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松原コーチのテニスクラブ日記 テニス技術の解説者でもある松原コーチがテニスクラブでの指導等を通じて、感じたことやテニスの技術解説、テニス人生の楽しさを伝えていく。

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フォアハンドは引っ張る

ラケットヘッドにスピードを与えようとして
ラケットヘッドを前に出そうとする子がよくいる。

逆にスピードダウン
ボールが飛んでこない。

身体から腕へ、腕からラケットへと
パワーを伝えようとするあまり
情けないスウィングになる人がいる。

先日も言ったが腕が振れればいい
腕を振るつもりだと身体は自然にそれなりの動きをする。



もう1つ

腕は引っ張る。

ラケットを引っ張ることによりラケットヘッドがついてくる。

だから打点が前なのだ。


引っ張る



この後、ラケットヘッドが手を追い越していけばいいし
別に追い越さなくてもいい。

腕の動きが止まっていけば
ラケットヘッドが腕を追い越していくのだ。

もちろんハードヒットする時は
積極的に追い越す。


フィニッシュは



ただし、インパクト後なのだ。

以前、何度も話していることだが

インパクト後にスウィングスピードのピークを持ってくるといい
という話があった。

つまりそうゆうこと

インパクトかもう少し先まで
ラケットはあくまでも引っ張り続けるのだ。




さて、もう1つのブログ

『松原雄二のテニス技術解説』
 だが

昨日今日と、基本的な話なので無料の設定

お暇な人はぜひ。



フォアハンド | 投稿者 松原コーチ 19:30 | コメント(0) | トラックバック(0)