2011年09月28日
サーブのリズム
今日は水曜日
松原テニスクラブ印西で久しぶりに会員さんたちとプレー。
なぜか今日は、女性会員の皆さんに
サーブのアドバイスをすることが多かった。
最初はかなりの実力者、Mさん。
最近、試合が立て込んだりして、腰にもきているそう
頑張るほどに、スピードも出ず、コントロールも乱れてきたとのこと。
打ってもらうと、形はおかしくないのだが、なんだか忙しい。
身体のパワーがラケットまで伝わっていない。
ひざの屈伸を、ゆったりするようにアドバイス。
見事に、先日までの安定したサーブを思い出してくれた。
次はまだテニス経験の浅い、Tさん。
彼女は腕を頑張って振っているのだが、スピードが上がらない。
ラケットが腕についていきたがらないのだ。
私のアドバイスはトスを高めにして
スイングにもっと時間をかけること。
ラケットが打ちたがるように振ればいいのだ。
最初は、トスを高くしても、いったん待ってしまい
結局リズムを変えられなかったが
落ち始めたらすぐに降り始めるようにアドバイス
時々ちょうどいいタイミングに乗れるサーブが出だし
本人も納得
最後にはだいぶ確率も上がってきた。
このようにサーブは全体のリズムが大切で
頑張って力を入れれば、どんどんスピードアップするわけではない。
むしろ、ちょっとゆっくり感が重要になっている。
具体的にひざの屈伸は?
その目安は?
具体的な姿勢などを、写真を使いながら
もうひとつのブログ、『松原雄二のテニス技術開設』 で
説明することにしよう。
さてサーブ以外にも
先ほどのMさんのフォアハンドを安定させ
Nさんのフォアボレーのきれをよくするなど
うちのクラブのレベルをさらに上げてきたのであった。
松原テニスクラブ印西で久しぶりに会員さんたちとプレー。
なぜか今日は、女性会員の皆さんに
サーブのアドバイスをすることが多かった。
最初はかなりの実力者、Mさん。
最近、試合が立て込んだりして、腰にもきているそう
頑張るほどに、スピードも出ず、コントロールも乱れてきたとのこと。
打ってもらうと、形はおかしくないのだが、なんだか忙しい。
身体のパワーがラケットまで伝わっていない。
ひざの屈伸を、ゆったりするようにアドバイス。
見事に、先日までの安定したサーブを思い出してくれた。
次はまだテニス経験の浅い、Tさん。
彼女は腕を頑張って振っているのだが、スピードが上がらない。
ラケットが腕についていきたがらないのだ。
私のアドバイスはトスを高めにして
スイングにもっと時間をかけること。
ラケットが打ちたがるように振ればいいのだ。
最初は、トスを高くしても、いったん待ってしまい
結局リズムを変えられなかったが
落ち始めたらすぐに降り始めるようにアドバイス
時々ちょうどいいタイミングに乗れるサーブが出だし
本人も納得
最後にはだいぶ確率も上がってきた。
このようにサーブは全体のリズムが大切で
頑張って力を入れれば、どんどんスピードアップするわけではない。
むしろ、ちょっとゆっくり感が重要になっている。
具体的にひざの屈伸は?
その目安は?
具体的な姿勢などを、写真を使いながら
もうひとつのブログ、『松原雄二のテニス技術開設』 で
説明することにしよう。
さてサーブ以外にも
先ほどのMさんのフォアハンドを安定させ
Nさんのフォアボレーのきれをよくするなど
うちのクラブのレベルをさらに上げてきたのであった。
昔からテニスをしていると、理論や理屈は抜け落ちて忘れているのに、なにかのキーワードを間違って思い込んでいることが多くて、コーチの話を聞くと、目からうろこがポロポロとれます。まだまだ上達できるかもしれないと、本当にうれしくなりました。ありがとうございました。
コメントありがとうございます
また練習しましょう
もちろん、まだまだ上手くなれますよ。