2009年07月08日
フォアハンドも手打ちで充分
『時々左利きのO さん』 からコメントをいただきました。
以下にその前半部分のみを抜粋します。
何時も楽しく拝見させて頂いています。私は、最近フォアハンドについて、いろいろ悩み自信がないので、体の正面に来たボールもわざわざバックハンドに回り込んで打つこともあったくらいです。練習中、左肩をいれて、腰の捻りを使っているか等をチェックし過ぎ、益々打ち方が分からなくなっていました。ところが、コーチの『基本的にテニスは腕うちで充分では?』の記事を読んで、まさに目から鱗でした。コーチは、腕打ちをサーブを例に解説されていましたが、私は、勝手にフォアハンドの打ち方として捉え、読ませて頂きました。拝読以降、「腕打ちOK」と念じてフォアハンドを打ってみると、技術的な悩みというか雑念は消え、ストロークも安定したように思います。
とのことで、
『サーブは手打ちで充分』 をフォアハンドに応用して
成功したという話です。
コメント全文を見たい方はこちらをクリックして、見てください。
『時々左利きのO さん』 のおっしゃるとおり、
腕だけで充分というのは、フォアハンドでも同じです。
むしろフォアハンドのほうが、というくらいかもしれません。
フォアハンドに応用してみて、安定度が増し、
安心して打てるようになった、とのこと
何よりだと思います。
この方向の考え方ができる人が勝てる人だと思います。
腰がはいっている、とか、
全身を使っている、とか、
しっかり押している、とかを
基準にすると、テニスでは間違いやすくなりがちです。
実は、『手だけで充分』 という原稿を書くとき
対象をサーブにするか、フォアハンドにするか、
結構悩んだんです。
その次に、スジガネ君FTのフォアハンドの説明で
腕だけで打つのが、まずは基本だと書くつもりだったので
そのときはサーブを選びました。
サーブの話から、
これはフォアハンドに応用できるという発想はさすがです。
恐れ入りました。
コメントの後半に面白い話が後2つも出てきますが
またまた、長くなりますので
今夜はこの辺で ・・・・・・・・・・・
以下にその前半部分のみを抜粋します。
何時も楽しく拝見させて頂いています。私は、最近フォアハンドについて、いろいろ悩み自信がないので、体の正面に来たボールもわざわざバックハンドに回り込んで打つこともあったくらいです。練習中、左肩をいれて、腰の捻りを使っているか等をチェックし過ぎ、益々打ち方が分からなくなっていました。ところが、コーチの『基本的にテニスは腕うちで充分では?』の記事を読んで、まさに目から鱗でした。コーチは、腕打ちをサーブを例に解説されていましたが、私は、勝手にフォアハンドの打ち方として捉え、読ませて頂きました。拝読以降、「腕打ちOK」と念じてフォアハンドを打ってみると、技術的な悩みというか雑念は消え、ストロークも安定したように思います。
とのことで、
『サーブは手打ちで充分』 をフォアハンドに応用して
成功したという話です。
コメント全文を見たい方はこちらをクリックして、見てください。
『時々左利きのO さん』 のおっしゃるとおり、
腕だけで充分というのは、フォアハンドでも同じです。
むしろフォアハンドのほうが、というくらいかもしれません。
フォアハンドに応用してみて、安定度が増し、
安心して打てるようになった、とのこと
何よりだと思います。
この方向の考え方ができる人が勝てる人だと思います。
腰がはいっている、とか、
全身を使っている、とか、
しっかり押している、とかを
基準にすると、テニスでは間違いやすくなりがちです。
実は、『手だけで充分』 という原稿を書くとき
対象をサーブにするか、フォアハンドにするか、
結構悩んだんです。
その次に、スジガネ君FTのフォアハンドの説明で
腕だけで打つのが、まずは基本だと書くつもりだったので
そのときはサーブを選びました。
サーブの話から、
これはフォアハンドに応用できるという発想はさすがです。
恐れ入りました。
コメントの後半に面白い話が後2つも出てきますが
またまた、長くなりますので
今夜はこの辺で ・・・・・・・・・・・