2012年11月25日
バックが上がってきた
しばらく前のこと
ラケットを変えてから
バックがぶん殴れなくなった。
あの頃はフォアよりもバックのほうが打てていた。
ラケットを変えたのは
ほんの30年ほど前
ヨネックスのミンゴウという木のラケットから
最新型のR10という
グラファイト製のデカラケに変えたのだ。![悪だくみ](http://blog.tennis365.net/common/icon/20.gif)
フォームが変わったのは
シャフトが短くなり
構えた時、左手の置き場がなくなったのだ。
それに、独立し最初のスクールを
東戸塚にスクールをオープンした時で
自分のテニスどころではなかったのもある。
なんせ、オープンの日に
2ヶ月間、テニスをしていなかった事に気がついたくらい。
それとも、単純に練習していなかったので
技術が腐っていただけなのかもしれないが。![冷や汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
そのうちにまた復活させよう
と思いつつ,ほんの30年が過ぎた。![うるせー](http://blog.tennis365.net/common/icon/21.gif)
先日、いつもメンテナンスでお世話になっている
緑園太陽整骨院の田中先生に
腰を見てもらっていたときの事。
膝を立てて、仰向けに寝て
膝を左右に倒し、腰の回り具合をチェック。
左に倒れにくい。
つまり、上体を右に回しにくい。
エナンのように、上体を右に回し
![エナンが引いた](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/heninbstb1211.jpg)
右肩でラケットを引っ張り込むと急加速なのだが
![インパクトだ](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/heninbs1211.jpg)
なぜか、これが効かなかった。![不満](http://blog.tennis365.net/common/icon/19.gif)
上体を右にひねる事が出来にくい
どうしても振り抜きが窮屈。
腰の向きかあ
ウーン、これかも ・・・![びっくり](http://blog.tennis365.net/common/icon/08.gif)
左の腰をギュウっと、押され、グリグリ
拳骨なのか、肘なのか、もしかしたらスリコギか?![うるせー](http://blog.tennis365.net/common/icon/21.gif)
次は、正座して、田中先生に背中から寄りかかり
息を吐きながら、背骨をゴリゴリ、真っ直ぐに矯正。
うーっ、ウーっ、うーっ![やっちゃったぁ](http://blog.tennis365.net/common/icon/12.gif)
真っ直ぐになった。
腰も両側ほぼ同じくらい回る。![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
早く横向きになり
腰を開いていき、上体のひねりを作る。
ループしたテイクバックから
上体を回転させ
右肩で一気に引っ張り込む。
よーく、イメージトレーニングをして
心うきうき、打ってみる。
いきなり、会員さんとのダブルス途中なので
スピードが出すぎても困る
ちょっと控えめだが
そういえば、この感触かも ・・・![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
かなりいけそうな予感が。![スマイル](http://blog.tennis365.net/common/icon/01.gif)
腰を治してくれた田中先生のおかげと
ついつい、その気になりやすい、素直な性格と
イメージトレーニングのおかげ。
さあ、見ていなさい。![叫び](http://blog.tennis365.net/common/icon/43.gif)
これで、美しい結果が出たら、ご報告しよう。![ワハハ](http://blog.tennis365.net/common/icon/24.gif)
ラケットを変えてから
バックがぶん殴れなくなった。
あの頃はフォアよりもバックのほうが打てていた。
ラケットを変えたのは
ほんの30年ほど前
ヨネックスのミンゴウという木のラケットから
最新型のR10という
グラファイト製のデカラケに変えたのだ。
![悪だくみ](http://blog.tennis365.net/common/icon/20.gif)
フォームが変わったのは
シャフトが短くなり
構えた時、左手の置き場がなくなったのだ。
それに、独立し最初のスクールを
東戸塚にスクールをオープンした時で
自分のテニスどころではなかったのもある。
なんせ、オープンの日に
2ヶ月間、テニスをしていなかった事に気がついたくらい。
それとも、単純に練習していなかったので
技術が腐っていただけなのかもしれないが。
![冷や汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
そのうちにまた復活させよう
と思いつつ,ほんの30年が過ぎた。
![うるせー](http://blog.tennis365.net/common/icon/21.gif)
先日、いつもメンテナンスでお世話になっている
緑園太陽整骨院の田中先生に
腰を見てもらっていたときの事。
膝を立てて、仰向けに寝て
膝を左右に倒し、腰の回り具合をチェック。
左に倒れにくい。
つまり、上体を右に回しにくい。
エナンのように、上体を右に回し
![エナンが引いた](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/heninbstb1211.jpg)
右肩でラケットを引っ張り込むと急加速なのだが
![インパクトだ](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/heninbs1211.jpg)
なぜか、これが効かなかった。
![不満](http://blog.tennis365.net/common/icon/19.gif)
上体を右にひねる事が出来にくい
どうしても振り抜きが窮屈。
腰の向きかあ
ウーン、これかも ・・・
![びっくり](http://blog.tennis365.net/common/icon/08.gif)
左の腰をギュウっと、押され、グリグリ
拳骨なのか、肘なのか、もしかしたらスリコギか?
