2013年03月29日
フォア、インパクトの手首は
インパクトで最高のスウィングスピードを出すために
手首を緩めて
ムチのようにインパクトを迎えるという言い方がある。
しっかりインパクトで叩くために
インパクトでしっかり握り締めるという言い方もある。
もう1つ
インパクトで打球方向に押し込むという言い方をする人もいる。
だが、それぞれを比べるとかなり矛盾していることに気がつく。
しかし、これは感覚的には有り。
主観的に、すべて真実なのだ。
なぜなら、いいフォアを打つ人がうそではなく
本音として、自分の感覚として語っていることだから。
だけど、それを聞いた人がそのとおりやればできるのかというと ・・・
このページは、365ネットの技術解説、連続写真のフェデラーのフォアハンド。
インパクトで打球方向に押し込んでいるのだろうか?
握り締め?
それとも腕を引っ張り込んでいるのか?
ラケットヘッドがムチのように走る人の腕が一緒に走っていたり
インパクトの時にしっかり握り締める人が
相手ボールのすごい時はインパクト以前に固めていたり
インパクトで打球方向に押し込む人が
押し込むのはラケット面で、自分の腕は左に引っ張っていたり。
自分でやっていることを客観的に理解するのはとても難しいのだ。
松原コーチは、「しっかり手首を固めましょう」 なんて言っているが ・・・
手首を緩めて
ムチのようにインパクトを迎えるという言い方がある。
しっかりインパクトで叩くために
インパクトでしっかり握り締めるという言い方もある。
もう1つ
インパクトで打球方向に押し込むという言い方をする人もいる。
だが、それぞれを比べるとかなり矛盾していることに気がつく。
しかし、これは感覚的には有り。
主観的に、すべて真実なのだ。
なぜなら、いいフォアを打つ人がうそではなく
本音として、自分の感覚として語っていることだから。
だけど、それを聞いた人がそのとおりやればできるのかというと ・・・
このページは、365ネットの技術解説、連続写真のフェデラーのフォアハンド。
インパクトで打球方向に押し込んでいるのだろうか?
握り締め?
それとも腕を引っ張り込んでいるのか?
ラケットヘッドがムチのように走る人の腕が一緒に走っていたり
インパクトの時にしっかり握り締める人が
相手ボールのすごい時はインパクト以前に固めていたり
インパクトで打球方向に押し込む人が
押し込むのはラケット面で、自分の腕は左に引っ張っていたり。
自分でやっていることを客観的に理解するのはとても難しいのだ。
松原コーチは、「しっかり手首を固めましょう」 なんて言っているが ・・・
以前、松原コーチが言っていたように、「面を感じながら打つ」ということを理解はしていたのですが、実際のプレーではアウトが怖かったり、ボールの勢いを殺そうとして、手首をこねているいることにようやく気がつき、しっかりボールをヒットするようになりました。
しっかりヒットすれば、以外とアウトしないもので、何となくキッカケを掴んだ気がします。
さて、手首の件ですが、やはりテイクバック時とインパクト時はしっかり固定するのは正解だと痛感しているところです。
ただ、ムチのようにしなるとか、フォロースルーは肩でなく腰の位置…というのは、スイングの角度と勢い等の条件で必然的に決まってしまう結果論ではないでしょうか。例えば、超アッパースイングで腰に巻きつけるのは至難の技だと思います。
大切なのはインパクトでの面を安定させるために、がっちりではなく「適度な力加減で手首を安定させること」だと思いますが、どうでしょうか。