2012年07月06日
テニスのコツ
昨日、『ためにならないブログ』を見ていたら
懐かしい本を発見。
ためブロさんの写真を勝手に借用。
ためブロさん、すいません。
藤倉五郎氏の『テニスのコツ』
高校1年、硬式に転向、最初の年。
2年生の先輩の持っている本を借りて、むさぼるように読んだ。
私のテニス人生で
一番、克明に読んだ、見た本なのだ。
ページの端に連続写真が付いていて
ぱらぱらとページを送ると、動画で見られる。
チャップリンのころの無声映画のよう。
読む人、見る人を考えたすばらしい本だった。
藤倉五郎さんは左利きなのだが
左右反対にプリントしてくれたスピンサーブが
今もしっかりとイメージできる。
あの時代、最高の1冊だ。
借りた本は表紙のカバーが付いておらず
白っぽい、ハードカバーの本だったのを覚えている。
そんなわけで、カバーの写真もはじめて見た。
手前でボレーしているのは、渡辺功さん?
構えているのは、石黒修さん? だろうか?
ずうっと持っていたかったのだけど
返さなければならず
とっても残念だったのを覚えている。
お金も無かったのだけれど
本屋さんに頼めば取り寄せられるということすら知らなかった。
そんな大昔のこと。
懐かしい本を発見。
ためブロさんの写真を勝手に借用。
ためブロさん、すいません。
藤倉五郎氏の『テニスのコツ』
高校1年、硬式に転向、最初の年。
2年生の先輩の持っている本を借りて、むさぼるように読んだ。
私のテニス人生で
一番、克明に読んだ、見た本なのだ。
ページの端に連続写真が付いていて
ぱらぱらとページを送ると、動画で見られる。
チャップリンのころの無声映画のよう。
読む人、見る人を考えたすばらしい本だった。
藤倉五郎さんは左利きなのだが
左右反対にプリントしてくれたスピンサーブが
今もしっかりとイメージできる。
あの時代、最高の1冊だ。
借りた本は表紙のカバーが付いておらず
白っぽい、ハードカバーの本だったのを覚えている。
そんなわけで、カバーの写真もはじめて見た。
手前でボレーしているのは、渡辺功さん?
構えているのは、石黒修さん? だろうか?
ずうっと持っていたかったのだけど
返さなければならず
とっても残念だったのを覚えている。
お金も無かったのだけれど
本屋さんに頼めば取り寄せられるということすら知らなかった。
そんな大昔のこと。
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