2012年07月05日
不思議人マイヤー
ウィンブルドン準々決勝
ドイツのマイヤーがジョコビッチに敗れた。
薄いグリップで
面を上向きにテイクバックしていく
ひらひらフォアハンド
突然打ち出すバックハンドに
サイドスピンのかかったドロップショット。
スクールなら上級に上がりそうもないようなぎこちないサーブ。
最初、ふざけているのかと思ったのだが
とても、地球人とは思えないリズムの取り方や動き方。
とにかく見ていて飽きない。
どう見てもジョコビッチが苦労するようには思えない。
でもここは、ウィンブルドンのベスト8
そんなにへぼなやつ、いるわけがない。
やっと取ったポイントでは
結局ジョコビッチがストレート勝ちしたが
最後までリズムに乗れず困っていた。
1960年代の有名人
ミロスラフ・メチージュを思い出した。
ソウルオリンピックの金メダルを取った人。
やはりなんだか不思議なフォームで
あっと驚くようなショットを打つ。
この人にはまっとうなチャンピオン
マッツ・ビランデルが負け越している。
あのマッケンローにメチージュ、そしてマイヤー
彼らは天才か? ミュータントか?
最近は、テニス技術も行くところまで行きつき
みんなが同じようなトップスピンにサーブ
つまりジョコビッチのようなスタイルじゃないと勝てない。
だからこうしないと勝てないよと、松原コーチも言っていた。
でも、マイヤー以外にもオーストラリアのトミッチも
なんか不思議な人たちが出てきた。
まだまだ、テニスは進化する要素を持っているのかもしれない。
多様性のあることはいいことだ。
さて今日のもう1つのブログ
『松原雄二のテニス技術解説』はサーブの話し
以前の定期購読の記事の焼き直し。
無料の設定なのでひまな人はぜひ。
ドイツのマイヤーがジョコビッチに敗れた。
薄いグリップで
面を上向きにテイクバックしていく
ひらひらフォアハンド
突然打ち出すバックハンドに
サイドスピンのかかったドロップショット。
スクールなら上級に上がりそうもないようなぎこちないサーブ。
最初、ふざけているのかと思ったのだが
とても、地球人とは思えないリズムの取り方や動き方。
とにかく見ていて飽きない。
どう見てもジョコビッチが苦労するようには思えない。
でもここは、ウィンブルドンのベスト8
そんなにへぼなやつ、いるわけがない。
やっと取ったポイントでは
結局ジョコビッチがストレート勝ちしたが
最後までリズムに乗れず困っていた。
1960年代の有名人
ミロスラフ・メチージュを思い出した。
ソウルオリンピックの金メダルを取った人。
やはりなんだか不思議なフォームで
あっと驚くようなショットを打つ。
この人にはまっとうなチャンピオン
マッツ・ビランデルが負け越している。
あのマッケンローにメチージュ、そしてマイヤー
彼らは天才か? ミュータントか?
最近は、テニス技術も行くところまで行きつき
みんなが同じようなトップスピンにサーブ
つまりジョコビッチのようなスタイルじゃないと勝てない。
だからこうしないと勝てないよと、松原コーチも言っていた。
でも、マイヤー以外にもオーストラリアのトミッチも
なんか不思議な人たちが出てきた。
まだまだ、テニスは進化する要素を持っているのかもしれない。
多様性のあることはいいことだ。
さて今日のもう1つのブログ
『松原雄二のテニス技術解説』はサーブの話し
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