2012年08月26日
フォアで面が上を向く理由の1つ
後輩達を指導していて気がついた。
フォアハンドで振り子状に引くと
面が下向きに引け
一番後ろでは後ろ向きになる。
そうすれば、振り出したときに正確な垂直面が。
しかし分かっているのに
上向きに引いてしまう。
正確には大抵、上向きまでは行かず
垂直面で引いてしまうのだが
なかなか、直せない。
ふと気がついた
動きをケチるヤツに多い。
動きをケチると
当然、ボールに対しての位置取りが不正確になる。
正確なスウィングでは
ボールとの距離や向きが悪くなる事もあって
最後はスウィングを調節しなくてはならない。
もちろん手や腕で調節する。
肘の曲げ伸ばしが伴う。
あんまり早く引いたら調節しきれない事もあり
引き遅れ気味に。
調節が必要と引き遅れに対処するために
肩を中心ではなく、肘を中心に引く。
面が上向きになるように引いてしまう。
ごちゃごちゃと書いてしまったが
要は
位置取りが正確じゃないと
肘を中心にした引き方になってしまい
面が上向きになり (ここまでは行かなくても)
当然、インパクトの面が定まらないから
ボールはトッチラカル事になる。
細かく、歩数を多くした位置あわせで
完璧な位置
完璧なタイミングでのステップが
正確な引き方、正確なフォアハンドの大前提なのだ。
フォアハンドで振り子状に引くと
面が下向きに引け
一番後ろでは後ろ向きになる。
そうすれば、振り出したときに正確な垂直面が。
しかし分かっているのに
上向きに引いてしまう。
正確には大抵、上向きまでは行かず
垂直面で引いてしまうのだが
なかなか、直せない。
ふと気がついた
動きをケチるヤツに多い。
動きをケチると
当然、ボールに対しての位置取りが不正確になる。
正確なスウィングでは
ボールとの距離や向きが悪くなる事もあって
最後はスウィングを調節しなくてはならない。
もちろん手や腕で調節する。
肘の曲げ伸ばしが伴う。
あんまり早く引いたら調節しきれない事もあり
引き遅れ気味に。
調節が必要と引き遅れに対処するために
肩を中心ではなく、肘を中心に引く。
面が上向きになるように引いてしまう。
ごちゃごちゃと書いてしまったが
要は
位置取りが正確じゃないと
肘を中心にした引き方になってしまい
面が上向きになり (ここまでは行かなくても)
当然、インパクトの面が定まらないから
ボールはトッチラカル事になる。
細かく、歩数を多くした位置あわせで
完璧な位置
完璧なタイミングでのステップが
正確な引き方、正確なフォアハンドの大前提なのだ。