2010年08月04日
日本人はメンタルが弱い?
日本人は精神力のせいにするのが好きです。
テニスでもうまくできなくなるとメンタルだと思う人が多い。
昔、大日本帝国陸軍は日本人の大和魂を持ってすれば
竹やりでも機関銃に対抗しうると考えたそうです。
「無理です」 なんて言おうものなら
「お前は精神力がナットラン」 としかられるのがパターンだったようです。
もちろん、ゲリラ戦でもやればそんなこともあるかもしれません。
しかし、見通しのいい、ただっ広い広場で戦えば必ず機関銃が勝ちます。
現代の広場、テニスコートにおける戦いでも同じです。
120km/hのスピンの効いたストロークをコントロール良く打ち出すラケットと
当てて返るだけのラケットが戦えば
結果は考えてみる必要もありません。
いくら精神力があっても無駄です。
精神力、今流に言うと 『メンタル』 を鍛える前にいいラケットを探したほうがいい。
相手よりいいサーブを打ち込み
ストロークで相手を追い込み
相手ボールが浅くなったら、しっかり決める。
そんなラケットを探す
これで楽勝です。
これができないで、 『メンタル』 がといっても ・・・
肝心な試合の肝心なポイントで
自分自身を信じきって、決め球を放つ。
それをナダルに拾われ、逆襲されても
「たまにはそうゆうこともある。 次は決める」
と思える人はメンタルが強い。
そこで自分自身を信じきれなくなって崩れていく人が
メンタルが弱いということではないでしょうか。
「肝心な試合の肝心なポイントで決め球を放つ」 とき
怖くて打てないのは、または腕が縮んでエラーしちゃうのは
ただ、ヘボなだけではないでしょうか。
メンタルを云々する暇があったら練習する。
がんばって、しっかり実力をつければ
メンタルも強くなっている自分に気がつくでしょう。
じゃあどこに行ったらさっきのすごいラケット手に入りますと考えたあなた。
そんなのは売ってないらしいですが
どうやったらラケットをそんな風に使うのかだけは
私が教えられますから聞いてください。
テニスでもうまくできなくなるとメンタルだと思う人が多い。
昔、大日本帝国陸軍は日本人の大和魂を持ってすれば
竹やりでも機関銃に対抗しうると考えたそうです。
「無理です」 なんて言おうものなら
「お前は精神力がナットラン」 としかられるのがパターンだったようです。
もちろん、ゲリラ戦でもやればそんなこともあるかもしれません。
しかし、見通しのいい、ただっ広い広場で戦えば必ず機関銃が勝ちます。
現代の広場、テニスコートにおける戦いでも同じです。
120km/hのスピンの効いたストロークをコントロール良く打ち出すラケットと
当てて返るだけのラケットが戦えば
結果は考えてみる必要もありません。
いくら精神力があっても無駄です。
精神力、今流に言うと 『メンタル』 を鍛える前にいいラケットを探したほうがいい。
相手よりいいサーブを打ち込み
ストロークで相手を追い込み
相手ボールが浅くなったら、しっかり決める。
そんなラケットを探す
これで楽勝です。
これができないで、 『メンタル』 がといっても ・・・
肝心な試合の肝心なポイントで
自分自身を信じきって、決め球を放つ。
それをナダルに拾われ、逆襲されても
「たまにはそうゆうこともある。 次は決める」
と思える人はメンタルが強い。
そこで自分自身を信じきれなくなって崩れていく人が
メンタルが弱いということではないでしょうか。
「肝心な試合の肝心なポイントで決め球を放つ」 とき
怖くて打てないのは、または腕が縮んでエラーしちゃうのは
ただ、ヘボなだけではないでしょうか。
メンタルを云々する暇があったら練習する。
がんばって、しっかり実力をつければ
メンタルも強くなっている自分に気がつくでしょう。
じゃあどこに行ったらさっきのすごいラケット手に入りますと考えたあなた。
そんなのは売ってないらしいですが
どうやったらラケットをそんな風に使うのかだけは
私が教えられますから聞いてください。
試合練習も、レッスンでは3POINT先取で他の方に変わります。
所属しているテニスクラブでは、中級以上で試合練習が多いです。
ショットを真剣に教えてくれるベテランさんもいますが。
ゲームも時間のかからないように皆早く終わってしまいます。
そこからもう一歩進歩したいのですが・・
一緒にしましょうと声をかけて貰えるようなりたいのです。
使っているラケットは、腕に優しくヘットとグリップの
バンランスのとれたダンロップを2本外用とインドア用と違う
テンションにして分けています。
外用は飛ばないよう55に、中では52です。
コーチはそろそろラケットを変えては言われています。
ラケットも試打しますが、ピンと来ません。持っているラケットを
より最高に使いこなせる事、また張替えするには何を基準にして
ガットを選んで良いのか分りません。前には、スライスが打てる
ようになりたいのでスライスのかかりやすい物をとお店の方に言い
ました。縦と横に違う種類を0.28の太さで張っています。
<私が教えられますから聞いてください・・・
メンタルとは違う様な質問かもしれません。
持ち合わせた技術が無いだけかもしれません。
乗り越えられる様、教えてください。
持ち合わせた技術が無いだけかもしれません。
乗り越えられる様、教えてください。
コメントありがとうございます
緊迫してきたときも変わらないうち方をプロはやっています
それが一番簡単で実戦的だからです
具体的には面操作のないフォアハンドです
ぜひ私のブログのフォアハンドのところをいくつかめくってみてください
それについて何度も書いてあるはずです。
近日中にもう一度、写真を入れて具体的なお話をやろうと思っていましたが
急遽、本日にしました
見てください。
コメントありがとうございます
ラケットの話、ストリングの話に関しては
私の解説は相当にそっけないかもしれません
それを承知で一度やってみます。
私は現在は試合には出ていないためメンタルを気にすることはなくなってしまいしましたが、近い将来年齢別試合には出たいと思っています。
松原コーチのDVD4本とこのブログをもとに技術の向上を図っており大変参考になっております。
希望を言わせていただきますとサービスレシーブの技術解説が少ないことです。
できましたら、ジュースサイド及びアドサイドのサービスレシーブ論を写真付きでやっていただければと思っています。
私はダブルスですが他の人はシングルスの方もおられると思いますので合わせて宜しくおねがいします。
コメントありがとうございます
リターンの話もまたどこかでとりあげますね。