2013年01月29日
フォアハンドのひざ
昨日の東戸塚校でのジュニアレッスン
期待の中学生、Iサンのフォアハンド
いつものイメージに比べ、ちょっと鈍い
グウンッと、こちらに迫ってこないのだ。
ひざの向きを直すことで解決
いきのいい打球が復活した。
今日、安久津コーチにモデルになってもらい
撮影した写真があるので
そちらで解説する。
これは、人畜無害、悪いときの構え方。
打球方向のカメラから見て
前のひざ、左足のひざが横を向いている。
(つま先の向きと考えてもいい)
これでは上体が前を向きにくく
鋭いショットはこない。
じゃあどうするかというと
踏み込んだ左足のひざがかなり前向きになっている。
でも、上体の向きはほぼ同じ。
これなら
邪魔者なしに上体が前を向き
鋭いスウィングができる。
もちろん
最初の写真から2枚目の写真のように動き
強烈なショットが
というストーリーも考えられる。
しかし大抵の実戦場面では
そこまでひまがあることのほうが少ないのだ。
2枚目の写真を見たとたん
私の頭の中には、こんなインパクトがイメージされる。
1枚目の写真からは
私の頭の中には、このインパクトがイメージされないのだ。
当然、いきのいい打球はこない。
前の、踏み込んだひざは
必要充分なだけ、前向きにすべきなのだ。
夕べ、私のアドバイス後のIサンのフォアハンド
私に向かってうなりを挙げて飛んできたのは言うまでもナイ。
期待の中学生、Iサンのフォアハンド
いつものイメージに比べ、ちょっと鈍い
グウンッと、こちらに迫ってこないのだ。
ひざの向きを直すことで解決
いきのいい打球が復活した。
今日、安久津コーチにモデルになってもらい
撮影した写真があるので
そちらで解説する。
これは、人畜無害、悪いときの構え方。
打球方向のカメラから見て
前のひざ、左足のひざが横を向いている。
(つま先の向きと考えてもいい)
これでは上体が前を向きにくく
鋭いショットはこない。
じゃあどうするかというと
踏み込んだ左足のひざがかなり前向きになっている。
でも、上体の向きはほぼ同じ。
これなら
邪魔者なしに上体が前を向き
鋭いスウィングができる。
もちろん
最初の写真から2枚目の写真のように動き
強烈なショットが
というストーリーも考えられる。
しかし大抵の実戦場面では
そこまでひまがあることのほうが少ないのだ。
2枚目の写真を見たとたん
私の頭の中には、こんなインパクトがイメージされる。
1枚目の写真からは
私の頭の中には、このインパクトがイメージされないのだ。
当然、いきのいい打球はこない。
前の、踏み込んだひざは
必要充分なだけ、前向きにすべきなのだ。
夕べ、私のアドバイス後のIサンのフォアハンド
私に向かってうなりを挙げて飛んできたのは言うまでもナイ。