2011年12月15日
波動砲のほうが強いか?
ナダルやジョコビッチがやるように
ラケットヘッドを遅らせて引き
ムチのようにしならせてヘッドスピードを上げる。
もちろん、ロディックもだ。
これを波動砲といったのだが
手首を固定気味に使う
ソデルリンクのフォアとどちらがすごいのだろう。
昨日はこちらを、カメハメ波と言った。
カメハメ波の場合、腕のスウィングは大きくなりがちで
なめらかに、スムーズに振った場合は
最初からラケットを振ることもあり
腕のスウィングスピードをかなり大きく出来そうな気がする。
それに対し、波動砲だが
ラケットヘッドが止まった状態で腕を振り始めるため
スウィング開始直後に急激にラケットの重さがかかってくる。
この重みが腕の負担になるようだと
腕のスウィングスピードは出しにくい。
ただし腕力があるなら
腕のスウィングスピードも充分に出せる。
ラケットヘッドの動きは
カメハメ波のほうは腕のスウィングの延長と考えていいのだが
波動砲のほうは
ラケットが遅れてスタートして
インパクトで追いつき、追い越していく。
つまりインパクトのラケットのヘッドスピードは
腕のスウィングスピード以上に早くなると考えられる。
そうするとやっぱり、波動砲か。 ?
じゃあ、どっちが早いのか、現実を見てみよう。
これは、ジョコビッチ波動砲と
ソデルリンク カメハメ波の戦い。
どちらも、すごいウィナーを放って
相手を圧倒している。
勢いを付けやすい波動砲か?
正確性に勝るので
フラットに近く、より思い切り打ちやすい、カメハメ波か?
小さめなテイクバックで
打球方向を悟らせない、波動砲か?
リターンなら正確なカメハメ波だろう?
いやいや、リターンは小さめテイクバックの波動砲?
ジョコビッチのランクのほうが高いし
ナダルもフェデラーもいて、波動砲が多数派だ。
いや、そう入っても
カメハメ派のソデルリンクのフォアは無視できない。
いやはや、わからない。
ラケットヘッドを遅らせて引き
ムチのようにしならせてヘッドスピードを上げる。
もちろん、ロディックもだ。
これを波動砲といったのだが
手首を固定気味に使う
ソデルリンクのフォアとどちらがすごいのだろう。
昨日はこちらを、カメハメ波と言った。
カメハメ波の場合、腕のスウィングは大きくなりがちで
なめらかに、スムーズに振った場合は
最初からラケットを振ることもあり
腕のスウィングスピードをかなり大きく出来そうな気がする。
それに対し、波動砲だが
ラケットヘッドが止まった状態で腕を振り始めるため
スウィング開始直後に急激にラケットの重さがかかってくる。
この重みが腕の負担になるようだと
腕のスウィングスピードは出しにくい。
ただし腕力があるなら
腕のスウィングスピードも充分に出せる。
ラケットヘッドの動きは
カメハメ波のほうは腕のスウィングの延長と考えていいのだが
波動砲のほうは
ラケットが遅れてスタートして
インパクトで追いつき、追い越していく。
つまりインパクトのラケットのヘッドスピードは
腕のスウィングスピード以上に早くなると考えられる。
そうするとやっぱり、波動砲か。 ?
じゃあ、どっちが早いのか、現実を見てみよう。
これは、ジョコビッチ波動砲と
ソデルリンク カメハメ波の戦い。
どちらも、すごいウィナーを放って
相手を圧倒している。
勢いを付けやすい波動砲か?
正確性に勝るので
フラットに近く、より思い切り打ちやすい、カメハメ波か?
小さめなテイクバックで
打球方向を悟らせない、波動砲か?
リターンなら正確なカメハメ波だろう?
いやいや、リターンは小さめテイクバックの波動砲?
ジョコビッチのランクのほうが高いし
ナダルもフェデラーもいて、波動砲が多数派だ。
いや、そう入っても
カメハメ派のソデルリンクのフォアは無視できない。
いやはや、わからない。