2010年07月30日
ショット間の休憩
最近、スマッシュのエラーが多くなった。
スマッシュの技術が下手になったというより
スマッシュの体勢に入れていないことが多い。
体勢に入れないときは小手先でごまかして入れておくのだが
ボールとの位置が悪く、それすらもエラーしてしまうことがある。
コーチとしての見本を打つときはほとんどOK。
シングルスの場合も大丈夫のようだ。
問題はダブルス
自分より下のレベルの人と組むと
パートナーのプレーを休憩しながら見ているようだ。
突然のスマッシュチャンスやボレーを打つのに反応できていない。
年齢の事もあるし体重も・・・
そろそろ鈍くなってきたのでしょうがないかなあと思っていた。
ところが先日、ダブルスの試合中
ボレーを打った後にぱっと構えてみた (なぜそうしたのかは覚えていない)
その後ロブが来て
すばやく反応してジャンピングスマッシュ
『捕まえた』 と感じながら
ジャスとミートでびしっと決めた。
「あっ、昔はこうやっていた」
よし、これからこうしよう。
忘れないうちにブログに書いて、ちゃんとやると宣言する。
なので今日のこのブログ。
さて、ちゃんと構えるってどういうかっこなのか? というと
次のクルニコワの動画と連続写真を見て欲しい。
サーブ後、6コマ目で構えている。
その後、フォアハンドを打ち
17コマ目でまた構えている。
これは通常、スプリットステップとして説明されるものなのだが
ステップでリズムを取るのは大事なのだが
今日は、この構えの形に注目して欲しい。
膝を軽く曲げ、上体を少し前傾させた形。
もう1つの例を見てみよう。
ルゼッドスキのボレー後の動き、その動画と連続写真。
フォアボレー後の12コマ目の構え。
やはり、膝を軽く曲げ、上体を少し前傾させている。
この後バックよりに前進するため、バック側に身体が傾いているが
形は一緒だ。
この形を作れば次の動きが自然にすばやくなり
たとえば、ジャンピングスマッシュにもすばやく入れるのだ。
気分的にもこの形になれるときは臨戦態勢、実戦モード。
戦う男の雰囲気になっているのだ。
さて、この形になるから実戦モード?
それとも、戦う男の雰囲気になるからこの形?
どっちだろう?
スマッシュの技術が下手になったというより
スマッシュの体勢に入れていないことが多い。
体勢に入れないときは小手先でごまかして入れておくのだが
ボールとの位置が悪く、それすらもエラーしてしまうことがある。
コーチとしての見本を打つときはほとんどOK。
シングルスの場合も大丈夫のようだ。
問題はダブルス
自分より下のレベルの人と組むと
パートナーのプレーを休憩しながら見ているようだ。
突然のスマッシュチャンスやボレーを打つのに反応できていない。
年齢の事もあるし体重も・・・
そろそろ鈍くなってきたのでしょうがないかなあと思っていた。
ところが先日、ダブルスの試合中
ボレーを打った後にぱっと構えてみた (なぜそうしたのかは覚えていない)
その後ロブが来て
すばやく反応してジャンピングスマッシュ
『捕まえた』 と感じながら
ジャスとミートでびしっと決めた。
「あっ、昔はこうやっていた」
よし、これからこうしよう。
忘れないうちにブログに書いて、ちゃんとやると宣言する。
なので今日のこのブログ。
さて、ちゃんと構えるってどういうかっこなのか? というと
次のクルニコワの動画と連続写真を見て欲しい。
サーブ後、6コマ目で構えている。
その後、フォアハンドを打ち
17コマ目でまた構えている。
これは通常、スプリットステップとして説明されるものなのだが
ステップでリズムを取るのは大事なのだが
今日は、この構えの形に注目して欲しい。
膝を軽く曲げ、上体を少し前傾させた形。
もう1つの例を見てみよう。
ルゼッドスキのボレー後の動き、その動画と連続写真。
フォアボレー後の12コマ目の構え。
やはり、膝を軽く曲げ、上体を少し前傾させている。
この後バックよりに前進するため、バック側に身体が傾いているが
形は一緒だ。
この形を作れば次の動きが自然にすばやくなり
たとえば、ジャンピングスマッシュにもすばやく入れるのだ。
気分的にもこの形になれるときは臨戦態勢、実戦モード。
戦う男の雰囲気になっているのだ。
さて、この形になるから実戦モード?
それとも、戦う男の雰囲気になるからこの形?
どっちだろう?