2013年06月23日
片手バックはグリップによらない
片手バックハンドのインパクトの形は
グリップが変わってもほとんど変わらない。
前腕の捻り具合、手首の折れ具合が変わるだけだ。
薄いグリップだとラケットヘッドが上がるとか
厚いグリップは下がる、と考えがちだが
実は、そういうわけではないのだ。
手首の形と前腕の捻り具合が変わるだけで
腕とラケットの位置関係はほぼ同じなのだ。
したがってテイクバックの形も
インパクトの形のまま引けば
グリップによって大きく変わることはない。
高く引けば立ち気味になるし、低く引けばねる。
もちろん人間の腕や手は生身
若干のしなりや緩みはあるので
薄いグリップのほうが少しだけ立ち気味になるかもしれない。
しかし、意識して立てたら、ラケット面は不安定になるだろう。
手首の角度は原則動かさないことが大切なのだ。
グリップが変わってもほとんど変わらない。
前腕の捻り具合、手首の折れ具合が変わるだけだ。
薄いグリップだとラケットヘッドが上がるとか
厚いグリップは下がる、と考えがちだが
実は、そういうわけではないのだ。
手首の形と前腕の捻り具合が変わるだけで
腕とラケットの位置関係はほぼ同じなのだ。
したがってテイクバックの形も
インパクトの形のまま引けば
グリップによって大きく変わることはない。
高く引けば立ち気味になるし、低く引けばねる。
もちろん人間の腕や手は生身
若干のしなりや緩みはあるので
薄いグリップのほうが少しだけ立ち気味になるかもしれない。
しかし、意識して立てたら、ラケット面は不安定になるだろう。
手首の角度は原則動かさないことが大切なのだ。