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松原コーチのテニスクラブ日記 テニス技術の解説者でもある松原コーチがテニスクラブでの指導等を通じて、感じたことやテニスの技術解説、テニス人生の楽しさを伝えていく。

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右膝を痛めてしまった

右膝を痛めたため、少しだけおとなしくしている。  まいったぁ

日曜日も印西のクラブに行く予定だったが中止。

代わりに接骨院に行った。


診断は関節というより、右大腿四頭筋の疲労。

膝のお皿が右のほうが上がっている。

膝にくっついている付近が凝り固まっているらしい。 どーしよー


それと、私の筋肉は左足のほうが発達しているらしい。

なんと左右の足の太さの違いを指摘された。

   (おぬし、若いのになかなかやるな) びっくり

ただでさえ弱いほうの足を使いすぎたのでは、ということらしい。



低周波治療器の、ピックン、ピックン、から始まり。

機械を3台ほどはしご。

だんだん周波数が上がっていく。


最後の機械は、診断機能も持った優れものとのこと。


その後、マッサージしてもらい、痛みが少し軽くなった。 ピース


直ったら、ストレッチと筋肉の強化が必要なようだ。





さて、何で左右の足の出来が違うのか?

テニスの変化のせいかもしれない。


何せ、石器時代からテニスをしている私のこと。

大昔と現代ではテニスの内容がずいぶん変わっているのだ。


考えてみれば、昔は、左足を踏ん張ることが多かった。

サーブは左が軸足で、ほとんどこれ一本で飛び上がってサーブする。

フォアハンドは左足で体重を受け止めるように、クローズドで打っていた。

バックハンドは右足を踏み込むのだが
昔はスライスが多く、パワーはあまり必要としない。

若いころはこれで、左足を発達させていたのか?



それに対し、現代は

フォアハンドは右足を軸にしたオープンスタンスがメイン。

最近は特に右足踏み切り右足着地で打つ、クロスのハードヒットが多い。

バックハンドもトップスピンの比率が増え
右足の踏ん張りもスライスと比べ相当に強くなっている。

サーブは、打ち方そのものはあまり変わらないのだが
昔に比べればサーブに頼らない(頼れない)ので
とりあえず、ファーストを入れておくというパターンが多い。  うるせー



なんて、なんて、考えていくと
ただでさえ、フォアハンドに頼っている私としては、相当に右足を酷使しているわけだ。  あれー?



反省、反省、まあ反省だけならサルでもできるわけで

現実の行動指針をしっかり作り直さなくてはいけない。


今日から

ストレッチをちゃんと、入念にやる。

筋力を鍛える。  筋肉

クールダウンもまじめにやる。


以上宣言します。  叫び


傷害 | 投稿者 松原コーチ 21:11 | コメント(0)| トラックバック(0)
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