2009年09月24日
ゆうっくりスマッシュ
松原テニスクラブ印西にフューチャークラスというのがある。
小学生高学年から中学前半くらいの次のスターになる子たちのクラス。
木曜のこのクラスをのぞいたら、長迫コーチがスマッシュを教えていた。
「ロブが落ち始めたら、振りはじめる」ことを強調していた。
子供たちのリズムがだんだん 『ゆうっくり』 になっていき
ジャストミートの頻度が上がってきた。
先日のサーブの 『ゆうっくり』 の話と同じなので
実際に打っている写真を撮ってみた。
これは、最年少、5年生のミキちゃん。
ロブがほぼ頂点にあるところ。
ラケットは肩の上に立っている。
ボールが黄色い点で、梁の境のところにぽつんとある。
次はロブが落ち始め、ミキちゃんは振りはじめたところ。
ボールが落ち始め、黄色の線になっている。
ミキちゃんのラケットは後ろに落ち始めている。
この写真の黄色ボール線の上端で、ラケットはすでに70~80度くらい落ちている。
黄色ボール線のした恥までにラケットはさらに20度くらい落ちている。
ボールの線の長さと、ラケットの落ちていくぶれ分の対比が面白い。
(ラケットは本人の後ろ方向、写真では左の方向に落ちている)
これくらい早く振りはじめ、ゆうっくり振ると。
確実にジャストミートし始める。
だが、長迫コーチはさらに、もう少し早く構え、
もう少し早く振りはじめるようにアドバイスしているのだ。
実は、私も同感。
あと、ほんの少しなのだが、さらに早めにすると、
振り子が見事に利き、ためができ、
『バキッ!!』 というスマッシュになる。
しかも深さのコントロール感も出てくるのだ。
しかしここまでできれば90点。
後の10点は、なれと体力のアップとで、
しばらくすれば自分でつかめるかもしれない。
小学生高学年から中学前半くらいの次のスターになる子たちのクラス。
木曜のこのクラスをのぞいたら、長迫コーチがスマッシュを教えていた。
「ロブが落ち始めたら、振りはじめる」ことを強調していた。
子供たちのリズムがだんだん 『ゆうっくり』 になっていき
ジャストミートの頻度が上がってきた。
先日のサーブの 『ゆうっくり』 の話と同じなので
実際に打っている写真を撮ってみた。
これは、最年少、5年生のミキちゃん。
ロブがほぼ頂点にあるところ。
ラケットは肩の上に立っている。
ボールが黄色い点で、梁の境のところにぽつんとある。
次はロブが落ち始め、ミキちゃんは振りはじめたところ。
ボールが落ち始め、黄色の線になっている。
ミキちゃんのラケットは後ろに落ち始めている。
この写真の黄色ボール線の上端で、ラケットはすでに70~80度くらい落ちている。
黄色ボール線のした恥までにラケットはさらに20度くらい落ちている。
ボールの線の長さと、ラケットの落ちていくぶれ分の対比が面白い。
(ラケットは本人の後ろ方向、写真では左の方向に落ちている)
これくらい早く振りはじめ、ゆうっくり振ると。
確実にジャストミートし始める。
だが、長迫コーチはさらに、もう少し早く構え、
もう少し早く振りはじめるようにアドバイスしているのだ。
実は、私も同感。
あと、ほんの少しなのだが、さらに早めにすると、
振り子が見事に利き、ためができ、
『バキッ!!』 というスマッシュになる。
しかも深さのコントロール感も出てくるのだ。
しかしここまでできれば90点。
後の10点は、なれと体力のアップとで、
しばらくすれば自分でつかめるかもしれない。
スマッシュは「ロブが落ち始めたら、振りはじめる」、理想的には「もう少し早く振りはじめる」と「ためができ、『バキッ!!』というスマッシュになる。」とのことですが、これはロブが高くても低くても同じでしょうか。それとも違ってくるのでしょうか。
スマッシュは殆ど練習しないので一番苦手です。特にタイミングとポジション(どの辺りで待てば良いのか。落下予想地点?その少し前?後?)がよく分かりませんので宜しくお願いします。