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松原コーチのテニスクラブ日記 テニス技術の解説者でもある松原コーチがテニスクラブでの指導等を通じて、感じたことやテニスの技術解説、テニス人生の楽しさを伝えていく。

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両手バックのリターン

『にんにん』 さんから質問をいただきました。

以下がそのコメントの全文です。


マイク はじめまして。スクール(中上級クラス)に通う中年男性です。
本日、初めて訪問させて頂きましたが、興味深く読ませて頂いております。早速で恐縮ですが、質問させて下さい。
両手バックのリターンは体幹を固めて打つとのことですが、
私(右利きです)の場合、体幹(左尻の上部分の筋肉を斜め上に伸ばす)でスイング始動(体の回転運動開始)⇒体の回転を体幹、次いで右肩支点の順で止めて、振り切る。
の順で打っています(全くの自己流です)。
順クロスへはオープンスタンス気味で割とスムーズに打てているような感じなのですが、逆クロスへのリターンに伸びがありません(スクエアスタンス気味です)。
フィニッシュが右肩上なので、ヘッドを前に送り出した方が良いのでしょうか?
ほかのアイデアとして、踏み込んでいった前足を突っ張り、後ろ足のつま先を前に向けてボールの後ろにしっかり入った形で上体を固めて打つというのはどうでしょうか?(フォアでクローズド気味に打つときに私はこのようにして打つようにしています)
長文で失礼しましたが、なにとぞお気づきの点やアドバイスなどありましたら、ご教授のほどよろしく願いいたしますm(_ _)m

投稿者 にんにん 2013/02/10 00:56





スマイル 私の答えです

私はプロの技術がとりあえず
今日時点の間違いのない、検証されたやり方だと考えています。

その打ち方で、入らないなら、届かないなら、スピードが出ないなら
プロが使っているはずがありません。

だからプロがやっていない技術は基本的に推奨しません。

もちろん、過去のプロがやっていたことで
現代のプロツアーに通用しなくても
アマチュアの試合には使えるでしょうし
それ以外にも、年配者への限定メニューなど
いくつか、例外はあります。



そんなわけで
まずは、プロのテニスを観察する、感じることをお勧めします。

ご自分のやり方、使い方が、プロのイメージと似ているでしょうか?  悪だくみ

まずは、まねをしてみることです。
机の上で、またはソファーの上で考えた技術は
0.1%も使えないと思ったほうがいいです。



さて、リターンですが
のんびりやっているひまはありません。
相手はサーブなのです。

サーブを前提としないリターンはありえません。

のんびりで、対応できるようなサーブなら
技術的にはリターンと考える必要はありません。

単なる決め球です。


だから、ボールの後に入るなんて
たまたまそこにボールがこなければ無理です。

もし
それが可能なサーブなら
時間があるわけで
私なら、フォアで打ちます。

そしてバックは別の方法で ・・・



両手打ちというのはとても窮屈な物です。

腕とラケットが2本の腕でつながっていて、動かしにくい。

だから、身体が動いて
その動きを腕にラケットになんて悠長なことは考えない。

横向きを作り、ごつい棒をゴーンと
横殴りに叩きつける。

もちろん、金属でできた身体ではないので
少しはしなります。

でもそんなのは自然にそうなることで
意識してやったら、逆にパワーが伝わりません。

運動連鎖で上手く伝えてと考えるより
運動連鎖なんか諦める。

腕を固めて単純に横殴りにぶん殴る。

そうすると、結果的に運動連鎖が上手く使えます。 ナイス!



しっかり固めて、ごつい棒のメリットを生かしてください。

横向きをつくり体当たりです。


逆クロスですが
基本的に打ち方はいっしょ。

どっちに向かって構えるかです。

打球方向に対ししっかり横向きを造って、体当たりです。



今日は細かい身体の使い方や理屈は書きません。

この、「横向きで、腕を固めて、体当たり」 を頭に入れて
私の、バックハンドのカテゴリーを覗いてみてください。

多分たくさん出ているはずです。  ナイス!



レシーブ | 投稿者 松原コーチ 18:56 | コメント(1) | トラックバック(0)