からの練習は無理だったので
午後の練習を早めに長く
12時半から5時までやることにした。
一度ホテルに帰って出直し。
12時前に学内の中央食堂で食事にした。
中央食堂というと
以前、3日連続でカツカレーだったので
今回もカレーのイメージが。
![カツカレー](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/katukaree1208.jpg)
またまた、カツカレー。
以前はメンチカツだったのだが
今年はトンカツになっていた。
よせ豆腐とあわせ、豪華451円。
おいしかった。![ワハハ](http://blog.tennis365.net/common/icon/24.gif)
練習までまだ30分あったので、学内観光ツアーへ。
むかしのランニングコースだった、ポプラ並木。
![ポプラ並木](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/popura1208.jpg)
農学校時代の有名教頭の銅像。
![教頭先生](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/kurark1208.jpg)
10分前にコートに戻った。
さてさて、テニスの話。
スピンサーブが少しずつフォールトする。
もしかしたらと思って質問。
「上に打って、スピンで落とそうと思っている?」
そうだというので、ここで常識に挑戦。
「下に向かって、たたき込んでごらん」
見事にサービスライン内に入るようになり
しかも威力が増している。
スピンサーブは下からこすり上げ
上に向かって、打ち上げるのが世間の常識のようだ。
下から振り上げ、下からこすりあげるので
ついつい、そう思ってしまうのだろう。
しかし、絵柄的には上に打つ必要はない。
背の低い人でも
打点はネット上端よりかなり高い。
当然、下に落ちていくボールでもネットを越すことが可能。
ものすごく落下するサーブでもなければ
上に向かって打つのは不可能なのだ。
技術的にはラケット面を少し内向きにし
打点で、ボールの後ろだが、やや上側に当たるように打つ。
ラケット自体はやや上昇上体でヒットするが
面はやや下向きなので
地面と平行かやや下向きに飛び出していくのだ。![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
背の低い人でもうまくいくので
だまされたと思ってやってみてほしい。![スマイル](http://blog.tennis365.net/common/icon/01.gif)
9時からの練習は無理だったので
午後の練習を早めに長く
12時半から5時までやることにした。
一度ホテルに帰って出直し。
12時前に学内の中央食堂で食事にした。
中央食堂というと
以前、3日連続でカツカレーだったので
今回もカレーのイメージが。
![カツカレー](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/katukaree1208.jpg)
またまた、カツカレー。
以前はメンチカツだったのだが
今年はトンカツになっていた。
よせ豆腐とあわせ、豪華451円。
おいしかった。
![ワハハ](http://blog.tennis365.net/common/icon/24.gif)
練習までまだ30分あったので、学内観光ツアーへ。
むかしのランニングコースだった、ポプラ並木。
![ポプラ並木](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/popura1208.jpg)
農学校時代の有名教頭の銅像。
![教頭先生](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/kurark1208.jpg)
10分前にコートに戻った。
![ラケット赤](http://blog.tennis365.net/common/icon/46.gif)
スピンサーブが少しずつフォールトする。
もしかしたらと思って質問。
「上に打って、スピンで落とそうと思っている?」
そうだというので、ここで常識に挑戦。
「下に向かって、たたき込んでごらん」
見事にサービスライン内に入るようになり
しかも威力が増している。
スピンサーブは下からこすり上げ
上に向かって、打ち上げるのが世間の常識のようだ。
下から振り上げ、下からこすりあげるので
ついつい、そう思ってしまうのだろう。
しかし、絵柄的には上に打つ必要はない。
背の低い人でも
打点はネット上端よりかなり高い。
当然、下に落ちていくボールでもネットを越すことが可能。
ものすごく落下するサーブでもなければ
上に向かって打つのは不可能なのだ。
技術的にはラケット面を少し内向きにし
打点で、ボールの後ろだが、やや上側に当たるように打つ。
ラケット自体はやや上昇上体でヒットするが
面はやや下向きなので
地面と平行かやや下向きに飛び出していくのだ。
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
背の低い人でもうまくいくので
だまされたと思ってやってみてほしい。
![スマイル](http://blog.tennis365.net/common/icon/01.gif)