2013年03月15日
ボレーのスウィングその2
昨日、フォアボレーの打ち方について書きましたが
ちょっと補足します。
ゆっくり大きく振ること。
フォアが苦手な方は
バックは大きくゆっくりなのに
フォアはがんばらなくては、なんて思っていませんか?
昨日の私のスウィング
もちろん、スロービデオなのでゆっくりですが
それでもゆっくりに見えませんか。
もう1つ
ゆっくり振るためには速めにセットすること。
早く構え、一瞬の静止から、ゆっくりと振り出すのです。
さて今日の新しい話ですが。
「ラケットの動きを想像すること」
手をどう使うか、どこに力を入れるか、ではなく
ラケット自体がどう動いていくかをイメージする。
水色の線がラケット面の動き。
脇を空け、立てたラケットを
徐々に面が上を向いていくようにイメージする。
ラケットの動きがイメージできれば
腕や筋肉はそれを実現するために自動的に最適な動きをします。
ちょうど箸の先、その動きをイメージすれば
指が自然に動いていくような物です。
ご飯を食べるのに指の筋肉の動きを考える人はいないのと一緒です。
さて、練習法ですが
まずは、スライスのショートラリー。
スウィングしなければ飛びませんし
ワンバウンドあることで、少し時間が多く取れます。
これでスピンと距離感を覚える。
次に実際にボレーすればいいと思います。
それと、それぞれ打つ前に素振りをすること。
もちろんボールを想像し
そのボールにジャストミートさせることです。
想像したボールにジャストミートできる人は
本物のボールにも簡単にジャストミートできます。
そうそう、自分の動画を見てふと思った
ほとんど、真下に向かって、振り始めている。
落下させているだけ
こりゃ、「振り出しが楽なはずだ。」
自分だけ楽をしていたのかもしれない。
ちょっと補足します。
ゆっくり大きく振ること。
フォアが苦手な方は
バックは大きくゆっくりなのに
フォアはがんばらなくては、なんて思っていませんか?
昨日の私のスウィング
もちろん、スロービデオなのでゆっくりですが
それでもゆっくりに見えませんか。
もう1つ
ゆっくり振るためには速めにセットすること。
早く構え、一瞬の静止から、ゆっくりと振り出すのです。
さて今日の新しい話ですが。
「ラケットの動きを想像すること」
手をどう使うか、どこに力を入れるか、ではなく
ラケット自体がどう動いていくかをイメージする。
水色の線がラケット面の動き。
脇を空け、立てたラケットを
徐々に面が上を向いていくようにイメージする。
ラケットの動きがイメージできれば
腕や筋肉はそれを実現するために自動的に最適な動きをします。
ちょうど箸の先、その動きをイメージすれば
指が自然に動いていくような物です。
ご飯を食べるのに指の筋肉の動きを考える人はいないのと一緒です。
さて、練習法ですが
まずは、スライスのショートラリー。
スウィングしなければ飛びませんし
ワンバウンドあることで、少し時間が多く取れます。
これでスピンと距離感を覚える。
次に実際にボレーすればいいと思います。
それと、それぞれ打つ前に素振りをすること。
もちろんボールを想像し
そのボールにジャストミートさせることです。
想像したボールにジャストミートできる人は
本物のボールにも簡単にジャストミートできます。
そうそう、自分の動画を見てふと思った
ほとんど、真下に向かって、振り始めている。
落下させているだけ
こりゃ、「振り出しが楽なはずだ。」
自分だけ楽をしていたのかもしれない。
ご解説有難うございます。少し練習の順番を間違えてたかなと思いました。
というのは、私のサークルのボレーの上手い方が、
①テイクバックを速く
②身体の前にラケットをセットして、グルップを握り込む力だけでボールを飛ばす練習。
③回転をかける練習
と言われたので、特に②を重視してやってました。
これなら、速いボールにも遅れないのですが、思うように回転がかからないのです。テイクバックをとると遅れる、とらないと回転がかからないというジレンマに陥りました。そこで、松原コーチに質問をしました。
そして、今回の結論
ストロークと違って、時間のないボレーのテイクを速くして、ゆっくり降り出すのは、大変そうですが、何とか頑張ります。
そして、ちゃんとテイクバックをとってのスウィングですね。それで思うように回転がかけられるようになってから、速い球の対処は考えることにします。
多分、松原コーチが写真で示してくださった、ボレー写真のピンクの線の前の部分だけのスウィングということになるのかなとイメージするのですが。
取り敢えず、午後から練習ですので、頑張ってきます。有難うございました。