2013年02月24日
素晴らしいボレー
今日、下川井テニスクラブでのレッスンで
「ボレーはなるべく前向きで」 というアドバイスをした。
ハイボレーを薄いグリップでパンチするには
確かに横向きを作るといい。
それでも、横を向きすぎるとダメ。
せいぜい、上体が打点の方を向く程度でいい。
ある限度を超えて、横向きになると
自分が邪魔で、エラーしやすくなってしまうのだ。
特に勢いの要らないローボレーなど
横を向かなくても充分に打てる。
最近、私の撮った傑作写真から
これは先日の東戸塚松原テニススクールでのシングルス大会の写真。
日本人でフォアボレー
右足を前に出来る人はなかなかいない
サーブアンドボレーの飛び込みで
右足をスライドさせて、ブレーキをかけながらのヒットか?
これが出来る人には、フォアボレーのセンスを感じる。
次は、トミーインドアでの松原コーチのテニス塾でのもの。
ついでに次回、3月19日の宣伝も ・・・
上体を前向きのまま、バックボレー。
上体は前傾しているが、頭を垂直に立てた顔がいい。
飛んで行くボールの線も写っている。
場所とボールの線から
ワンバウンドをロブ気味に返した所かもしれないが ・・・
とにかく、バウンドの数はともかくとして
この向きの上体で、面を決めているところに、センスが見えるのだ。
最後は、冬休み、松原テニスクラブ印西でのノービスジュニア大会。
これはバックハンドスライス
ヨット追いついて返球がなったところ。
特にバックの場合
無理に横向きを作らなくても
ギリギリに追いつけば、自然に横向き以外に無い。
そう、仕方無しに横向きになればいいのだ。
彼はこの大会のときにも
「最近、バランスが良くなってきたね」、とほめた選手。
こんな体勢の作り方にセンスが感じられるのだ。
「ボレーはなるべく前向きで」 というアドバイスをした。
ハイボレーを薄いグリップでパンチするには
確かに横向きを作るといい。
それでも、横を向きすぎるとダメ。
せいぜい、上体が打点の方を向く程度でいい。
ある限度を超えて、横向きになると
自分が邪魔で、エラーしやすくなってしまうのだ。
特に勢いの要らないローボレーなど
横を向かなくても充分に打てる。
最近、私の撮った傑作写真から
これは先日の東戸塚松原テニススクールでのシングルス大会の写真。
日本人でフォアボレー
右足を前に出来る人はなかなかいない
サーブアンドボレーの飛び込みで
右足をスライドさせて、ブレーキをかけながらのヒットか?
これが出来る人には、フォアボレーのセンスを感じる。
次は、トミーインドアでの松原コーチのテニス塾でのもの。
ついでに次回、3月19日の宣伝も ・・・
上体を前向きのまま、バックボレー。
上体は前傾しているが、頭を垂直に立てた顔がいい。
飛んで行くボールの線も写っている。
場所とボールの線から
ワンバウンドをロブ気味に返した所かもしれないが ・・・
とにかく、バウンドの数はともかくとして
この向きの上体で、面を決めているところに、センスが見えるのだ。
最後は、冬休み、松原テニスクラブ印西でのノービスジュニア大会。
これはバックハンドスライス
ヨット追いついて返球がなったところ。
特にバックの場合
無理に横向きを作らなくても
ギリギリに追いつけば、自然に横向き以外に無い。
そう、仕方無しに横向きになればいいのだ。
彼はこの大会のときにも
「最近、バランスが良くなってきたね」、とほめた選手。
こんな体勢の作り方にセンスが感じられるのだ。