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松原コーチのテニスクラブ日記 テニス技術の解説者でもある松原コーチがテニスクラブでの指導等を通じて、感じたことやテニスの技術解説、テニス人生の楽しさを伝えていく。

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タイガーがイメージするのは

今日、『ためにならないブログ』 を見ていたら
とってもためになりそうな話が出でいた。

お暇な方はぜひ、あちらを覗いてみてほしい。




世界No1ゴルファー、タイガー・ウッズの話なのだが、最初の部分を抜粋した。


マイク タイガー・ウッズはトーナメント中、
相手がパッティングする時に何を考えているのか?


タイガーは、「入れ!」と思って、
対戦相手のパットを見るのだそうだ。
「外せ!」ではない、「入れ!」である。


相手のミスを願っていると、自分からネガティブオーラが出る。
そのネガティブオーラは自分自身のパフォーマンスにも
悪い影響を及ぼしてしまう。  

のだそうだ。




スマイル ここでしっかりと我田引水。

私のほうに役立つ部分のみをいただく。 ワハハ


ためブロさんも触れていた、テニスのサーブリターンでの話し。

相手のサーブが当然入ってくるものとして考えておく。

そうじゃないと対応できない。

「ダブれ!!」 なんて考えているひまはないのだ。 うるせー



もう1つ、いけないのは
「エラーしないように」 と考えて打つこと。 悪だくみ


否定形のイメージは作れない。

「アウトしないように」、のビジュアルなイメージはアウトだし

「ネットしないように」のビジュアルなイメージは、ネットなのだ。

エラーしないように打てば、ちゃんとエラーする。 あれー?


考えておくべきは、リターンエースとか
足元に打ち込まれて参っている相手プレーヤーのイメージ。 ナイス!


このために、リターンポジションに入る前から
イメージを盛り上げていく必要がある。

絶好調な時はそれができているとき。

それでショットが決まればますます絶好調。



ゴルフだったら

相手プレーヤーのパットに、入れとイメージする。

そして、自分が、「当然入るパット」のポジションに向かう。

なるほど。




ナダルが考えているのは


テニスも、そんな気持ちで

「当然決まるリターン」 のポジションに着けるといいな。 ナイス!




ためブロさん、ためになる話をありがとう。




年寄りのひとり言 | 投稿者 松原コーチ 16:52 | コメント(0) | トラックバック(0)