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松原コーチのテニスクラブ日記 テニス技術の解説者でもある松原コーチがテニスクラブでの指導等を通じて、感じたことやテニスの技術解説、テニス人生の楽しさを伝えていく。

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10月10日印西で

スマイル 10月10日、松原テニスクラブ印西
私のレッスンをすることになりました。

スクール生や会員の方はもちろん
外部の方も参加できますので、ぜひご参加ください。 叫び

第2回【松原コーチのテニス塾】 ということで

テーマを決め、そのテーマごとに70分のレッスンです。

必ず、上手くして見せますので、ぜひ。

お早めに申し込みください。

要項はこちらです



スマイル それともうひとつ。

神奈川県テニス事業協会主催の

2011冬季神奈川県テニスコーチ研修会

12月2日(金) 横浜市神奈川区のメガロス神奈川で行われます。

講師はもちろん私、松原コーチです。  ワハハ 

インドアのコートを2面借り、1日じっくりとやります。

コーチじゃなくても参加できますので

一般愛好者の方もぜひ申し込んでください。

こちらの要項はこれ。

これは、昨年の写真。

バックの説明




ラケット赤 さて、『makotasu』 さんからフォアハンドの質問をいただきました。
以下がそのコメントの全文です。


マイク 松原コーチ

また1つ、フォアハンド(トップスピン)ストロークについて質問させて下さい。

相手の返球(トップスピン)に十分、間に合うと思ってボールに近づいた際、思いがけず速くボールが跳ね上がり、体が後傾した状態で打ち返すことを強いられ、結果、オーバーすることが多いのです。

これを何とかコート内に収めるには、思いがけず速く跳ね上がったボールに対し、根性で体を前体重に持っていくしか方法がないものでしょうか?体が後傾する前/後傾した後に、何か良いリカバリー法をご存知でしたら、よろしくお教えください。

今回もなにとぞ、よろしくお願いいたします。

投稿者 makotasu 2011/09/08 22:07





私の答えです。

スマイル 本当に思いがけず、であれば対処は難しいです。 悪だくみ

深く来たとか、かなり振り切ったボールだとかで、予兆を感じるべきです。

それと、「根性で体を前体重に持っていく方法」 は
肘を痛めるか、空振りかになります。
仮に入ったとしてもろくなボールになりませんので、お勧めしません。  あれー?

やはり、正当に、ボールとの位置関係をしっかり作って
姿勢よく、清く正しく打つべきだと思います。

体が後傾する前/後傾した後に、何か良いリカバリー法、とのことですが

後傾する前には対策がありますが、後傾した後はちょっと難しいですね。


高さが思いがけないのであれば

高すぎくらいに、構えを取りましょう。  ナイス!

高く構えておいて、低いのには変更可能ですが
低く構えてから、高めに変更するのはムリです。


さて前後位置の合わせ方ですが、そして最後の奥の手も

動画を撮りましたので、私の美しいフォームを見ながら

もうひとつのブログ、『松原雄二のテニス技術解説』 でじっくりやります。

ぜひそちらも、ご覧ください。 ワハハ



ご連絡 | 投稿者 松原コーチ 20:09 | コメント(2) | トラックバック(0)