2013年06月07日
フォアハンドのスタンス
『北国の親爺』 さんからの質問です。
以下がそのコメントの全文。
ブログ、楽しく拝見しております。何度か質問させて頂いている者です。フォアハンドについてです。ヘビートップスピン、ワイパーとは無縁なフラットドライブ打ちです。スクールのコーチのお教え「スクエアスタンスで構え左足を打球方向へ踏み出し(体重移動)その姿勢保ち前方へ押し出せ」と私の打ち方「テイクバックは教えの通りスクエアスタンスですが左足の踏み込みは打球方向より左、ほぼ前向きなり(オープン)、インパクト時には右足は宙に浮き着地後は上半身の回転の勢いで左足の位置より前になる」です。コーチは毎回、スクエアスタンスを保て、横振りしないで打球方向へラケットを押し出せ言われますがしっくりきません。コーチの教えに従うべきか自分の感性(運動神経?)を優先すべきか悩んでいます。お教え頂けると幸いです。札幌も良い季節になりました。
投稿者 北国の親爺 2013/06/05 20:07
私の答えです
拝読したところ
ご自分の感性(運動神経?)を優先した打ち方でいいように思います。
もちろんそれでそれなりにいいボールが打てているならです。
インパクトでの上体前向き
垂直な姿勢が技術的な肝です。
足はどっちでも、本質的な問題ではないのです。
プロはほぼ、そうしていると思います。
一方、初心者ならコーチの言うようにするべきでしょうね。
入門編としてはそちらのほうがつかみやすいから。
さて、コーチにこう言いましょう。
「俺も歳でさ、腰が回らないから、勘弁してよ」
「どうもね、そうしないと腰に来ちゃってさ」
そしてお互いの合意の下にやるのが
楽しいスクールライフではないでしょうか。
腰痛話は決まり手としてなかなかな1本技です。
もしコーチが受け入れなかったら?
他のクラス、他の担当コーチのところに移動する。
もし、スクール中がその教え方で
コーチが見逃してくれないなら
どっか別のスクールかクラブを探しましょう。
札幌の場合、冬があるので
1年中テニスをやるには
スクール以外の選択肢は少ないと思います。
コーチがレベルアップしてくれれば何よりですが
そうじゃなかったら
コーチのカオをつぶさないで、さりげなく
他の理由で曜日や時間を変えるのも
スクールライフを楽しむための大人の智恵かもしれません。
以下がそのコメントの全文。
ブログ、楽しく拝見しております。何度か質問させて頂いている者です。フォアハンドについてです。ヘビートップスピン、ワイパーとは無縁なフラットドライブ打ちです。スクールのコーチのお教え「スクエアスタンスで構え左足を打球方向へ踏み出し(体重移動)その姿勢保ち前方へ押し出せ」と私の打ち方「テイクバックは教えの通りスクエアスタンスですが左足の踏み込みは打球方向より左、ほぼ前向きなり(オープン)、インパクト時には右足は宙に浮き着地後は上半身の回転の勢いで左足の位置より前になる」です。コーチは毎回、スクエアスタンスを保て、横振りしないで打球方向へラケットを押し出せ言われますがしっくりきません。コーチの教えに従うべきか自分の感性(運動神経?)を優先すべきか悩んでいます。お教え頂けると幸いです。札幌も良い季節になりました。
投稿者 北国の親爺 2013/06/05 20:07
私の答えです
拝読したところ
ご自分の感性(運動神経?)を優先した打ち方でいいように思います。
もちろんそれでそれなりにいいボールが打てているならです。
インパクトでの上体前向き
垂直な姿勢が技術的な肝です。
足はどっちでも、本質的な問題ではないのです。
プロはほぼ、そうしていると思います。
一方、初心者ならコーチの言うようにするべきでしょうね。
入門編としてはそちらのほうがつかみやすいから。
さて、コーチにこう言いましょう。
「俺も歳でさ、腰が回らないから、勘弁してよ」
「どうもね、そうしないと腰に来ちゃってさ」
そしてお互いの合意の下にやるのが
楽しいスクールライフではないでしょうか。
腰痛話は決まり手としてなかなかな1本技です。
もしコーチが受け入れなかったら?
他のクラス、他の担当コーチのところに移動する。
もし、スクール中がその教え方で
コーチが見逃してくれないなら
どっか別のスクールかクラブを探しましょう。
札幌の場合、冬があるので
1年中テニスをやるには
スクール以外の選択肢は少ないと思います。
コーチがレベルアップしてくれれば何よりですが
そうじゃなかったら
コーチのカオをつぶさないで、さりげなく
他の理由で曜日や時間を変えるのも
スクールライフを楽しむための大人の智恵かもしれません。
プロの試合(シングル)でボレーはあまりないです。女子のダブルスでたまに看掛けますがスライス気味のボレーは皆無と思います。スクールで攻撃多なボレーは駄目は仕方にことでしょうか?札幌はテニス教室の後進国なのでしょうか。高齢、技術無しの我々にも僻地のへたくそ、高齢の者にも教えて頂ける機会があれば幸いdす、