2009年07月22日
後輩君からの便り その1
先日東戸塚松原テニススクールに練習に来てくれた
後輩君から便りが届いた。
あの日は私からはフォアハンドの引き方を、
『スジガネ君RB』 からは両手バックを教わり。
いいショット連発で、帰ったのだが、その後、トラブルのようだ。
彼の便りのさわり。
その後の実戦でストロークの打ち合いをしていると、
力みからか相手の球に追いつけずにフォア・両手バックのミスを連発しました。
(球出しとタイミングが違うので致し方なしとも言えますが。)
ということで、私の感想。
よくあることです。 (ちょっと冷たかったかな)
面をちゃんと作って引くにはそれなりの時間がかかります。
ところが自分の習慣の中にその時間がないのです。
時間がないので元の打ち方に戻ります。
でも直した打ち方と混じって、さらにボロボロに・・・
なんていう、ストーリー。
2度引きにして、一度止め、
さらに引き足してヒット、というタイミングを覚えなくてはなりません。
ナダルの構えの早さを見てください。
3コマ目くらいまでラケットの位置が一緒でしょ。
しかも前腕の向きとラケットの向きを比べてみると、
手首の角度もインパクトとそんなに違わないでしょ。
これもナダル、構えてから2歩は動いていますよね。
こんなことに気をつけて打てば実戦的になるのでは。
実は彼の質問はこの後なのですが、
とりあえず今日はここまで。
後輩君から便りが届いた。
あの日は私からはフォアハンドの引き方を、
『スジガネ君RB』 からは両手バックを教わり。
いいショット連発で、帰ったのだが、その後、トラブルのようだ。
彼の便りのさわり。
その後の実戦でストロークの打ち合いをしていると、
力みからか相手の球に追いつけずにフォア・両手バックのミスを連発しました。
(球出しとタイミングが違うので致し方なしとも言えますが。)
ということで、私の感想。
よくあることです。 (ちょっと冷たかったかな)
面をちゃんと作って引くにはそれなりの時間がかかります。
ところが自分の習慣の中にその時間がないのです。
時間がないので元の打ち方に戻ります。
でも直した打ち方と混じって、さらにボロボロに・・・
なんていう、ストーリー。
2度引きにして、一度止め、
さらに引き足してヒット、というタイミングを覚えなくてはなりません。
ナダルの構えの早さを見てください。
3コマ目くらいまでラケットの位置が一緒でしょ。
しかも前腕の向きとラケットの向きを比べてみると、
手首の角度もインパクトとそんなに違わないでしょ。
これもナダル、構えてから2歩は動いていますよね。
こんなことに気をつけて打てば実戦的になるのでは。
実は彼の質問はこの後なのですが、
とりあえず今日はここまで。