2013年01月18日
ボールの真後ろを叩く?
『オーシャンサイド』 さんから質問をいただきました。
ボールの「ボールの真後ろを叩く」ということが原則では?
という質問です。
ちょっと長いコメントでしたので
その肝の部分のみ、以下にコピーしました。
全部読みたい方はこちらをクリックしてください。
今年の初打ちでふと思ったのですが、ストロークで最初の球出しの時は間違いなくスイートスポットに当たり、いい感触を得られますが、実際のストロークになるといい時と悪い時があります。
そこで思ったのは球出しの時はボールの真後ろをキチンとヒットしていますが、ストロークでは回転を掛けようとボールの上部を撫でたり、ボレーに至ってはスライスボレーが頭にあって、ボールの下部をえぐってしまっているのでは…と思いました。
要するにボールの真後ろをしっかりヒットしていない状態です。
やはり、ボールの後ろを叩くのが基本であって、スピンであれば下から上へ軌道中にボールの真後ろを叩き、スライスボレーであれば上から下への軌道中にボールの真後ろを叩くという組み合わせだと思いました。
原則として「ボールの真後ろを叩く」という考え方はいかがでしょうか。
投稿者 オーシャンサイド 2013/01/05 20:07
私の答えです。
フラットであれば、スピンをかけないならば。
原則として「ボールの真後ろを叩く」 でいいと思います。
スピンをかける場合ラケット面と飛んでいく方向はずれます。
たとえば、アンダースピンでしたら
少し上向きの面で、少し下側をたたきます。
ただ、どんな回転であっても
正確なラケット面を保ちつつ
ヒットすることが必要です。
(もちろん、スウィング中に徐々に面が変わって行きますが)
コメントの文章から伝わってくるのは
トップスピンで面を被せたり
スライスで下をえぐったりといった雰囲気です。
むしろ、この手首をこねるような感じが
打球を不安定にしているのではないでしょうか。
手首を固めて
一定のラケット面をキープするつもりで打てば
スピンの方向や程度によらず、安定して打てると思います。
ぜひ、そちらのほうを意識してやってみてください。
ボールの「ボールの真後ろを叩く」ということが原則では?
という質問です。
ちょっと長いコメントでしたので
その肝の部分のみ、以下にコピーしました。
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今年の初打ちでふと思ったのですが、ストロークで最初の球出しの時は間違いなくスイートスポットに当たり、いい感触を得られますが、実際のストロークになるといい時と悪い時があります。
そこで思ったのは球出しの時はボールの真後ろをキチンとヒットしていますが、ストロークでは回転を掛けようとボールの上部を撫でたり、ボレーに至ってはスライスボレーが頭にあって、ボールの下部をえぐってしまっているのでは…と思いました。
要するにボールの真後ろをしっかりヒットしていない状態です。
やはり、ボールの後ろを叩くのが基本であって、スピンであれば下から上へ軌道中にボールの真後ろを叩き、スライスボレーであれば上から下への軌道中にボールの真後ろを叩くという組み合わせだと思いました。
原則として「ボールの真後ろを叩く」という考え方はいかがでしょうか。
投稿者 オーシャンサイド 2013/01/05 20:07
私の答えです。
フラットであれば、スピンをかけないならば。
原則として「ボールの真後ろを叩く」 でいいと思います。
スピンをかける場合ラケット面と飛んでいく方向はずれます。
たとえば、アンダースピンでしたら
少し上向きの面で、少し下側をたたきます。
ただ、どんな回転であっても
正確なラケット面を保ちつつ
ヒットすることが必要です。
(もちろん、スウィング中に徐々に面が変わって行きますが)
コメントの文章から伝わってくるのは
トップスピンで面を被せたり
スライスで下をえぐったりといった雰囲気です。
むしろ、この手首をこねるような感じが
打球を不安定にしているのではないでしょうか。
手首を固めて
一定のラケット面をキープするつもりで打てば
スピンの方向や程度によらず、安定して打てると思います。
ぜひ、そちらのほうを意識してやってみてください。