2013年02月24日
素晴らしいボレー
今日、下川井テニスクラブでのレッスンで
「ボレーはなるべく前向きで」 というアドバイスをした。
ハイボレーを薄いグリップでパンチするには
確かに横向きを作るといい。
それでも、横を向きすぎるとダメ。
せいぜい、上体が打点の方を向く程度でいい。
ある限度を超えて、横向きになると
自分が邪魔で、エラーしやすくなってしまうのだ。![悪だくみ](http://blog.tennis365.net/common/icon/20.gif)
特に勢いの要らないローボレーなど
横を向かなくても充分に打てる。
最近、私の撮った傑作写真から![ワハハ](http://blog.tennis365.net/common/icon/24.gif)
![ボレーのフットワーク](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/1302volley.jpg)
これは先日の東戸塚松原テニススクールでのシングルス大会の写真。
日本人でフォアボレー
右足を前に出来る人はなかなかいない
サーブアンドボレーの飛び込みで
右足をスライドさせて、ブレーキをかけながらのヒットか?
これが出来る人には、フォアボレーのセンスを感じる。![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
次は、トミーインドアでの松原コーチのテニス塾でのもの。
ついでに次回、3月19日の宣伝も ・・・
![バックで拾う](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg4847.jpg)
上体を前向きのまま、バックボレー。
上体は前傾しているが、頭を垂直に立てた顔がいい。![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
飛んで行くボールの線も写っている。
場所とボールの線から
ワンバウンドをロブ気味に返した所かもしれないが ・・・
とにかく、バウンドの数はともかくとして
この向きの上体で、面を決めているところに、センスが見えるのだ。![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
最後は、冬休み、松原テニスクラブ印西でのノービスジュニア大会。
![執念のスライス](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/5reo1229.jpg)
これはバックハンドスライス
ヨット追いついて返球がなったところ。
特にバックの場合
無理に横向きを作らなくても
ギリギリに追いつけば、自然に横向き以外に無い。
そう、仕方無しに横向きになればいいのだ。![びっくり](http://blog.tennis365.net/common/icon/08.gif)
彼はこの大会のときにも
「最近、バランスが良くなってきたね」、とほめた選手。
こんな体勢の作り方にセンスが感じられるのだ。![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
「ボレーはなるべく前向きで」 というアドバイスをした。
ハイボレーを薄いグリップでパンチするには
確かに横向きを作るといい。
それでも、横を向きすぎるとダメ。
せいぜい、上体が打点の方を向く程度でいい。
ある限度を超えて、横向きになると
自分が邪魔で、エラーしやすくなってしまうのだ。
![悪だくみ](http://blog.tennis365.net/common/icon/20.gif)
特に勢いの要らないローボレーなど
横を向かなくても充分に打てる。
最近、私の撮った傑作写真から
![ワハハ](http://blog.tennis365.net/common/icon/24.gif)
![ボレーのフットワーク](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/1302volley.jpg)
これは先日の東戸塚松原テニススクールでのシングルス大会の写真。
日本人でフォアボレー
右足を前に出来る人はなかなかいない
サーブアンドボレーの飛び込みで
右足をスライドさせて、ブレーキをかけながらのヒットか?
これが出来る人には、フォアボレーのセンスを感じる。
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
次は、トミーインドアでの松原コーチのテニス塾でのもの。
ついでに次回、3月19日の宣伝も ・・・
![バックで拾う](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg4847.jpg)
上体を前向きのまま、バックボレー。
上体は前傾しているが、頭を垂直に立てた顔がいい。
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
飛んで行くボールの線も写っている。
場所とボールの線から
ワンバウンドをロブ気味に返した所かもしれないが ・・・
とにかく、バウンドの数はともかくとして
この向きの上体で、面を決めているところに、センスが見えるのだ。
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
最後は、冬休み、松原テニスクラブ印西でのノービスジュニア大会。
![執念のスライス](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/5reo1229.jpg)
これはバックハンドスライス
ヨット追いついて返球がなったところ。
特にバックの場合
無理に横向きを作らなくても
ギリギリに追いつけば、自然に横向き以外に無い。
そう、仕方無しに横向きになればいいのだ。
![びっくり](http://blog.tennis365.net/common/icon/08.gif)
彼はこの大会のときにも
「最近、バランスが良くなってきたね」、とほめた選手。
こんな体勢の作り方にセンスが感じられるのだ。
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)