2009年10月09日
トップスピン屋さんの独り言
今日、フォアハンドでトップスピンを打つのに
別のスクールで、手首をやわらかく使ってスピンをかけるように
というアドバイスを受けている、という話を聞いた。
確かに昔、私もそうゆうアドバイスを聞いたことがある。
しかし私は、手首を使わない方向でアドバイスすることが多い。
プロのまねをしてトップスピンを始めたころ
できるようになるにつれ、ストリングのテンションが上がり。
手首は硬くなっていった。
最後は木のラケットに70ポンドというところまでいった。
(いかに大昔かがわかってしまいますね)
ラケット面を斜め方向にボールにたたきつければ (もちろんゆるくても)
スピンはしっかりかかる。
ストリングは硬ければ硬いほど、スピードよりスピンの比率が増すのだ。
短く打ちたければワイパースウィングで低い位置にフィニッシュすればいい。
こうゆう状態では、手首をゆるく使うことは固めるより難しい。
もちろん面が変わらない方向なら、手首が動いてしまってもかまわない。
ただトップスピンの上手な人の中には
少しくらいコントロールが狂っても、アウトになりにくいため
フラットの人に比べれば手首をゆるくしている人も多い。
それとクラブの中には、小手先引っ掛けスピンおじさんもいて
やわらかいストリング・テンションとやわらかい手首が
トップスピンの秘訣という雰囲気を発散している。
トップスピンを自分では打たない人のトップスピナーに対するイメージは
この二つのうちのどちらかから来ているのかもしれない。
別のスクールで、手首をやわらかく使ってスピンをかけるように
というアドバイスを受けている、という話を聞いた。
確かに昔、私もそうゆうアドバイスを聞いたことがある。
しかし私は、手首を使わない方向でアドバイスすることが多い。
プロのまねをしてトップスピンを始めたころ
できるようになるにつれ、ストリングのテンションが上がり。
手首は硬くなっていった。
最後は木のラケットに70ポンドというところまでいった。
(いかに大昔かがわかってしまいますね)
ラケット面を斜め方向にボールにたたきつければ (もちろんゆるくても)
スピンはしっかりかかる。
ストリングは硬ければ硬いほど、スピードよりスピンの比率が増すのだ。
短く打ちたければワイパースウィングで低い位置にフィニッシュすればいい。
こうゆう状態では、手首をゆるく使うことは固めるより難しい。
もちろん面が変わらない方向なら、手首が動いてしまってもかまわない。
ただトップスピンの上手な人の中には
少しくらいコントロールが狂っても、アウトになりにくいため
フラットの人に比べれば手首をゆるくしている人も多い。
それとクラブの中には、小手先引っ掛けスピンおじさんもいて
やわらかいストリング・テンションとやわらかい手首が
トップスピンの秘訣という雰囲気を発散している。
トップスピンを自分では打たない人のトップスピナーに対するイメージは
この二つのうちのどちらかから来ているのかもしれない。
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