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松原コーチのテニスクラブ日記 テニス技術の解説者でもある松原コーチがテニスクラブでの指導等を通じて、感じたことやテニスの技術解説、テニス人生の楽しさを伝えていく。

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ラケット面や銀座を感じる

先日、S高校の指導に行った時に強調したもう1つのこと。

それはラケット面を感じるということ。

フォアハンドで腕を捻らないよう
下向きに引いたラケット面。

そこから何の細工も無く打てばエラーするはずがないのだが
エラーする人はたくさんいる
エラーしない人ももちろんいる。
その人たちはほとんどエラーしない。

どこが違うのだろうか?

実はその人たち
ラケット面を感じて
ラケット面まで神経が届いている超能力者なのだ。  悪だくみ


まあ、超能力は真っ赤なうそで
面を感じようとする人は必ず感じる。

それに思い至るかどうかなのだ。

昔お話したことがあるので、覚えている人もいると思う。

われわれは箸でご飯を食べる時
箸の先を感じていて
箸の先がどう動くかを思えばそのとおりに出来る。

箸の先でご飯の炊け具合まで判る。

これを感じない人は時々、鼻で食べることになる。 びっくり


鼻で食べる人がめったにいないことを見ると
大抵の人はラケット面を感じるぐらいは出来るはずだ。


打球時にボールを捉えるラケット面と
ジョリジョリッとボールを捉える感触を味わおう。

これで名人と呼ばれるはずだ。  ワハハ




スマイル さて、昨日はブログをアップ後、東京さ行った。

新宿での会議後、久々の銀座だ。


銀座だ


銀座ですよ。


銀座7丁目のビールやさんで
大学の庭球部OB会、関東地区の役員会だ。

だからなんだといわれても困るが

考えてみれば
この先に、昔勤めていた会社の本社があったので
時々はこの辺を通った。

35年ぶりくらい。

きれいな街だった。

もちろん東戸塚と違い、ベコ飼っている人はいないようだ。


年寄りのひとり言 | 投稿者 松原コーチ 15:38 | コメント(1) | トラックバック(0)