2013年02月04日
サーブで肩を傷めない技の続
肩に負担をかけないサーブのコツ
いくつか抜けていたので、追加発表だ。
まずは、『ゆうっくりのテンポ』 を守ること。
腕を身体に対し
メトロノームのように前後に動かすわけだが
その重心まで支点からの距離により
楽に振れる、固有のテンポが存在する。
上にある振り子だと思えばいい。
それに逆らわなければ肩の負担は軽くて済むが
逆らえば、もろに肩に負担がかかってくる。
打点よりも30~50cmくらい高く上げると
この、『ゆうっくりのテンポ』 が実現できる。
もちろんもっと高く上げてもいいのだが
高すぎると、待ち時間が多くなってしまうのだ。
次に肘の話になってしまうが
『りんごの皮むきサーブ』 をしないこと。
スライスサーブで横回転をかけるために
回転方向に腕を捻ると肘に負担が来て
肘の内側の突起を痛める。
昔の野球少年が
カーブを投げて傷めたことが多いらしく
外側突起を痛めるテニス肘に対し、野球肘と呼ばれていたこともあるようだ。
最後は肘を曲げてサーブを打つこと。
伸ばしきってしまうと、肘に来やすい。
肩を痛めると
おっかなびっくり力を抜くので、肘などを痛めやすいのだ。
逆に、肘から手首や肩に痛みが拡大していく場合も多いので
注意が必要。
力を入れ気味にして、肘や肩、手首を守っていくのだ。
そうそう、もう一つ抜けていたのが、アイシング。
プレー後は必ずアイシングをして、炎を消しておこう。
必ず、氷と水を使い、0℃を保つ。
水の中に氷が浮いて、共存している状態は
地球表面では必ず、0℃なのだ。
保冷剤を使うと、身体の形に合いにくいし
冷やしすぎて、凍らしてしまうこともある。
実は、私も、肘を凍らしたことがある。
もちろん、冷たい水では役不足だ。
いくつか抜けていたので、追加発表だ。
まずは、『ゆうっくりのテンポ』 を守ること。
腕を身体に対し
メトロノームのように前後に動かすわけだが
その重心まで支点からの距離により
楽に振れる、固有のテンポが存在する。
上にある振り子だと思えばいい。
それに逆らわなければ肩の負担は軽くて済むが
逆らえば、もろに肩に負担がかかってくる。
打点よりも30~50cmくらい高く上げると
この、『ゆうっくりのテンポ』 が実現できる。
もちろんもっと高く上げてもいいのだが
高すぎると、待ち時間が多くなってしまうのだ。
次に肘の話になってしまうが
『りんごの皮むきサーブ』 をしないこと。
スライスサーブで横回転をかけるために
回転方向に腕を捻ると肘に負担が来て
肘の内側の突起を痛める。
昔の野球少年が
カーブを投げて傷めたことが多いらしく
外側突起を痛めるテニス肘に対し、野球肘と呼ばれていたこともあるようだ。
最後は肘を曲げてサーブを打つこと。
伸ばしきってしまうと、肘に来やすい。
肩を痛めると
おっかなびっくり力を抜くので、肘などを痛めやすいのだ。
逆に、肘から手首や肩に痛みが拡大していく場合も多いので
注意が必要。
力を入れ気味にして、肘や肩、手首を守っていくのだ。
そうそう、もう一つ抜けていたのが、アイシング。
プレー後は必ずアイシングをして、炎を消しておこう。
必ず、氷と水を使い、0℃を保つ。
水の中に氷が浮いて、共存している状態は
地球表面では必ず、0℃なのだ。
保冷剤を使うと、身体の形に合いにくいし
冷やしすぎて、凍らしてしまうこともある。
実は、私も、肘を凍らしたことがある。
もちろん、冷たい水では役不足だ。