2013年06月08日
両手バックのリターン
レフティさんから3つの質問のうちの2つ目。
以下がコメントの2つ目質問部分です
2つめは、両手バックのリターンについて。
普通、両手バックのストロークのスタンスは、スクエァーか少しクローズで打つとしっかり力が入るような気がするんですが、時間のないリターン時に、オープンで打ちにいくと、力が抜けるというか、上手くボールを飛ばせません。
どのようにするといいのでしょうか?
私の答えです
横向きの上体を作り
体幹部を固めることです。
スクエアースタンスだと前に支えの足があるので
それなりの安定感は自然にできます。
オープンスタンスはそのしっかり感を自分で作る必要があります。
しかも両手バックの場合
上体が簡単に前を向いていかないように
回転もブロックする必要があるのです。
特に背筋を固めるのです。
具体的には
しっかり横向きをつくり
前肩を少し下げ
「エイッ」 と叫ぶ。
前肩がやや下がったまま
上体が前向きになりきらない程度の窮屈感で
ラケットを前肩の上に引っ張り込めたら
「ヨシッ」 と叫ぶ。
叫び声と共に上体をがっちり固めるのです。
お試しください。
そうそう
自称、恥ずかしがりやの方は
と叫ぶ、のところは心の中でやってみるといいでしょう。
以下がコメントの2つ目質問部分です
2つめは、両手バックのリターンについて。
普通、両手バックのストロークのスタンスは、スクエァーか少しクローズで打つとしっかり力が入るような気がするんですが、時間のないリターン時に、オープンで打ちにいくと、力が抜けるというか、上手くボールを飛ばせません。
どのようにするといいのでしょうか?
私の答えです
横向きの上体を作り
体幹部を固めることです。
スクエアースタンスだと前に支えの足があるので
それなりの安定感は自然にできます。
オープンスタンスはそのしっかり感を自分で作る必要があります。
しかも両手バックの場合
上体が簡単に前を向いていかないように
回転もブロックする必要があるのです。
特に背筋を固めるのです。
具体的には
しっかり横向きをつくり
前肩を少し下げ
「エイッ」 と叫ぶ。
前肩がやや下がったまま
上体が前向きになりきらない程度の窮屈感で
ラケットを前肩の上に引っ張り込めたら
「ヨシッ」 と叫ぶ。
叫び声と共に上体をがっちり固めるのです。
お試しください。
そうそう
自称、恥ずかしがりやの方は
と叫ぶ、のところは心の中でやってみるといいでしょう。
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