2010年04月05日
右膝を痛めてしまった
右膝を痛めたため、少しだけおとなしくしている。 ![まいったぁ](http://blog.tennis365.net/common/icon/18.gif)
日曜日も印西のクラブに行く予定だったが中止。
代わりに接骨院に行った。
診断は関節というより、右大腿四頭筋の疲労。
膝のお皿が右のほうが上がっている。
膝にくっついている付近が凝り固まっているらしい。![どーしよー](http://blog.tennis365.net/common/icon/15.gif)
それと、私の筋肉は左足のほうが発達しているらしい。
なんと左右の足の太さの違いを指摘された。
(おぬし、若いのになかなかやるな)![びっくり](http://blog.tennis365.net/common/icon/08.gif)
ただでさえ弱いほうの足を使いすぎたのでは、ということらしい。
低周波治療器の、ピックン、ピックン、から始まり。
機械を3台ほどはしご。
だんだん周波数が上がっていく。
最後の機械は、診断機能も持った優れものとのこと。
その後、マッサージしてもらい、痛みが少し軽くなった。![ピース](http://blog.tennis365.net/common/icon/41.gif)
直ったら、ストレッチと筋肉の強化が必要なようだ。
さて、何で左右の足の出来が違うのか?
テニスの変化のせいかもしれない。
何せ、石器時代からテニスをしている私のこと。
大昔と現代ではテニスの内容がずいぶん変わっているのだ。
考えてみれば、昔は、左足を踏ん張ることが多かった。
サーブは左が軸足で、ほとんどこれ一本で飛び上がってサーブする。
フォアハンドは左足で体重を受け止めるように、クローズドで打っていた。
バックハンドは右足を踏み込むのだが
昔はスライスが多く、パワーはあまり必要としない。
若いころはこれで、左足を発達させていたのか?
それに対し、現代は
フォアハンドは右足を軸にしたオープンスタンスがメイン。
最近は特に右足踏み切り右足着地で打つ、クロスのハードヒットが多い。
バックハンドもトップスピンの比率が増え
右足の踏ん張りもスライスと比べ相当に強くなっている。
サーブは、打ち方そのものはあまり変わらないのだが
昔に比べればサーブに頼らない(頼れない)ので
とりあえず、ファーストを入れておくというパターンが多い。![うるせー](http://blog.tennis365.net/common/icon/21.gif)
なんて、なんて、考えていくと
ただでさえ、フォアハンドに頼っている私としては、相当に右足を酷使しているわけだ。![あれー?](http://blog.tennis365.net/common/icon/10.gif)
反省、反省、まあ反省だけならサルでもできるわけで
現実の行動指針をしっかり作り直さなくてはいけない。
今日から
ストレッチをちゃんと、入念にやる。
筋力を鍛える。![筋肉](http://blog.tennis365.net/common/icon/76.gif)
クールダウンもまじめにやる。
以上宣言します。![叫び](http://blog.tennis365.net/common/icon/43.gif)
![まいったぁ](http://blog.tennis365.net/common/icon/18.gif)
日曜日も印西のクラブに行く予定だったが中止。
代わりに接骨院に行った。
診断は関節というより、右大腿四頭筋の疲労。
膝のお皿が右のほうが上がっている。
膝にくっついている付近が凝り固まっているらしい。
![どーしよー](http://blog.tennis365.net/common/icon/15.gif)
それと、私の筋肉は左足のほうが発達しているらしい。
なんと左右の足の太さの違いを指摘された。
(おぬし、若いのになかなかやるな)
![びっくり](http://blog.tennis365.net/common/icon/08.gif)
ただでさえ弱いほうの足を使いすぎたのでは、ということらしい。
低周波治療器の、ピックン、ピックン、から始まり。
機械を3台ほどはしご。
だんだん周波数が上がっていく。
最後の機械は、診断機能も持った優れものとのこと。
その後、マッサージしてもらい、痛みが少し軽くなった。
![ピース](http://blog.tennis365.net/common/icon/41.gif)
直ったら、ストレッチと筋肉の強化が必要なようだ。
さて、何で左右の足の出来が違うのか?
テニスの変化のせいかもしれない。
何せ、石器時代からテニスをしている私のこと。
大昔と現代ではテニスの内容がずいぶん変わっているのだ。
考えてみれば、昔は、左足を踏ん張ることが多かった。
サーブは左が軸足で、ほとんどこれ一本で飛び上がってサーブする。
フォアハンドは左足で体重を受け止めるように、クローズドで打っていた。
バックハンドは右足を踏み込むのだが
昔はスライスが多く、パワーはあまり必要としない。
若いころはこれで、左足を発達させていたのか?
それに対し、現代は
フォアハンドは右足を軸にしたオープンスタンスがメイン。
最近は特に右足踏み切り右足着地で打つ、クロスのハードヒットが多い。
バックハンドもトップスピンの比率が増え
右足の踏ん張りもスライスと比べ相当に強くなっている。
サーブは、打ち方そのものはあまり変わらないのだが
昔に比べればサーブに頼らない(頼れない)ので
とりあえず、ファーストを入れておくというパターンが多い。
![うるせー](http://blog.tennis365.net/common/icon/21.gif)
なんて、なんて、考えていくと
ただでさえ、フォアハンドに頼っている私としては、相当に右足を酷使しているわけだ。
![あれー?](http://blog.tennis365.net/common/icon/10.gif)
反省、反省、まあ反省だけならサルでもできるわけで
現実の行動指針をしっかり作り直さなくてはいけない。
今日から
ストレッチをちゃんと、入念にやる。
筋力を鍛える。
![筋肉](http://blog.tennis365.net/common/icon/76.gif)
クールダウンもまじめにやる。
以上宣言します。
![叫び](http://blog.tennis365.net/common/icon/43.gif)
コメント
この記事へのコメントはありません。