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松原コーチのテニスクラブ日記 テニス技術の解説者でもある松原コーチがテニスクラブでの指導等を通じて、感じたことやテニスの技術解説、テニス人生の楽しさを伝えていく。

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攻撃フォアボレーのグリップ

昨日はボレーにパンチ力が必要なことを書いた。

特にフォアボレーでのグリップの話もした。
実際のグリップ
どの程度のものが必要なのか考えてみよう。

これはコンチネンタルグリップ。


普通のコンチ



これくらいが薄いほうの限界だと思う。

私はこれくらいだとちょっと自信がない。
女性だともっとだと思う


時々こんなグリップにも出会い


薄めコンチ



理由を聞くと
バックを打てるため
コーチに教えられた
のどちらか。

そもそも、ここまでしなければバックが打てないなら
フォアとバックで、グリップを変えるべきだと思う。

じゃないと、どちらも打てない。


で、私のグリップはこれくらい。


厚めコンチ



これが私にとって
フォアをパンチできる一番薄いグリップ。


ところでこれがフォアハンドのイースタングリップだが


フォアイースタン



フォアでこれを使うならバックは持ち替えるか
両手で打つ。

私はバックなら大抵のグリップがOKなので
レッスンのストロークなど
スライスやフラットで、このまま打っている。


さて、これは鈴木貴男のフォアボレー。


貴男グリップ



彼も少し厚めだと思うが
打点を前にするためか
パンチ力のためか

手首を折って、さらに厚めに使っている。


ボレーは攻撃力なのだ。  ナイス!




ボレー | 投稿者 松原コーチ 14:28 | コメント(0)| トラックバック(0)
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