2013年01月24日
腰の引けた片手バック
腰の入った片手バックハンドはすばらしい。
昨日、トミーインドアスクールでのテニス塾でのこと。
いつも参加してくれる、体育会出身のKさん。
フォアバックともにすばらしいスピードで打つのだが
バックでボールに食い込まれることがある。
ガスケやフェデラーのバックハンド
彼らの腰の入れ方を説明し、打ってもらった。
ポイントはここ
腰の引けた片手バックなのだ。
前の足に乗らず、足の付け根を曲げ、ひざを前に出す。
オシリを後ろに引いた形を作るのだ。
これで前後方向の位置に自由度ができ
体重移動と体重のブロックがしやすくなる。
当然、姿勢も垂直になる。
前の足、右足は乗るためにあるのではない
むしろつっかえ棒なのだ。
考えてみれば、フォアハンドでは当たり前のこと。
打点の向こう側、後に飛びこむようにすれば、クロスへ。
前の足でブロックして突っ張れば、ストレートに。
こないだのデビスカップ
何十発これにやられたか ・・・
Kさんも面白いように打ち込んでいた。
特にクロスはもともと上手かったのだが
今回はストレート。
見事にサイドライン際にハードヒットを収束させていた。
片手バックも腰を引いて打つのだ。
昨日、トミーインドアスクールでのテニス塾でのこと。
いつも参加してくれる、体育会出身のKさん。
フォアバックともにすばらしいスピードで打つのだが
バックでボールに食い込まれることがある。
ガスケやフェデラーのバックハンド
彼らの腰の入れ方を説明し、打ってもらった。
ポイントはここ
腰の引けた片手バックなのだ。
前の足に乗らず、足の付け根を曲げ、ひざを前に出す。
オシリを後ろに引いた形を作るのだ。
これで前後方向の位置に自由度ができ
体重移動と体重のブロックがしやすくなる。
当然、姿勢も垂直になる。
前の足、右足は乗るためにあるのではない
むしろつっかえ棒なのだ。
考えてみれば、フォアハンドでは当たり前のこと。
打点の向こう側、後に飛びこむようにすれば、クロスへ。
前の足でブロックして突っ張れば、ストレートに。
こないだのデビスカップ
何十発これにやられたか ・・・
Kさんも面白いように打ち込んでいた。
特にクロスはもともと上手かったのだが
今回はストレート。
見事にサイドライン際にハードヒットを収束させていた。
片手バックも腰を引いて打つのだ。