2010年04月22日
打つとこ決めとけばいいのに
昨日のブログをアップした後で若者たちに混じりダブルスをした。
動きのスピードが違い、付き合って返球がやっと。
そんな時、私がエースを取れるのは
ボレーで相手が決めに来た場面が多かった。
ちょうど昨日のブログそのままの位置に私がいた。
彼らにして見ると、こちらがすごくうまくプレーしてるように見えるらしい。
本当のところは、ちゃんとコースをつかないので
せっかくの決め球をなんとなく打ってしまい、逆襲されている。
ポーチしたボールでも
いざ打つ直前になって、コースが決まっていないような感じ。
なんとなく近所に来るから、ポーチでいなくなったところに打てば、クリーンエース。
こうゆう場合、ボレーをぶつけてくれるとたいへんおいしい。
ではどうすべきなのか、というと
『決めに行く前にコースのイメージをしっかり作っておくこと』
ポーチの場合なら
逆クロス気味に流し打ちにするとか
逆にアングルで決めるとか。
こう来たらああ、ああ来たらこう、とか
ワンパターンでもいいから決めておくこと。
それが決まるコースにセットしてあれば、試合で困らない。
ちょうど先日書いた、予測の話とよく似ていると思う。
いろいろのケースに対し、きちっと選択肢をまとめておく。
(もちろん技術的にできるようにしておく)
その選択肢が状況に応じて、ぱっとひらめく。
予定通り、バシッ
相手にしてみると臨機応変、とっさに対応しているように見える。
(ほんとはあれしかできなかったのだが)
(だまってりゃ、わからない)
相手は最後にこう思う
「あいつ、あれしかできないくせに」
あれしかできなくても、決まればいいんです。
こう書くと昨日のダブルス
当然、私が勝ったように聞こえる。
まあいい、黙ってれば、わからないのだ。
動きのスピードが違い、付き合って返球がやっと。
そんな時、私がエースを取れるのは
ボレーで相手が決めに来た場面が多かった。
ちょうど昨日のブログそのままの位置に私がいた。
彼らにして見ると、こちらがすごくうまくプレーしてるように見えるらしい。
本当のところは、ちゃんとコースをつかないので
せっかくの決め球をなんとなく打ってしまい、逆襲されている。
ポーチしたボールでも
いざ打つ直前になって、コースが決まっていないような感じ。
なんとなく近所に来るから、ポーチでいなくなったところに打てば、クリーンエース。
こうゆう場合、ボレーをぶつけてくれるとたいへんおいしい。
ではどうすべきなのか、というと
『決めに行く前にコースのイメージをしっかり作っておくこと』
ポーチの場合なら
逆クロス気味に流し打ちにするとか
逆にアングルで決めるとか。
こう来たらああ、ああ来たらこう、とか
ワンパターンでもいいから決めておくこと。
それが決まるコースにセットしてあれば、試合で困らない。
ちょうど先日書いた、予測の話とよく似ていると思う。
いろいろのケースに対し、きちっと選択肢をまとめておく。
(もちろん技術的にできるようにしておく)
その選択肢が状況に応じて、ぱっとひらめく。
予定通り、バシッ
相手にしてみると臨機応変、とっさに対応しているように見える。
(ほんとはあれしかできなかったのだが)
(だまってりゃ、わからない)
相手は最後にこう思う
「あいつ、あれしかできないくせに」
あれしかできなくても、決まればいいんです。
こう書くと昨日のダブルス
当然、私が勝ったように聞こえる。
まあいい、黙ってれば、わからないのだ。
最近雨で出来ない日が多いですが、イメージの練習ならできますね。
本当はコートでやりたいですが。
記事を読んで、
あんなポーチをあんな風に打って、、
早速イメージしてみました!
この逆襲をされると、ショックは大きいです。パートナーは、もっとガッカリでしょうね。
本来ポーチ(poach)は、密猟(漁)という意味ですが、テニスにおいては、横取りするという意味なんだそうですね。相棒のボールを横取りしておいて、逆に決められたんじゃ、相棒はたまったもんじゃありませんよね。反省~。
『決めに行く前にコースのイメージをしっかり作っておくこと』『打つとこ決めとけばいい』。全くおっしゃるとおりですね。勉強になりました。
ポーチでのボレー、ご利用は計画的にということですね。
コメントありがとうございます
イメージの練習だけでも本当に効果があるそうです
ぜひ実行してみてください。