2012年08月26日
フォアで面が上を向く理由の1つ
後輩達を指導していて気がついた。
フォアハンドで振り子状に引くと
面が下向きに引け
![振り子で引く](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/a00002000333.jpg)
一番後ろでは後ろ向きになる。
![正確な引き](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/a00002000334.jpg)
そうすれば、振り出したときに正確な垂直面が。
しかし分かっているのに
上向きに引いてしまう。
正確には大抵、上向きまでは行かず
垂直面で引いてしまうのだが
なかなか、直せない。
ふと気がついた
動きをケチるヤツに多い。![悪だくみ](http://blog.tennis365.net/common/icon/20.gif)
動きをケチると
当然、ボールに対しての位置取りが不正確になる。
正確なスウィングでは
ボールとの距離や向きが悪くなる事もあって
最後はスウィングを調節しなくてはならない。
もちろん手や腕で調節する。
肘の曲げ伸ばしが伴う。
あんまり早く引いたら調節しきれない事もあり
引き遅れ気味に。
調節が必要と引き遅れに対処するために
肩を中心ではなく、肘を中心に引く。
面が上向きになるように引いてしまう。![あれー?](http://blog.tennis365.net/common/icon/10.gif)
![上向いた](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/a00002000335.jpg)
ごちゃごちゃと書いてしまったが
要は
位置取りが正確じゃないと
肘を中心にした引き方になってしまい
面が上向きになり (ここまでは行かなくても)![うるせー](http://blog.tennis365.net/common/icon/21.gif)
当然、インパクトの面が定まらないから
ボールはトッチラカル事になる。
細かく、歩数を多くした位置あわせで
完璧な位置
完璧なタイミングでのステップが
正確な引き方、正確なフォアハンドの大前提なのだ。![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
フォアハンドで振り子状に引くと
面が下向きに引け
![振り子で引く](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/a00002000333.jpg)
一番後ろでは後ろ向きになる。
![正確な引き](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/a00002000334.jpg)
そうすれば、振り出したときに正確な垂直面が。
しかし分かっているのに
上向きに引いてしまう。
正確には大抵、上向きまでは行かず
垂直面で引いてしまうのだが
なかなか、直せない。
ふと気がついた
動きをケチるヤツに多い。
![悪だくみ](http://blog.tennis365.net/common/icon/20.gif)
動きをケチると
当然、ボールに対しての位置取りが不正確になる。
正確なスウィングでは
ボールとの距離や向きが悪くなる事もあって
最後はスウィングを調節しなくてはならない。
もちろん手や腕で調節する。
肘の曲げ伸ばしが伴う。
あんまり早く引いたら調節しきれない事もあり
引き遅れ気味に。
調節が必要と引き遅れに対処するために
肩を中心ではなく、肘を中心に引く。
面が上向きになるように引いてしまう。
![あれー?](http://blog.tennis365.net/common/icon/10.gif)
![上向いた](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/a00002000335.jpg)
ごちゃごちゃと書いてしまったが
要は
位置取りが正確じゃないと
肘を中心にした引き方になってしまい
面が上向きになり (ここまでは行かなくても)
![うるせー](http://blog.tennis365.net/common/icon/21.gif)
当然、インパクトの面が定まらないから
ボールはトッチラカル事になる。
細かく、歩数を多くした位置あわせで
完璧な位置
完璧なタイミングでのステップが
正確な引き方、正確なフォアハンドの大前提なのだ。
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)