2010年07月26日
昔からボレーは振っている
本棚を整理していて16年前のテニスマガジンを見つけた。
ボレーの特集だ。
私の解説ページはほとんどがテニスジャーナル。
ほかの雑誌は少ないのだが、テニマガも4回くらいある。
さて、1994年2月20日号のテニスマガジン。
なつかしのフォアボレー
しっかり振っている。 (モデルは私、松原コーチ、若い)
これは、実際に打球して撮影したもの
2、3コマ目の間に打点があるはず。
最近の私の見本とほとんど変わらない。
ウェアーとヘアースタイル、メガネ以外ほとんど変わらない。
そういえばあのころ1年くらいは乱視のメガネをしていた。
なんか邪魔になってやめてしまった。
さてさて、私のテニスだが
これより昔、石器時代よりずうっと (残念ながらカメラがまだなかった)
フォアボレーは当てるだけ、バックボレーは大きくスウィングしていた。
バックボレーは超得意ショット。
フォアボレーはジンマシンが出るほど苦手だった。
スライスで振るようにしてからは少なくともアレルギーはなくなった。
実は、私がスライス・スウィングボレーに変えて、17年なのだが
世界のトップは少なくとも、30年位前からそうなっていたと思う。
石のラケットの時代の記憶はないのだが
木のラケットのころはプロもフォアボレーをもう少しフラットに打っていたようだ。
同じテニマガから、16年前のプロの写真も載せよう。
(ここは私の解説ページではない)
私のはモノクロなのにプロはカラーページ。
美人、人気選手の一人、ジジ・フェルナンデスだ。
面の変化はわかりにくいけど、明らかにスウィングしている。
ボールの軌道の延長線上にセットし・・・・
と解説しているのは私ではない。
どう見ても『軌道の延長線上にセット』 していないし・・・
(雑誌ではよくあることだけど)
ボレーの特集だ。
私の解説ページはほとんどがテニスジャーナル。
ほかの雑誌は少ないのだが、テニマガも4回くらいある。
さて、1994年2月20日号のテニスマガジン。
なつかしのフォアボレー
しっかり振っている。 (モデルは私、松原コーチ、若い)
これは、実際に打球して撮影したもの
2、3コマ目の間に打点があるはず。
最近の私の見本とほとんど変わらない。
ウェアーとヘアースタイル、メガネ以外ほとんど変わらない。
そういえばあのころ1年くらいは乱視のメガネをしていた。
なんか邪魔になってやめてしまった。
さてさて、私のテニスだが
これより昔、石器時代よりずうっと (残念ながらカメラがまだなかった)
フォアボレーは当てるだけ、バックボレーは大きくスウィングしていた。
バックボレーは超得意ショット。
フォアボレーはジンマシンが出るほど苦手だった。
スライスで振るようにしてからは少なくともアレルギーはなくなった。
実は、私がスライス・スウィングボレーに変えて、17年なのだが
世界のトップは少なくとも、30年位前からそうなっていたと思う。
石のラケットの時代の記憶はないのだが
木のラケットのころはプロもフォアボレーをもう少しフラットに打っていたようだ。
同じテニマガから、16年前のプロの写真も載せよう。
(ここは私の解説ページではない)
私のはモノクロなのにプロはカラーページ。
美人、人気選手の一人、ジジ・フェルナンデスだ。
面の変化はわかりにくいけど、明らかにスウィングしている。
ボールの軌道の延長線上にセットし・・・・
と解説しているのは私ではない。
どう見ても『軌道の延長線上にセット』 していないし・・・
(雑誌ではよくあることだけど)
本当にそうですね!(笑)
松原コーチもフォアボレー当てるだけの時代があったのですね。
どこでもそう教えますものね。
わたしもジンマシンが出るほどフォアボレーが嫌でしたが、おかげさまでスライスで打つほうが簡単というのがわかってきました。
でも、スライスボレーはフラットボレーができて、その上に挑戦する難しいボレーだと思っている人が結構多いです。
ボレーが苦手というと、まずはフラットで、振らないで、とよくアドバイスされてきました。
試行錯誤してきましたが、迷いがなくなり、ボレーが楽しくなってきています。
ありがとうございます!
コメントありがとうございます
私は高校生のころ
先輩から、「松原のボレーは振らないからうまくなる」
と言われていました。
でも15年間フォアボレーはさっぱりでした。