2010年07月25日
アドコートのスライスサーブ
松原テニスクラブ印西では
土日の夜、8時からジュニアのサービス練習がある。
コートとボールのみ用意して勝手にどうぞ、という時間なのだ
昨日も熱心なジュニア達が集まっていた。
昨日は松本コーチが指導に入っていた。
ちょうどブログのアップが終わったので私も。
中学生の女の子がアドコートで苦戦中。
松本コーチのアドバイスでジュースコートでは
振り切ってスライスを打つのだが、アドコートは心配そうに打っている。
アドコートの方が身体の向きが前向きなのだ。
直すべきか松本コーチと相談し (試合もあるので)
思い切ってアドバイス。
アドコートの構える向きをジュースコートと同じ向きにした。
実はこれ、スライスサーブの人によくある話。
スライスサーバーの70%くらいの人にはある。
アドコートが苦手な人は、100%そう・・・
これは、打球方向から見た、自然なスライスサーブの構え。
この向きなら、スライスサーブを、自然にクロスに打てる。
カメラめがけて飛んできそうなのが判る。
つぎは、ベースラインに対し同じ向きのままの、アドコートでの構え。
こちらも打球方向から見た絵だ。
カメラめがけて飛んでこなくてはいけないのだが
これでは逃げる必要がないのが判る。
(もちろんフラットなら来るかも・・・)
よく陥りやすい間違い。
ベースラインに対してジュースコートと同じ向きなので
打球方向に対しては極端に左向き。(開いている)
上体を前に回したり、スライス回転をかけたら、アドコートには行かない。
上体をここまで向ける人は少ないが、足だけこう、という人もいる。
スタンスを打球方向に対しジュースコートと同じになるようにアドバイス。
これがその正しい構え。
もちろん、トスの腕の角度も打球方向に対しジュースコートと同じにする。
(この打球方向に対し同じにする、というのが肝)
この向きで打てばジュースコートと同じサーブが打てる。
右側のアレーか、隣のコートとの間に向かってスウィングする。
そうすればボールはスライスがかかって
アドコートのサービスボックスに帰ってくる。
こちらのイメージの切り替えの方が大事かもしれない。
もちろん中学生の彼女
切れのいいスライスサーブをアドコートにも打ち始めたのだ。
土日の夜、8時からジュニアのサービス練習がある。
コートとボールのみ用意して勝手にどうぞ、という時間なのだ
昨日も熱心なジュニア達が集まっていた。
昨日は松本コーチが指導に入っていた。
ちょうどブログのアップが終わったので私も。
中学生の女の子がアドコートで苦戦中。
松本コーチのアドバイスでジュースコートでは
振り切ってスライスを打つのだが、アドコートは心配そうに打っている。
アドコートの方が身体の向きが前向きなのだ。
直すべきか松本コーチと相談し (試合もあるので)
思い切ってアドバイス。
アドコートの構える向きをジュースコートと同じ向きにした。
実はこれ、スライスサーブの人によくある話。
スライスサーバーの70%くらいの人にはある。
アドコートが苦手な人は、100%そう・・・
これは、打球方向から見た、自然なスライスサーブの構え。
この向きなら、スライスサーブを、自然にクロスに打てる。
カメラめがけて飛んできそうなのが判る。
つぎは、ベースラインに対し同じ向きのままの、アドコートでの構え。
こちらも打球方向から見た絵だ。
カメラめがけて飛んでこなくてはいけないのだが
これでは逃げる必要がないのが判る。
(もちろんフラットなら来るかも・・・)
よく陥りやすい間違い。
ベースラインに対してジュースコートと同じ向きなので
打球方向に対しては極端に左向き。(開いている)
上体を前に回したり、スライス回転をかけたら、アドコートには行かない。
上体をここまで向ける人は少ないが、足だけこう、という人もいる。
スタンスを打球方向に対しジュースコートと同じになるようにアドバイス。
これがその正しい構え。
もちろん、トスの腕の角度も打球方向に対しジュースコートと同じにする。
(この打球方向に対し同じにする、というのが肝)
この向きで打てばジュースコートと同じサーブが打てる。
右側のアレーか、隣のコートとの間に向かってスウィングする。
そうすればボールはスライスがかかって
アドコートのサービスボックスに帰ってくる。
こちらのイメージの切り替えの方が大事かもしれない。
もちろん中学生の彼女
切れのいいスライスサーブをアドコートにも打ち始めたのだ。
毎日必ずブログを確認することが仕事になっています。
これからも、できるだけ長く続けてください。
今年は異常な暑さなので、お体に気をつけてください。
コメントありがとうございます
暖かいお言葉ありがとうございます
がんばって続けていきます
ジュニアの保護者さんというと今が一番大変そうですね
そちらのほうはもっと暑そうですので
がんばってください
何かご質問等お役に立つことがあれば
コメントに入れてください。