2011年12月09日
新宿さ行ってきた
昨日は12月8日、新宿さ行ってきた
イヤー、ぶったまげた。
新宿にある(社)日本テニス事業協会で会議
大体1ヶ月に1回くらいの割りで行くから
新宿というところへ行ったことが無いわけではない。
昨日は会議の後
今年最後ということで忘年会だったのだ。
このお店、超高層ビル街のまんまん中。
右も左も、前を見ても後を見ても
光をちりばめた、壁の中。
地球上の景色とは思えない。
楽しい会で、『ためブロ』 さんによく登場する
K社長も、N社長もいて、大いに盛り上がった。
帰り道、ネットの話になり
K事務局長から (ためブロさんふうの言い方になってきた)
松原さんも、フェイスブックを始めたらどうです、というお話。
町田のSさんも、狛江のOさんもやっているとのこと
なに、Tブロさんも
まあ彼は当然だろうけど。
これは考えなければ?
ということで
東戸塚校の田村コーチに話したら
なに、彼もやっている。
彼のを見せてもらいながら教えてもらった。
というわけで、私もフェイスブックデビューした。
まあ、とりあえず登録しただけだが。
おいおい、使いこなしていこう。
しかし、ただでさえ、2つのブログでパソコン前に固定状態。
あの人は最近、コートへ出てこないと陰口をたたかれているのに
これ以上やったら、さらにクラーイ、孤独な老人になってしまうのか?
それとも交際範囲が広がって明るくなるのか?
ところで、12月8日
70年前に、戦争を始めた日。
日本海軍はハワイ真珠湾を空襲、陸軍はマレー半島に上陸した。
その10年後に
戦争を知らない子供たちの世代として生まれた私。
もちろん、戦争をまったく知らずに育った。
それでも子供のころ
親父から、輸送船に乗って、周りの船が次々に沈む中
フィリピンから台湾へ移動した話
お袋からは、横浜で機銃掃射から逃げ回った話、などを聞いて育った。
戦争はなんとなくだが
明らかに、そこにあったものとしての感覚がある。
そのわれわれがいい年になってきているわけで
もう少ししたら
戦争は歴史の教科書の中だけの話になっていくのだろう。
こんな話になると思い出すのが
子供のころ、世田谷の親父の実家に行くと置いてあった鉄砲。
ひいおじいさんが日露戦争でね、という話。
私の一番古い記憶が、このひいおじいさんのお葬式の場面。
さすがに、日露戦争、私の中で実感としてはなかった。
今の若者たちにとって、このあいだの戦争。
私にとっての、日露戦争くらいの位置づけなんだろう。
戦争の記憶が誰にも無いというのは本当に幸せなことなのだろう。
超高層の真っ只中でふとそんなことを思った。
イヤー、ぶったまげた。
新宿にある(社)日本テニス事業協会で会議
大体1ヶ月に1回くらいの割りで行くから
新宿というところへ行ったことが無いわけではない。
昨日は会議の後
今年最後ということで忘年会だったのだ。
このお店、超高層ビル街のまんまん中。
右も左も、前を見ても後を見ても
光をちりばめた、壁の中。
地球上の景色とは思えない。
楽しい会で、『ためブロ』 さんによく登場する
K社長も、N社長もいて、大いに盛り上がった。
帰り道、ネットの話になり
K事務局長から (ためブロさんふうの言い方になってきた)
松原さんも、フェイスブックを始めたらどうです、というお話。
町田のSさんも、狛江のOさんもやっているとのこと
なに、Tブロさんも
まあ彼は当然だろうけど。
これは考えなければ?
ということで
東戸塚校の田村コーチに話したら
なに、彼もやっている。
彼のを見せてもらいながら教えてもらった。
というわけで、私もフェイスブックデビューした。
まあ、とりあえず登録しただけだが。
おいおい、使いこなしていこう。
しかし、ただでさえ、2つのブログでパソコン前に固定状態。
あの人は最近、コートへ出てこないと陰口をたたかれているのに
これ以上やったら、さらにクラーイ、孤独な老人になってしまうのか?
それとも交際範囲が広がって明るくなるのか?
ところで、12月8日
70年前に、戦争を始めた日。
日本海軍はハワイ真珠湾を空襲、陸軍はマレー半島に上陸した。
その10年後に
戦争を知らない子供たちの世代として生まれた私。
もちろん、戦争をまったく知らずに育った。
それでも子供のころ
親父から、輸送船に乗って、周りの船が次々に沈む中
フィリピンから台湾へ移動した話
お袋からは、横浜で機銃掃射から逃げ回った話、などを聞いて育った。
戦争はなんとなくだが
明らかに、そこにあったものとしての感覚がある。
そのわれわれがいい年になってきているわけで
もう少ししたら
戦争は歴史の教科書の中だけの話になっていくのだろう。
こんな話になると思い出すのが
子供のころ、世田谷の親父の実家に行くと置いてあった鉄砲。
ひいおじいさんが日露戦争でね、という話。
私の一番古い記憶が、このひいおじいさんのお葬式の場面。
さすがに、日露戦争、私の中で実感としてはなかった。
今の若者たちにとって、このあいだの戦争。
私にとっての、日露戦争くらいの位置づけなんだろう。
戦争の記憶が誰にも無いというのは本当に幸せなことなのだろう。
超高層の真っ只中でふとそんなことを思った。