2012年07月11日
フォアハンドの脚
フォアハンドには下半身のパワーが必要になる。
膝の屈伸を使って
地面をけることによりパワーを得るのだ。
最後の踏ん張りのためには
大またの動きとしっかりとひざを使うための
大きな動作が必要になる。
しかも、正確にボールとの距離を取る必要もある。
昨日のS高校の指導では
このための説明と動きを実感してもらうため
2つの動きをしてもらった。
1つ目はバスケットボールのリングへの跳びつき。
もう1つは、2m幅くらいの川を飛び越えること。
どちらも
正確なジャンプをするためには
最後の1歩は大まただけど正確な位置に調整しなくてはならない。
だから、最後の2歩くらい前までに
脚合わせの細かい動きがあって
最後の1歩を大きくしかも正確に持っていくのだ。
そうでなければ、位置がずれて
川に落ちたり、打球を失敗したりするのだ。
ユーチューブでエナンのフォアハンド、いい動画を見つけた。
ここをクリックして別画面でじっくり見てほしい。
まずは、ポンポンとステップして待ち
次にチョコチョコっと脚合わせをし
大き目の深いステップでヒットしているのがわかるだろう。
ハードコートなのでちょっと忙しい。
クレーだともう少し
合わせの足と踏ん張りの大きなステップの差が出てくる。
ポンポン、チョコチョコ、グウッ、バシッ、なのだ。
動きが無ければいけないし
動いてさえいればいいわけでもないのだ。
さて今日のもう1つのブログ
『松原雄二のテニス技術解説』 だが
フォアハンド逆クロスの話し
以前の定期購読記事の焼き直しだが
たくさんの人に読んでもらいたいので今日は無料の設定
お暇な人も、ちょっと忙しい人にも、ぜひ覗いていってほしい。
膝の屈伸を使って
地面をけることによりパワーを得るのだ。
最後の踏ん張りのためには
大またの動きとしっかりとひざを使うための
大きな動作が必要になる。
しかも、正確にボールとの距離を取る必要もある。
昨日のS高校の指導では
このための説明と動きを実感してもらうため
2つの動きをしてもらった。
1つ目はバスケットボールのリングへの跳びつき。
もう1つは、2m幅くらいの川を飛び越えること。
どちらも
正確なジャンプをするためには
最後の1歩は大まただけど正確な位置に調整しなくてはならない。
だから、最後の2歩くらい前までに
脚合わせの細かい動きがあって
最後の1歩を大きくしかも正確に持っていくのだ。
そうでなければ、位置がずれて
川に落ちたり、打球を失敗したりするのだ。
ユーチューブでエナンのフォアハンド、いい動画を見つけた。
ここをクリックして別画面でじっくり見てほしい。
まずは、ポンポンとステップして待ち
次にチョコチョコっと脚合わせをし
大き目の深いステップでヒットしているのがわかるだろう。
ハードコートなのでちょっと忙しい。
クレーだともう少し
合わせの足と踏ん張りの大きなステップの差が出てくる。
ポンポン、チョコチョコ、グウッ、バシッ、なのだ。
動きが無ければいけないし
動いてさえいればいいわけでもないのだ。
さて今日のもう1つのブログ
『松原雄二のテニス技術解説』 だが
フォアハンド逆クロスの話し
以前の定期購読記事の焼き直しだが
たくさんの人に読んでもらいたいので今日は無料の設定
お暇な人も、ちょっと忙しい人にも、ぜひ覗いていってほしい。