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松原コーチのテニスクラブ日記 テニス技術の解説者でもある松原コーチがテニスクラブでの指導等を通じて、感じたことやテニスの技術解説、テニス人生の楽しさを伝えていく。

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素晴らしいボレー

今日、下川井テニスクラブでのレッスンで

「ボレーはなるべく前向きで」 というアドバイスをした。

ハイボレーを薄いグリップでパンチするには
確かに横向きを作るといい。

それでも、横を向きすぎるとダメ。

せいぜい、上体が打点の方を向く程度でいい。

ある限度を超えて、横向きになると
自分が邪魔で、エラーしやすくなってしまうのだ。 悪だくみ


特に勢いの要らないローボレーなど
横を向かなくても充分に打てる。



最近、私の撮った傑作写真から ワハハ


ボレーのフットワーク


これは先日の東戸塚松原テニススクールでのシングルス大会の写真。

日本人でフォアボレー

右足を前に出来る人はなかなかいない

サーブアンドボレーの飛び込みで
右足をスライドさせて、ブレーキをかけながらのヒットか?

これが出来る人には、フォアボレーのセンスを感じる。 ナイス!




次は、トミーインドアでの松原コーチのテニス塾でのもの。


ついでに次回、3月19日の宣伝
も ・・・


バックで拾う


上体を前向きのまま、バックボレー。

上体は前傾しているが、頭を垂直に立てた顔がいい。 ナイス!

飛んで行くボールの線も写っている。


場所とボールの線から
ワンバウンドをロブ気味に返した所かもしれないが ・・・


とにかく、バウンドの数はともかくとして

この向きの上体で、面を決めているところに、センスが見えるのだ。 ナイス!



最後は、冬休み、松原テニスクラブ印西でのノービスジュニア大会。


執念のスライス


これはバックハンドスライス
ヨット追いついて返球がなったところ。

特にバックの場合
無理に横向きを作らなくても

ギリギリに追いつけば、自然に横向き以外に無い。

そう、仕方無しに横向きになればいいのだ。 びっくり



彼はこの大会のときにも

「最近、バランスが良くなってきたね」、とほめた選手。

こんな体勢の作り方にセンスが感じられるのだ。 ナイス!


ボレー | 投稿者 松原コーチ 18:25 | コメント(0) | トラックバック(0)