2011年09月29日
ボレーにキレを与える
昨日、松原テニススクール印西で
ボレーのアドバイスをしていたときのこと
バックボレーはすばらしいアンダースピンでキレてくるのに
フォアハンドはそれほどではない。
フォアもアンダースピンをかけようとがんばるのだが
いまひとつキレが足りない。
なにか、ボッコンという感じ。
もちろん、私のアドバイスで
フォアボレーも切れるようになったのはもちろんだ。
さて、このキレるというのはどうゆうことなのだろうか?
どこを矯正すれば、キレるスライスになるのだろうか?
相手側から見ると
切れたスライスというのは
バウンドしてから
さらに加速するように滑ってくる打球に対して感じる言葉。
またアンダースピンというのは浮き気味に飛んでくるので
思ったよりも足元深くをえぐられて
余計に、玉足の伸びと切れとを感じることになるのだろう。![びっくり](http://blog.tennis365.net/common/icon/08.gif)
物理的には球速がそこそこあり、回転がしっかりかかっている状態。
そしてテニスの技術として成り立つには
球速とスピン量と打球方向のコントロールがしっかり出来ることが必要。
そして、力が入れやすく、加減もしやすいこと。![スマイル](http://blog.tennis365.net/common/icon/01.gif)
そのための結論だが
1、弧を描いた、スウィングで打つこと。![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
![フォアボレー](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/fvdaten.jpg)
2、アウトサイドインのスウィングをすること。![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
![手首を立てて](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/fvsyomen.jpg)
この2つをやればいい。![ピース](http://blog.tennis365.net/common/icon/41.gif)
結論を言ってしまったのだが、もうひとつ大切なのは
イメージの作り方とその感触。
もうひとつのブログ、『松原雄二のテニス技術解説』 では
2つの異業種の動画と私のフォアボレーの動画を使って
その感覚の作り方を紹介する。
ぜひ、立ち寄っていってほしい。![叫び](http://blog.tennis365.net/common/icon/43.gif)
ボレーのアドバイスをしていたときのこと
バックボレーはすばらしいアンダースピンでキレてくるのに
フォアハンドはそれほどではない。
フォアもアンダースピンをかけようとがんばるのだが
いまひとつキレが足りない。
なにか、ボッコンという感じ。
もちろん、私のアドバイスで
フォアボレーも切れるようになったのはもちろんだ。
さて、このキレるというのはどうゆうことなのだろうか?
どこを矯正すれば、キレるスライスになるのだろうか?
相手側から見ると
切れたスライスというのは
バウンドしてから
さらに加速するように滑ってくる打球に対して感じる言葉。
またアンダースピンというのは浮き気味に飛んでくるので
思ったよりも足元深くをえぐられて
余計に、玉足の伸びと切れとを感じることになるのだろう。
![びっくり](http://blog.tennis365.net/common/icon/08.gif)
物理的には球速がそこそこあり、回転がしっかりかかっている状態。
そしてテニスの技術として成り立つには
球速とスピン量と打球方向のコントロールがしっかり出来ることが必要。
そして、力が入れやすく、加減もしやすいこと。
![スマイル](http://blog.tennis365.net/common/icon/01.gif)
そのための結論だが
1、弧を描いた、スウィングで打つこと。
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
![フォアボレー](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/fvdaten.jpg)
2、アウトサイドインのスウィングをすること。
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
![手首を立てて](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/fvsyomen.jpg)
この2つをやればいい。
![ピース](http://blog.tennis365.net/common/icon/41.gif)
結論を言ってしまったのだが、もうひとつ大切なのは
イメージの作り方とその感触。
もうひとつのブログ、『松原雄二のテニス技術解説』 では
2つの異業種の動画と私のフォアボレーの動画を使って
その感覚の作り方を紹介する。
ぜひ、立ち寄っていってほしい。
![叫び](http://blog.tennis365.net/common/icon/43.gif)
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