2013年01月19日
最近のスライスは
『継続は力なり』 さんから質問をいただいていました。
以下がそのコメントの全文です。
最近、年をとってきたので楽なラケットに変えました。今までは、98インチ重さ320グラムバランス310mmを使っていましたが、100インチ300グラム320mmの厚ラケに変えました。ラケットは、スイングスピードを上げるとスピンは打ちやすく両手バックも打ちやすいです。でも、バックのスライスは打ちにくいです。反発性のあるラケットなので、以前の打ち方では安定しません。厚ラケのバックのスライスの打ち方を教えて下さい。例えば、厚く当てる、薄く切って打つ、上から下に厚く切って打つ、手首をコックする、横振りにするなど、どのうち方がいいですか?
ラケットを変えた理由は、ムーンボールを打ちやすいと思ったから変えました。
投稿者 継続は力なり 2013/01/07 16:02
私の答えです。
元々ラケットの重みで打っていたのが
軽くなったこと。
ハジキがいいので飛んでしまうことが理由なんでしょうね。
それと
面の引き起こしを使っていたのかもしれませんね
軽くなると難しくなりますし
そこまで勢いも必要ないと思います。
解決法です
手首を固定し
引き起こしを使わない。
えぐる様な形で引くことにより面を安定させる。
凹型に弧を描いてスウィングするわけですから。
面は徐々に上を向いていく。
その逆に引いた時
徐々に面が立っていき
最後は少し、下を向くくらいでOKです。
そして、なるべく薄く当ててスピンの量を増やす。
こう聞いてみると
そう、最近のプロはみなそうしていませんか。
以下がそのコメントの全文です。
最近、年をとってきたので楽なラケットに変えました。今までは、98インチ重さ320グラムバランス310mmを使っていましたが、100インチ300グラム320mmの厚ラケに変えました。ラケットは、スイングスピードを上げるとスピンは打ちやすく両手バックも打ちやすいです。でも、バックのスライスは打ちにくいです。反発性のあるラケットなので、以前の打ち方では安定しません。厚ラケのバックのスライスの打ち方を教えて下さい。例えば、厚く当てる、薄く切って打つ、上から下に厚く切って打つ、手首をコックする、横振りにするなど、どのうち方がいいですか?
ラケットを変えた理由は、ムーンボールを打ちやすいと思ったから変えました。
投稿者 継続は力なり 2013/01/07 16:02
私の答えです。
元々ラケットの重みで打っていたのが
軽くなったこと。
ハジキがいいので飛んでしまうことが理由なんでしょうね。
それと
面の引き起こしを使っていたのかもしれませんね
軽くなると難しくなりますし
そこまで勢いも必要ないと思います。
解決法です
手首を固定し
引き起こしを使わない。
えぐる様な形で引くことにより面を安定させる。
凹型に弧を描いてスウィングするわけですから。
面は徐々に上を向いていく。
その逆に引いた時
徐々に面が立っていき
最後は少し、下を向くくらいでOKです。
そして、なるべく薄く当ててスピンの量を増やす。
こう聞いてみると
そう、最近のプロはみなそうしていませんか。