![うるせー](http://blog.tennis365.net/common/icon/21.gif)
次は、正座して、田中先生に背中から寄りかかり
息を吐きながら、背骨をゴリゴリ、真っ直ぐに矯正。
うーっ、ウーっ、うーっ
![やっちゃったぁ](http://blog.tennis365.net/common/icon/12.gif)
真っ直ぐになった。
腰も両側ほぼ同じくらい回る。
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
![ラケット赤](http://blog.tennis365.net/common/icon/46.gif)
腰を開いていき、上体のひねりを作る。
ループしたテイクバックから
上体を回転させ
右肩で一気に引っ張り込む。
よーく、イメージトレーニングをして
心うきうき、打ってみる。
いきなり、会員さんとのダブルス途中なので
スピードが出すぎても困る
ちょっと控えめだが
そういえば、この感触かも ・・・
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
かなりいけそうな予感が。
![スマイル](http://blog.tennis365.net/common/icon/01.gif)
腰を治してくれた田中先生のおかげと
ついつい、その気になりやすい、素直な性格と
イメージトレーニングのおかげ。
さあ、見ていなさい。
![叫び](http://blog.tennis365.net/common/icon/43.gif)
これで、美しい結果が出たら、ご報告しよう。
![ワハハ](http://blog.tennis365.net/common/icon/24.gif)
20年前毎日練習してバリバリやっていた当時、プロスタッフミッドでベースラインからフラット系でガンガン打ちこんでいるハードヒッターでした。
ちょっと前に、テニスを再開し、ウィルソンのSTEAM95を使いはじめました。スピンをかけるようなスイングをしてあげれば、勢いのあるボールが相手コートに飛んでいき且つネットもアウトにミスも少なく安定して打ち続けられます。ただ、油断すると昔のフラット系のスイングをしてしまうのでかなりオーバーしてしまいます。
そんな中、無理やりスピン系のスイングしているのがなんか嫌で、復活したプロスタッフ(但し、95の方)を買いました。昔のプロスタッフとは違いますが、打感もよく、打っているとなんだかほっとします。仲間内でやる分には試合では、パワー的にもプロスタッフで十分でした。
しかし、先日プロの選手と打つ機会があったとき、プロスタッフだとちょっと厳しかったんです。ボールスピードをあげようとすれば、スピンをそれほど掛けられずネットのリスクが増えるし、こちらに合わせてくれているプロの選手と気持ちよく打ちあえないんです。
高校生の子が、スピンのしっかりかかったボールで、気持ち良さそうに打ちあっているのをみて悔しくて仕方なくて。自分の昔と重ねて「昔はよかった」と情けないおっさんの戯言なのでしょうが・・・。
これからは、試合にもでて勝っていこうと思っているので、そう考えるとラケット自体のパワーを借りることが必要な気がしてきました。楽しく気持ちよくやれることが大切なのは分かっているのですが、相手が誰であろうとテニスで負けることが大嫌いなんです。
昔はコントロール性・タッチの良さなどプロスタッフでなければ味わえない魅力があるとおもっていましたが、今のラケットってどれもが高いレベルでまとまっていますよね。となると、あえてラケット自体にパワーがないラケットにこだわり続けることの意味ってなんなんだろうと思うようになってしました。毎日練習・激しい筋トレなどが出来ない現在、どちらのラケットで練習していこうか悩んでしまっています。ご意見を頂戴できたら幸いです。
うまい人は何使ってもうまいなんてのはやめてくださいね(笑)
長文で申し訳ありません。