2011年12月14日
波動砲かカメハメ波か
ラケットヘッドをテイクバックで遅らせて
振り出すときに加速させる方法
私は自分の技として、積極的には使わない。
この技は、プラスアルファの技で
プロは自然に身につけるのだと思う。
ラケットヘッドが暴れている状態で
ラケット面を安定させるためには
それなりの技術と
それなりの腕力が必要にもなるだろう。
プロの中でもソデルリンクはほとんど使わない。
だから使わなければ
プロになれないというわけでもないのだと思う。
最初は、スピンの多い人だけが使うのかと思っていたが
小さめのテイクバックとセットで
フラットに打つ、錦織もいる。
選手の個性により使い分ければいいのだろう。
私の場合、かなり臆病なのと
コーチとしてベースの打ち方をしたい
ということもあり
手首の動きは最低限にしている。
きちっと狙いを決めて
寸分たがわず打てるはずの技術がほしい
ということもあり
波動砲よりも
こう狙いを決めて
打つ方向にしっかりとリリースする
カメハメ波のほうが好きなのだ。
話も、途中まできっちりした狙いだったが
たまにはいい加減もいいものだ。
そうそう、今日
もうひとつのブログ、『松原雄二のテニス技術解説』 では
波動砲の面の使い方を安定させる方法を解説。
カメハメ波でびっくりしなかった人はぜひ覗いてほしい。
振り出すときに加速させる方法
私は自分の技として、積極的には使わない。
この技は、プラスアルファの技で
プロは自然に身につけるのだと思う。
ラケットヘッドが暴れている状態で
ラケット面を安定させるためには
それなりの技術と
それなりの腕力が必要にもなるだろう。
プロの中でもソデルリンクはほとんど使わない。
だから使わなければ
プロになれないというわけでもないのだと思う。
最初は、スピンの多い人だけが使うのかと思っていたが
小さめのテイクバックとセットで
フラットに打つ、錦織もいる。
選手の個性により使い分ければいいのだろう。
私の場合、かなり臆病なのと
コーチとしてベースの打ち方をしたい
ということもあり
手首の動きは最低限にしている。
きちっと狙いを決めて
寸分たがわず打てるはずの技術がほしい
ということもあり
波動砲よりも
こう狙いを決めて
打つ方向にしっかりとリリースする
カメハメ波のほうが好きなのだ。
話も、途中まできっちりした狙いだったが
たまにはいい加減もいいものだ。
そうそう、今日
もうひとつのブログ、『松原雄二のテニス技術解説』 では
波動砲の面の使い方を安定させる方法を解説。
カメハメ波でびっくりしなかった人はぜひ覗いてほしい。
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