2012年12月24日
腰の入ったボレー
『レフティ』さんから質問をいただきました。
以下がそのコメントの全文。
松原コーチ、いつも有難うございます。
さて、今回、手打ちの話が出たところで、ボレーのスウィングについても教えていただきたく思います。
私が時々ボレーを教えて頂く年配の女性の、ボレーのスウィングは、
①少し前につき出すようにラケットをセット
②そこから、(それだけでもボールをとばせるように)ラケットをギュッと握り込む
同時に身体が前に入りながら、ダウンスウィング
このスウィングに合わせながら、腰を捻る。
(後ろ足の膝が前を向き、膝が前の膝を押し込んでいくような感じ)
と説明されます。
普通の(フォア・バック)スライスにおいても、かなり滑る球を打たれる方で、真似をしたら、滑るボレーが打てるのかなと思うのですが、いかがお考えになられますか?
私は、基本的には、松原コーチが仰るように?、腰を入れようがが入れまいが(手打ちでも)タイミングを合わせ、ボレーのスウィングをすれば結果は同じことなんじゃないかとも思うのですが・・・。
投稿者 レフティ 2012/12/22 04:26
私の答えです。
状況を限定できるなら、どんな打ち方でもOKです。
ただ、それがローボレーだったり、ハイボレーだったり
時間が無かったり
姿勢が垂直を保てなかったり
動きながらだったり
そんなときでもできるためには
プロがやるような
つまり、私がいつも解説しているような方法がいいと思うのです。
実戦では腰を入れているひまは無いほうが普通です。
たぶん
その、「時々ボレーを教えて頂く年配の女性」
の打ち方はともかく
言っていることは
その方自身の感覚なんじゃないでしょうか。
他の方が一般論として聞くのは ・・・
その言葉だけ
そのまま聞いて実行したら
とんでもなくトッチラカルか
動きを制約されるような気がします。
少なくとも
しっかり構えないと打てなさそうですね。
でも、一般的に
プレーヤーの話というのはそうゆうもので
その方にとっては
紛れもない真実なこともあるのですから不思議です。
まあ、たまには
そのプレーヤーのコーチからの受け売りや
世間の常識
いわゆる基本というやつ
本人は
ぜんぜん違うやり方をやっていることもありますが ・・・
才能のあるプロは
打ち方なんか考えなくてもできるのです。
だから打ち方なんて知らない。
ちょっと話が飛んだかもしれません。
以下がそのコメントの全文。
松原コーチ、いつも有難うございます。
さて、今回、手打ちの話が出たところで、ボレーのスウィングについても教えていただきたく思います。
私が時々ボレーを教えて頂く年配の女性の、ボレーのスウィングは、
①少し前につき出すようにラケットをセット
②そこから、(それだけでもボールをとばせるように)ラケットをギュッと握り込む
同時に身体が前に入りながら、ダウンスウィング
このスウィングに合わせながら、腰を捻る。
(後ろ足の膝が前を向き、膝が前の膝を押し込んでいくような感じ)
と説明されます。
普通の(フォア・バック)スライスにおいても、かなり滑る球を打たれる方で、真似をしたら、滑るボレーが打てるのかなと思うのですが、いかがお考えになられますか?
私は、基本的には、松原コーチが仰るように?、腰を入れようがが入れまいが(手打ちでも)タイミングを合わせ、ボレーのスウィングをすれば結果は同じことなんじゃないかとも思うのですが・・・。
投稿者 レフティ 2012/12/22 04:26
私の答えです。
状況を限定できるなら、どんな打ち方でもOKです。
ただ、それがローボレーだったり、ハイボレーだったり
時間が無かったり
姿勢が垂直を保てなかったり
動きながらだったり
そんなときでもできるためには
プロがやるような
つまり、私がいつも解説しているような方法がいいと思うのです。
実戦では腰を入れているひまは無いほうが普通です。
たぶん
その、「時々ボレーを教えて頂く年配の女性」
の打ち方はともかく
言っていることは
その方自身の感覚なんじゃないでしょうか。
他の方が一般論として聞くのは ・・・
その言葉だけ
そのまま聞いて実行したら
とんでもなくトッチラカルか
動きを制約されるような気がします。
少なくとも
しっかり構えないと打てなさそうですね。
でも、一般的に
プレーヤーの話というのはそうゆうもので
その方にとっては
紛れもない真実なこともあるのですから不思議です。
まあ、たまには
そのプレーヤーのコーチからの受け売りや
世間の常識
いわゆる基本というやつ
本人は
ぜんぜん違うやり方をやっていることもありますが ・・・
才能のあるプロは
打ち方なんか考えなくてもできるのです。
だから打ち方なんて知らない。
ちょっと話が飛んだかもしれません。