2013年03月10日
前へ押さない
フォアハンド
トップスピンのコツ第4弾は
体重を前に移動しながら打たないこと。
思い切って下がってもいい。
![ジョコビッチの左足](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/130310djok.jpg)
左足、左の膝が前に出ている
この足は前でつっかえ棒になっているか
右足に体重をかけて
この足の加重を抜いたか
どちらか
どっちでもいい。
足の付け根が曲がり
膝も曲がって、前に出ている事が肝。
前に体重が移動しにくくなる。
とにかく前に移動しながら打つと
トップスピンがかけにくくなる。
腕のスウィングと体重ぼ移動を合成した絵
![トップスピンのべクトル](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/topspinv1303.jpg)
腕のスウィングのみ、黒色の線で振り上げたとする。
緑色の線の分だけ押すと
合成した腕のスウィングは青い線のようになってしまい
少し寝てきてしまう。
逆にオレンジ色の線の分だけ、後ろに下がりながら打つと。
合成した腕のスウィングは赤い線のようになり
スピンの量が前に振り出す速度に比べて増大する事になるのだ。
しかし、前に押さない分だけ
スウィングスピードが減ってしまうと考えたあなたは鋭い。
実は、とりあえず
腕のスウィングスピードは変わらないとして書いた絵だからこうなった。
実際は前で体重がブロックされたぶんだけ
スウィングスピードはアップする。
野球のホームランの打ち方
ゴルフの300ヤード・ドライバーの打ち方
それらの絵を見れば
踏み込んだ足はブロックすべき、『つっかえ棒』で、あるべき事が判るはず。
つっかえ棒の反動で腕のスウィングを加速するのだ。
これは下がりながら打つのも同様。
クレーコートのトップスピナーは
下がりながらフルスウィングし
これがいちばん振り抜きやすく
しかも、強烈にトップスピンがかかると信じているのだ。![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
トップスピンのコツ第4弾は
体重を前に移動しながら打たないこと。
思い切って下がってもいい。
![ジョコビッチの左足](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/130310djok.jpg)
左足、左の膝が前に出ている
この足は前でつっかえ棒になっているか
右足に体重をかけて
この足の加重を抜いたか
どちらか
どっちでもいい。
足の付け根が曲がり
膝も曲がって、前に出ている事が肝。
前に体重が移動しにくくなる。
とにかく前に移動しながら打つと
トップスピンがかけにくくなる。
腕のスウィングと体重ぼ移動を合成した絵
![トップスピンのべクトル](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/topspinv1303.jpg)
腕のスウィングのみ、黒色の線で振り上げたとする。
緑色の線の分だけ押すと
合成した腕のスウィングは青い線のようになってしまい
少し寝てきてしまう。
逆にオレンジ色の線の分だけ、後ろに下がりながら打つと。
合成した腕のスウィングは赤い線のようになり
スピンの量が前に振り出す速度に比べて増大する事になるのだ。
しかし、前に押さない分だけ
スウィングスピードが減ってしまうと考えたあなたは鋭い。
実は、とりあえず
腕のスウィングスピードは変わらないとして書いた絵だからこうなった。
実際は前で体重がブロックされたぶんだけ
スウィングスピードはアップする。
野球のホームランの打ち方
ゴルフの300ヤード・ドライバーの打ち方
それらの絵を見れば
踏み込んだ足はブロックすべき、『つっかえ棒』で、あるべき事が判るはず。
つっかえ棒の反動で腕のスウィングを加速するのだ。
これは下がりながら打つのも同様。
クレーコートのトップスピナーは
下がりながらフルスウィングし
これがいちばん振り抜きやすく
しかも、強烈にトップスピンがかかると信じているのだ。
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)