2012年11月26日
気になったボレー
先日、印西のクラブで見かけたプレー。
少し離れたコートで
スクール生のA夫妻が練習していた。
オクサンのほう
遠くに来たボールを返球できていない。
やっと追いついて、面には当たる距離。
当たるが、ネットを越えない。
失敗した後で、何度も素振りをしている。
インパクトのところに面を作り
そこから押そうとしている。
でも。それは無理。
構えたところからならまだしも
腕を伸ばしきって、やっと届いたところ。
プロレスラー級の腕力でも難しいだろう。
そう、テイクバックからのスウィングが必要なのだ。
追いつく前に、やや高めに引いたラケット面を
追いつきながらスウィングし
インパクトへ足と一緒に追いつく
インパクトでしっかり固めて
止めるようなイメージで振れれば完璧。
追いつきさえすればいつもいいボレーができる。
これは、鈴木貴男のスウィングしたボレー。
ここをクリックして
365ネットの動画と連続写真を見てほしい。
見事に振っているでしょう。
3コマ目と8コマ目のラケット面の位置の差
後のラインと比べるとわかりやすいでしょう。
Aさんには後でアドバイスと思ったのだが
あちらが帰られるときには
私はコートでプレー中だったようで、すれ違い。
またこんどお会いしたらアドバイスと思うが
もしかしたら、このブログを読んでくれているかもしれない。
ぜひ、フォアもバックも
大きく引いて追いつきとスウィングを
同時進行させてみてくださいね。
引くだけだから簡単なこと
だから、すぐにできますよ。
そしてできたら、ボレー名人に見えます。
少し離れたコートで
スクール生のA夫妻が練習していた。
オクサンのほう
遠くに来たボールを返球できていない。
やっと追いついて、面には当たる距離。
当たるが、ネットを越えない。
失敗した後で、何度も素振りをしている。
インパクトのところに面を作り
そこから押そうとしている。
でも。それは無理。
構えたところからならまだしも
腕を伸ばしきって、やっと届いたところ。
プロレスラー級の腕力でも難しいだろう。
そう、テイクバックからのスウィングが必要なのだ。
追いつく前に、やや高めに引いたラケット面を
追いつきながらスウィングし
インパクトへ足と一緒に追いつく
インパクトでしっかり固めて
止めるようなイメージで振れれば完璧。
追いつきさえすればいつもいいボレーができる。
これは、鈴木貴男のスウィングしたボレー。
ここをクリックして
365ネットの動画と連続写真を見てほしい。
見事に振っているでしょう。
3コマ目と8コマ目のラケット面の位置の差
後のラインと比べるとわかりやすいでしょう。
Aさんには後でアドバイスと思ったのだが
あちらが帰られるときには
私はコートでプレー中だったようで、すれ違い。
またこんどお会いしたらアドバイスと思うが
もしかしたら、このブログを読んでくれているかもしれない。
ぜひ、フォアもバックも
大きく引いて追いつきとスウィングを
同時進行させてみてくださいね。
引くだけだから簡単なこと
だから、すぐにできますよ。
そしてできたら、ボレー名人に見えます。
11月23日の記事(バックハンド)で
「手首を固め相手に面を見せて引くこれは片手打ちもそうだ」
と書いて有りました。
「片手打ちも面を見せて引く」を前に解説頂いた事が有ったと思ったのですが、もう一度少し掘り下げてお願い出来ますでしょうか?
よろしくお願い致します。