2011年12月26日
構えで固まらないサーブ
先日、左足をステップインする
鈴木貴男ふうサーブを採用した、会員のNさん
その次にお会いした時、ちょっと困っていた。
構えたところから、スムーズにスタートできない。
その場で固まっているのだ。
実は、サーブがよりスマッシュ難しいと思う人の
これが大きな原因なのだ。
筋肉は動作を止めると、固まってしまう。
ここでは筋肉を柔らかく、リラックス状態に置かなくては
スムーズなスウィング開始が出来ない。
止めると、固まるということだから
止めない、動かし続けるしかない。
だから、野球で言うと
ピッチングではなく
動きの中でこなす、フィールドプレーのほうが楽。
これは、あの、メジャーリーグ、イチローのレーザービーム
テニスだとサーブよりスマッシュのほうが楽ということになる。
特にジャンピングスマッシュのほうが簡単なのだ。
そこで、まずはこうゆう練習。
ベースラインから、3mほど離れて立ち
そこから、ベースラインに向かって走りながら
トスを上げて、打つ。
これで、全体の流れ、手足のコーディネーションが出来たところで
ベースラインから、1歩だけ離れて、鈴木貴男サーブ。
これだけだと、構えで固まったら元の木阿弥。
最初に柔らかくする。
つまり動かす。
左右の手を、上下に10cmくらい揺する。
2,3度揺すったところで、スタート。
左足を50cmくらい向こうに踏み込みながら、トスを上げる。
後は、ジャンプしてバシッ。
やり方はちょっと違うが
鈴木貴男の動きを止めない方法
さっきの動画をもう一度見てみよう。
コート面にボールをついて、拾った後
動きを止めないで
そのままトスにいっていることに、気づけただろうか?
その時に、右手のほうも、ブルブルと一瞬振動させている。
鈴木貴男は止まらない人なのだ。
硬くなる人は、すぐにメンタルのせいにしがちだが
メンタルのせいにしても解決するわけでもない。
メンタルを今から強くするのも大変。
修行の甲斐あって、メンタルに自信ができたとき
すでにおじいさんになっていたら
大事な試合に間に合わないかもしれない。
いっそ硬くなるのは性分と、割り切っちゃったほうがいい。
先ほどのように、ちょっとした工夫で
精神的には硬くなっても
筋肉だけを柔らかくしておくことも可能なのだ。
それで、ショットに自信がつけば
心のほうも試合に対して、リラックスできるようになる。
ここで、間違わないでほしいのは
動きを柔らかくといっているのであり
手首や腕をぐにゃぐにゃにしてしまわないように注意してほしい。
鈴木貴男ふうサーブを採用した、会員のNさん
その次にお会いした時、ちょっと困っていた。
構えたところから、スムーズにスタートできない。
その場で固まっているのだ。
実は、サーブがよりスマッシュ難しいと思う人の
これが大きな原因なのだ。
筋肉は動作を止めると、固まってしまう。
ここでは筋肉を柔らかく、リラックス状態に置かなくては
スムーズなスウィング開始が出来ない。
止めると、固まるということだから
止めない、動かし続けるしかない。
だから、野球で言うと
ピッチングではなく
動きの中でこなす、フィールドプレーのほうが楽。
これは、あの、メジャーリーグ、イチローのレーザービーム
テニスだとサーブよりスマッシュのほうが楽ということになる。
特にジャンピングスマッシュのほうが簡単なのだ。
そこで、まずはこうゆう練習。
ベースラインから、3mほど離れて立ち
そこから、ベースラインに向かって走りながら
トスを上げて、打つ。
これで、全体の流れ、手足のコーディネーションが出来たところで
ベースラインから、1歩だけ離れて、鈴木貴男サーブ。
これだけだと、構えで固まったら元の木阿弥。
最初に柔らかくする。
つまり動かす。
左右の手を、上下に10cmくらい揺する。
2,3度揺すったところで、スタート。
左足を50cmくらい向こうに踏み込みながら、トスを上げる。
後は、ジャンプしてバシッ。
やり方はちょっと違うが
鈴木貴男の動きを止めない方法
さっきの動画をもう一度見てみよう。
コート面にボールをついて、拾った後
動きを止めないで
そのままトスにいっていることに、気づけただろうか?
その時に、右手のほうも、ブルブルと一瞬振動させている。
鈴木貴男は止まらない人なのだ。
硬くなる人は、すぐにメンタルのせいにしがちだが
メンタルのせいにしても解決するわけでもない。
メンタルを今から強くするのも大変。
修行の甲斐あって、メンタルに自信ができたとき
すでにおじいさんになっていたら
大事な試合に間に合わないかもしれない。
いっそ硬くなるのは性分と、割り切っちゃったほうがいい。
先ほどのように、ちょっとした工夫で
精神的には硬くなっても
筋肉だけを柔らかくしておくことも可能なのだ。
それで、ショットに自信がつけば
心のほうも試合に対して、リラックスできるようになる。
ここで、間違わないでほしいのは
動きを柔らかくといっているのであり
手首や腕をぐにゃぐにゃにしてしまわないように注意してほしい。
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