2010年07月30日
ショット間の休憩
最近、スマッシュのエラーが多くなった。
スマッシュの技術が下手になったというより
スマッシュの体勢に入れていないことが多い。
体勢に入れないときは小手先でごまかして入れておくのだが
ボールとの位置が悪く、それすらもエラーしてしまうことがある。![怖~い](http://blog.tennis365.net/common/icon/34.gif)
コーチとしての見本を打つときはほとんどOK。
シングルスの場合も大丈夫のようだ。![クエスチョン・マーク](http://blog.tennis365.net/common/icon/53.gif)
問題はダブルス
自分より下のレベルの人と組むと
パートナーのプレーを休憩しながら見ているようだ。
突然のスマッシュチャンスやボレーを打つのに反応できていない。![うるせー](http://blog.tennis365.net/common/icon/21.gif)
年齢の事もあるし体重も・・・
そろそろ鈍くなってきたのでしょうがないかなあと思っていた。![冷や汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
ところが先日、ダブルスの試合中
ボレーを打った後にぱっと構えてみた (なぜそうしたのかは覚えていない)
その後ロブが来て
すばやく反応してジャンピングスマッシュ
『捕まえた』 と感じながら
ジャスとミートでびしっと決めた。![ピース](http://blog.tennis365.net/common/icon/41.gif)
「あっ、昔はこうやっていた」
よし、これからこうしよう。
忘れないうちにブログに書いて、ちゃんとやると宣言する。![叫び](http://blog.tennis365.net/common/icon/43.gif)
なので今日のこのブログ。![うるせー](http://blog.tennis365.net/common/icon/21.gif)
さて、ちゃんと構えるってどういうかっこなのか? というと
次のクルニコワの動画と連続写真を見て欲しい。
サーブ後、6コマ目で構えている。
その後、フォアハンドを打ち
17コマ目でまた構えている。
これは通常、スプリットステップとして説明されるものなのだが
ステップでリズムを取るのは大事なのだが
今日は、この構えの形に注目して欲しい。
膝を軽く曲げ、上体を少し前傾させた形。![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
もう1つの例を見てみよう。
ルゼッドスキのボレー後の動き、その動画と連続写真。
フォアボレー後の12コマ目の構え。
やはり、膝を軽く曲げ、上体を少し前傾させている。![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
この後バックよりに前進するため、バック側に身体が傾いているが
形は一緒だ。
この形を作れば次の動きが自然にすばやくなり
たとえば、ジャンピングスマッシュにもすばやく入れるのだ。![ピース](http://blog.tennis365.net/common/icon/41.gif)
気分的にもこの形になれるときは臨戦態勢、実戦モード。
戦う男の雰囲気になっているのだ。![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
さて、この形になるから実戦モード?
それとも、戦う男の雰囲気になるからこの形?
どっちだろう?![あれー?](http://blog.tennis365.net/common/icon/10.gif)
スマッシュの技術が下手になったというより
スマッシュの体勢に入れていないことが多い。
体勢に入れないときは小手先でごまかして入れておくのだが
ボールとの位置が悪く、それすらもエラーしてしまうことがある。
![怖~い](http://blog.tennis365.net/common/icon/34.gif)
コーチとしての見本を打つときはほとんどOK。
シングルスの場合も大丈夫のようだ。
![クエスチョン・マーク](http://blog.tennis365.net/common/icon/53.gif)
問題はダブルス
自分より下のレベルの人と組むと
パートナーのプレーを休憩しながら見ているようだ。
突然のスマッシュチャンスやボレーを打つのに反応できていない。
![うるせー](http://blog.tennis365.net/common/icon/21.gif)
年齢の事もあるし体重も・・・
そろそろ鈍くなってきたのでしょうがないかなあと思っていた。
![冷や汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
ところが先日、ダブルスの試合中
ボレーを打った後にぱっと構えてみた (なぜそうしたのかは覚えていない)
その後ロブが来て
すばやく反応してジャンピングスマッシュ
『捕まえた』 と感じながら
ジャスとミートでびしっと決めた。
![ピース](http://blog.tennis365.net/common/icon/41.gif)
「あっ、昔はこうやっていた」
よし、これからこうしよう。
忘れないうちにブログに書いて、ちゃんとやると宣言する。
![叫び](http://blog.tennis365.net/common/icon/43.gif)
なので今日のこのブログ。
![うるせー](http://blog.tennis365.net/common/icon/21.gif)
さて、ちゃんと構えるってどういうかっこなのか? というと
次のクルニコワの動画と連続写真を見て欲しい。
サーブ後、6コマ目で構えている。
その後、フォアハンドを打ち
17コマ目でまた構えている。
これは通常、スプリットステップとして説明されるものなのだが
ステップでリズムを取るのは大事なのだが
今日は、この構えの形に注目して欲しい。
膝を軽く曲げ、上体を少し前傾させた形。
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
もう1つの例を見てみよう。
ルゼッドスキのボレー後の動き、その動画と連続写真。
フォアボレー後の12コマ目の構え。
やはり、膝を軽く曲げ、上体を少し前傾させている。
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
この後バックよりに前進するため、バック側に身体が傾いているが
形は一緒だ。
この形を作れば次の動きが自然にすばやくなり
たとえば、ジャンピングスマッシュにもすばやく入れるのだ。
![ピース](http://blog.tennis365.net/common/icon/41.gif)
気分的にもこの形になれるときは臨戦態勢、実戦モード。
戦う男の雰囲気になっているのだ。
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
さて、この形になるから実戦モード?
それとも、戦う男の雰囲気になるからこの形?
どっちだろう?
![あれー?](http://blog.tennis365.net/common/icon/10.gif)