2011年09月29日
ボレーにキレを与える
昨日、松原テニススクール印西で
ボレーのアドバイスをしていたときのこと
バックボレーはすばらしいアンダースピンでキレてくるのに
フォアハンドはそれほどではない。
フォアもアンダースピンをかけようとがんばるのだが
いまひとつキレが足りない。
なにか、ボッコンという感じ。
もちろん、私のアドバイスで
フォアボレーも切れるようになったのはもちろんだ。
さて、このキレるというのはどうゆうことなのだろうか?
どこを矯正すれば、キレるスライスになるのだろうか?
相手側から見ると
切れたスライスというのは
バウンドしてから
さらに加速するように滑ってくる打球に対して感じる言葉。
またアンダースピンというのは浮き気味に飛んでくるので
思ったよりも足元深くをえぐられて
余計に、玉足の伸びと切れとを感じることになるのだろう。
物理的には球速がそこそこあり、回転がしっかりかかっている状態。
そしてテニスの技術として成り立つには
球速とスピン量と打球方向のコントロールがしっかり出来ることが必要。
そして、力が入れやすく、加減もしやすいこと。
そのための結論だが
1、弧を描いた、スウィングで打つこと。
2、アウトサイドインのスウィングをすること。
この2つをやればいい。
結論を言ってしまったのだが、もうひとつ大切なのは
イメージの作り方とその感触。
もうひとつのブログ、『松原雄二のテニス技術解説』 では
2つの異業種の動画と私のフォアボレーの動画を使って
その感覚の作り方を紹介する。
ぜひ、立ち寄っていってほしい。
ボレーのアドバイスをしていたときのこと
バックボレーはすばらしいアンダースピンでキレてくるのに
フォアハンドはそれほどではない。
フォアもアンダースピンをかけようとがんばるのだが
いまひとつキレが足りない。
なにか、ボッコンという感じ。
もちろん、私のアドバイスで
フォアボレーも切れるようになったのはもちろんだ。
さて、このキレるというのはどうゆうことなのだろうか?
どこを矯正すれば、キレるスライスになるのだろうか?
相手側から見ると
切れたスライスというのは
バウンドしてから
さらに加速するように滑ってくる打球に対して感じる言葉。
またアンダースピンというのは浮き気味に飛んでくるので
思ったよりも足元深くをえぐられて
余計に、玉足の伸びと切れとを感じることになるのだろう。
物理的には球速がそこそこあり、回転がしっかりかかっている状態。
そしてテニスの技術として成り立つには
球速とスピン量と打球方向のコントロールがしっかり出来ることが必要。
そして、力が入れやすく、加減もしやすいこと。
そのための結論だが
1、弧を描いた、スウィングで打つこと。
2、アウトサイドインのスウィングをすること。
この2つをやればいい。
結論を言ってしまったのだが、もうひとつ大切なのは
イメージの作り方とその感触。
もうひとつのブログ、『松原雄二のテニス技術解説』 では
2つの異業種の動画と私のフォアボレーの動画を使って
その感覚の作り方を紹介する。
ぜひ、立ち寄っていってほしい。
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