2010年07月25日
アドコートのスライスサーブ
松原テニスクラブ印西では
土日の夜、8時からジュニアのサービス練習がある。
コートとボールのみ用意して勝手にどうぞ、という時間なのだ
昨日も熱心なジュニア達が集まっていた。
昨日は松本コーチが指導に入っていた。
ちょうどブログのアップが終わったので私も。![スマイル](http://blog.tennis365.net/common/icon/01.gif)
中学生の女の子がアドコートで苦戦中。
松本コーチのアドバイスでジュースコートでは
振り切ってスライスを打つのだが、アドコートは心配そうに打っている。
アドコートの方が身体の向きが前向きなのだ。
直すべきか松本コーチと相談し (試合もあるので)
思い切ってアドバイス。
アドコートの構える向きをジュースコートと同じ向きにした。![スマイル](http://blog.tennis365.net/common/icon/01.gif)
実はこれ、スライスサーブの人によくある話。
スライスサーバーの70%くらいの人にはある。
アドコートが苦手な人は、100%そう・・・![不満](http://blog.tennis365.net/common/icon/19.gif)
これは、打球方向から見た、自然なスライスサーブの構え。
この向きなら、スライスサーブを、自然にクロスに打てる。
![ジュースコート スライスの構え](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5002.jpg)
カメラめがけて飛んできそうなのが判る。
つぎは、ベースラインに対し同じ向きのままの、アドコートでの構え。
こちらも打球方向から見た絵だ。
![アドコート スライス間違った構え](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5005.jpg)
カメラめがけて飛んでこなくてはいけないのだが
これでは逃げる必要がないのが判る。![うるせー](http://blog.tennis365.net/common/icon/21.gif)
(もちろんフラットなら来るかも・・・)![あれー?](http://blog.tennis365.net/common/icon/10.gif)
よく陥りやすい間違い。
ベースラインに対してジュースコートと同じ向きなので
打球方向に対しては極端に左向き。(開いている)
上体を前に回したり、スライス回転をかけたら、アドコートには行かない。![冷や汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
上体をここまで向ける人は少ないが、足だけこう、という人もいる。
スタンスを打球方向に対しジュースコートと同じになるようにアドバイス。
これがその正しい構え。![スマイル](http://blog.tennis365.net/common/icon/01.gif)
![アドコート スライスの正しい構え](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5006.jpg)
もちろん、トスの腕の角度も打球方向に対しジュースコートと同じにする。
(この打球方向に対し同じにする、というのが肝)
この向きで打てばジュースコートと同じサーブが打てる。![ピース](http://blog.tennis365.net/common/icon/41.gif)
右側のアレーか、隣のコートとの間に向かってスウィングする。
そうすればボールはスライスがかかって
アドコートのサービスボックスに帰ってくる。
こちらのイメージの切り替えの方が大事かもしれない。![悪だくみ](http://blog.tennis365.net/common/icon/20.gif)
もちろん中学生の彼女
切れのいいスライスサーブをアドコートにも打ち始めたのだ。![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
土日の夜、8時からジュニアのサービス練習がある。
コートとボールのみ用意して勝手にどうぞ、という時間なのだ
昨日も熱心なジュニア達が集まっていた。
昨日は松本コーチが指導に入っていた。
ちょうどブログのアップが終わったので私も。
![スマイル](http://blog.tennis365.net/common/icon/01.gif)
中学生の女の子がアドコートで苦戦中。
松本コーチのアドバイスでジュースコートでは
振り切ってスライスを打つのだが、アドコートは心配そうに打っている。
アドコートの方が身体の向きが前向きなのだ。
直すべきか松本コーチと相談し (試合もあるので)
思い切ってアドバイス。
アドコートの構える向きをジュースコートと同じ向きにした。
![スマイル](http://blog.tennis365.net/common/icon/01.gif)
実はこれ、スライスサーブの人によくある話。
スライスサーバーの70%くらいの人にはある。
アドコートが苦手な人は、100%そう・・・
![不満](http://blog.tennis365.net/common/icon/19.gif)
これは、打球方向から見た、自然なスライスサーブの構え。
この向きなら、スライスサーブを、自然にクロスに打てる。
![ジュースコート スライスの構え](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5002.jpg)
カメラめがけて飛んできそうなのが判る。
つぎは、ベースラインに対し同じ向きのままの、アドコートでの構え。
こちらも打球方向から見た絵だ。
![アドコート スライス間違った構え](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5005.jpg)
カメラめがけて飛んでこなくてはいけないのだが
これでは逃げる必要がないのが判る。
![うるせー](http://blog.tennis365.net/common/icon/21.gif)
(もちろんフラットなら来るかも・・・)
![あれー?](http://blog.tennis365.net/common/icon/10.gif)
よく陥りやすい間違い。
ベースラインに対してジュースコートと同じ向きなので
打球方向に対しては極端に左向き。(開いている)
上体を前に回したり、スライス回転をかけたら、アドコートには行かない。
![冷や汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
上体をここまで向ける人は少ないが、足だけこう、という人もいる。
スタンスを打球方向に対しジュースコートと同じになるようにアドバイス。
これがその正しい構え。
![スマイル](http://blog.tennis365.net/common/icon/01.gif)
![アドコート スライスの正しい構え](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5006.jpg)
もちろん、トスの腕の角度も打球方向に対しジュースコートと同じにする。
(この打球方向に対し同じにする、というのが肝)
この向きで打てばジュースコートと同じサーブが打てる。
![ピース](http://blog.tennis365.net/common/icon/41.gif)
右側のアレーか、隣のコートとの間に向かってスウィングする。
そうすればボールはスライスがかかって
アドコートのサービスボックスに帰ってくる。
こちらのイメージの切り替えの方が大事かもしれない。
![悪だくみ](http://blog.tennis365.net/common/icon/20.gif)
もちろん中学生の彼女
切れのいいスライスサーブをアドコートにも打ち始めたのだ。
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
毎日必ずブログを確認することが仕事になっています。
これからも、できるだけ長く続けてください。
今年は異常な暑さなので、お体に気をつけてください。
コメントありがとうございます
暖かいお言葉ありがとうございます
がんばって続けていきます
ジュニアの保護者さんというと今が一番大変そうですね
そちらのほうはもっと暑そうですので
がんばってください
何かご質問等お役に立つことがあれば
コメントに入れてください。